(アンソロジー)

ふるえて眠れない ホラーミステリー傑作選



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

2.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2006年09月
分類

アンソロジー

閲覧回数1,160回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ふるえて眠れない ホラーミステリー傑作選 (光文社文庫)

2006年09月07日 ふるえて眠れない ホラーミステリー傑作選 (光文社文庫)

筒井康隆、半村良、高橋克彦、菊地秀行、宮部みゆき等の先達から若手俊英に至るまでの戦慄の作品を凝縮した豪華アンソロジー。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

ふるえて眠れない ホラーミステリー傑作選の総合評価:4.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(2pt)

完全にホラー

光文社のミステリー文学資料館が編んでいるアンソロジーの一冊。
 源氏鶏太「幽霊になった男」、筒井康隆「走る取的」、田中文雄「さすらい」、半村良「雀谷」、高橋克彦「緋い記憶」、菊地秀行「墓碑銘」、宮部みゆき「おたすけぶち」、朝松健「追ってくる」、井上雄彦「恐怖館主人」、倉阪鬼一郎「黒い家」、飯野文彦「襲名」、平山夢明「他人事」の12篇が収められている。
 あまりミステリっぽいものはない。せいぜい源氏鶏太「幽霊になった男」くらいだろうか。あとは完全なホラーであり、期待が裏切られた。ホラーっぽいミステリを予想していたのだが。
 ただ、古典的な恐怖物語から、生理的な嫌悪感を催すもの、不条理な現代ホラーといろいろ揃っており、好きなひとには楽しめるだろう。
 そして、たしかに恐くて寝付けなくなった。タイトルに偽りなし。
 笹川吉晴さんによる解説は非常に行き届いていてありがたい。収録作品に関連する物語にも手を伸ばしてみたくなった。
ふるえて眠れない ホラーミステリー傑作選 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ふるえて眠れない ホラーミステリー傑作選 (光文社文庫)より
4334741274



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク