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「探偵趣味」傑作選―幻の探偵雑誌2
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この小説集は「傑作選」とありますが、どうでしょうか。もしこれが本当に傑作選だとすれば、当時のレベルは相当低かったと言わざるを得ません。 たとえば、最後の江戸川乱歩の「木馬が廻る」のあとがきに、 作者申す、探偵小説にする積りのが、中途からそうならなくなって、変なものが出来上り、申訳ありません。頁の予定があるので、止むなくこのまま入れて貰います。 とあります。確かに私も中途半端な作品だと思います。作者自身も駄作だとしているものが、どうして「傑作選」に載るのでしょうか。 要するに、昭和初期の、探偵小説未発達段階の史料としての価値はあるかもしれませんが、一般の読者は読まなくてもいいものです。今の推理小説のレベルは本当に高いものだと再認識するためにはいいかもしれませんが。 | ||||
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