(短編集)

ハンザキ



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ハンザキ

2014年02月19日 ハンザキ

競馬解説者の娘の誘拐事件、弟分がヤクザに持ち掛けられた高額のポーカーゲーム、ルーレットに耽溺する政治家に仕掛けられた罠。 破天荒な凄腕ギャンブラーの半崎が、「命」を賭けたゲームに挑む。 「この手500万」は、日本推理作家協会編のアンソロジー『ザ・ベストミステリーズ2012』にも収録された会心の作。 6つの短編と5つのショートショートを収録した、血湧き肉踊るギャンブルミステリー連作短編集。 (「BOOK」データベースより)




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ハンザキの総合評価:8.80/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(5pt)

ハンザキを読んで

私は、新聞の下方の、出版関係の広告を見て、増刷でも、初でも、必ず図書館の在庫をチェックする。なければ、アマゾンに行く。最短で翌日。こんなに楽なお買い物はありません。
ハンザキAmazon書評・レビュー:ハンザキより
4575238503
No.4:
(5pt)

ギャンブル短編ミステリー小説

普段ギャンブルはむしろ嫌いな方なのですが、短編ミステリー小説的にも読めてとても面白いです。

様々なギャンブルの話が出てきますが、あまりギャンブルに詳しくなくても楽しめます。
話が短いのに映画みたいな迫力や盛り上がるシーンがあり、読み手を飽きさせません。

なんといっても主人公半崎さんが魅力的。
マンガになったら色んな人が読んでくれそうだなぁと思いました。
続きがあるならぜひ読みたいです。
ハンザキAmazon書評・レビュー:ハンザキより
4575238503
No.3:
(4pt)

少し変わったギャンブル小説

連作短編集+ショートショート5編。勝手にコンゲームものと思っていましたが違いました。

文体のせいかギャンブル小説なのに、大方の小説はどことなくコミカルで緊張感もあまりありませんが、そのゆるい感じが良いともいえます。また、題材が地下格闘技であったり、ロシアンルーレットであったりと、あまり読んだことのない題材で新鮮でした。

短いながらも全編オチはしっかりとついていて、息詰まる頭脳戦のような攻防とかが無くても、十分に楽しめます。
ハンザキAmazon書評・レビュー:ハンザキより
4575238503
No.2:
(3pt)

ふつう

新聞などで評価が高かったので自分の期待のほうが高すぎたのか普通のできかな
ハンザキAmazon書評・レビュー:ハンザキより
4575238503
No.1:
(5pt)

ギャンブル小説の傑作

シナリオとも小説ともつかない軽めの文体がこの作者の持ち味であり弱点でもあるのだが、今回はプラスに働いたようだ。
 六編の短編の間に五編のショートショートをはさむのは、前著『便利屋さるこり』と同じ構成だが、ギャンブル好きの一人として読んでみてどれも面白い。後には何も残らないという点で、新幹線の車中で読むのに好適だろう。
ハンザキAmazon書評・レビュー:ハンザキより
4575238503



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