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江戸川乱歩の推理教室



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初公開日(参考)2008年09月
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江戸川乱歩の推理教室 (光文社文庫)

2008年09月09日 江戸川乱歩の推理教室 (光文社文庫)

ミステリー小説の楽しさの一つに、「犯人当て」がある。張り巡らされた伏線を丁寧に読み解き、犯人を推理する醍醐味は格別だ。この本では、江戸川乱歩が関わった「犯人当て小説企画」からセレクトした短編を収録。ミステリーの名手が趣向を凝らして作り上げた「挑戦状」。(「BOOK」データベースより)




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江戸川乱歩の推理教室の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

思いのほかに

タイトルで面白そうだったので、ミステリーの勉強がてらに購入しました。短編で読み易くなっており、良かったです。短編なのでへんに難しくなく、色々楽しめてgoodです
江戸川乱歩の推理教室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩の推理教室 (光文社文庫)より
4334744788
No.2:
(4pt)

ちゃんと物語性がある推理ブック

長文を読むのが苦手でSSで尚且つただの推理クイズではないようなものを探してました
江戸川乱歩という名に安心感があったこともあり安心して内容を読めました
解答もなんじゃこれ?的な興ざめするようなものも無いと信じれたので
「犯人は誰だろう?」と深く考える事が出来てとても楽しめました
江戸川乱歩の推理教室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩の推理教室 (光文社文庫)より
4334744788
No.1:
(3pt)

推理を愉しむ

江戸川乱歩が出題、回答、編纂、監修など何らかの形で関わった犯人当て小説群を、『江戸川乱歩の推理教室』と『江戸川乱歩の推理試験』の2冊にまとめたもの。
 本書『江戸川乱歩の推理教室』メインは、1959年に出た『推理教室』で、全25編のうち19編が収められている(残りは『江戸川乱歩の推理試験』に収録)。
 楠田匡介、木々高太郎、仁木悦子、飛鳥高、鮎川哲也、永瀬三吾、千代有三、佐野洋、宮原龍雄、岡田鯱彦、多岐川恭、鷲尾三郎、樹下太郎、大河内常平、山村正夫、土屋隆夫が出題者。ちゃんとした小説になっており、トリックもきちんと考えられたものが多い。
 さらに雑誌『少年』連載の「江戸川乱歩先生出題の犯人さがし大懸賞」から3編。他愛もない推理クイズだが、雑誌の雰囲気が伝わってきて楽しい。乱歩の弟子筋か編集部の作品らしい。
 また、『キング』に出た「宝石商殺人事件」は木々高太郎がアウトラインを示し、乱歩と水谷準が対談形式でコメントを寄せたもの。回答は出ていない。
 ミステリー文学資料としてはとてもおもしろく貴重だ。
江戸川乱歩の推理教室 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩の推理教室 (光文社文庫)より
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