サバイバー・ミッション



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初公開日(参考)2004年10月
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長編小説

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サバイバー・ミッション (文春文庫)

2007年05月01日 サバイバー・ミッション (文春文庫)

20XX年、警視庁刑事部犯罪捜査支援室の女性捜査官・麻生利津は猟奇的な連続首狩り殺人の捜査を命じられる。犯人は、人間の衝動を分析する心理テストで使われるカードを現場に残す奇妙な行動をとっていた!彼女の捜査を助けるのは、史上最強の人工知能、ドクター・キシモト。サイコ・サスペンスの決定版登場。 (「BOOK」データベースより)




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No.14:
(1pt)

サバイバー・ミッション

2013年、スラム化進む東京で事件は起きた―首狩り殺人鬼vs.女性捜査官・麻生利津。警視庁の新人捜査官・麻生利津はおぞましき連続首狩り殺人事件の捜査を命じられた。彼女に授けられた史上最強のパートナーは、人工知能ドクター・キシモト―。
サバイバー・ミッションAmazon書評・レビュー:サバイバー・ミッションより
4163233806
No.13:
(4pt)

ドクターキシモトがいい!

ヘッドハンターと呼ばれる連続殺人鬼を追うべく密命を受けた主人公。そして、その相棒は天才学者の知識をAI化したドクターキシモト。
ということで、設定は面白いです。展開も中々良かったのですが、最後がちょっと駆け足で物足りずです。
続編もあるということなので、そちらも非常に気になってます。
サバイバー・ミッションAmazon書評・レビュー:サバイバー・ミッションより
4163233806
No.12:
(5pt)

『ドクターキシモト』ファンです。

もうちょっと推敲された文章にできたのではないかな?と思わなくもないですが、内容は非常に面白かったです。
早く続編が出て欲しい一冊です。
サバイバー・ミッションAmazon書評・レビュー:サバイバー・ミッションより
4163233806
No.11:
(4pt)

精神科医でもある著者が実名とは別にこの物語を書く事に意味があるのでは

20XX年、警視庁刑事部犯罪捜査支援室の女性捜査官・麻生利津は猟奇的な連続首狩り殺人の捜査を命じられる。犯人は、人間の衝動を分析する心理テストで使われるカードを現場に残す奇妙な行動をとっていた!彼女の捜査を助けるのは、史上最強の人工知能、ドクター・キシモト。サイコ・サスペンスの決定版登場。 上記の様な触れ込みであるが精神科医的な視点を少し掘り下げて取り入れてるが、このジャンルでは取り立てて珍しいものでは無い。この手のものが好きな方は同著者『タロットの迷宮』も合わせて読んでみて下さい。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)小笠原 慧1960年、香川県生まれ。本名・岡田尊司。東京大学文学部哲学科中退、京都大学医学部卒業。医学博士。現役の精神科医でもある。作品に、第20回横溝正史賞正賞を受賞した『DZ』など。また、本名での著書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 精神科医としての実名で書いた著書は賛否両論ですごく叩かれているレビューも多いですね。こういうやり方がやはり精神科医としては物議を醸し出すのだろう。
サバイバー・ミッションAmazon書評・レビュー:サバイバー・ミッションより
4163233806
No.10:
(4pt)

医学的な味付けを施したサイコサスペンスだが・・・

猟奇殺人を負う捜査官と,捜査を補助するAI.
脳をトレースして記憶や人格を写し取るという技術を中核として
目の前の連続殺人と,AIの元となったエリート犯罪学者の殺人事件という
2つの事件に迫っていく.
猟奇殺人というだけでなく,背後にある陰謀が見え隠れして
現在と過去の事件が絡み合っていく.
次第に誰も信じられなくなり,徐々に自分にも脅威が迫ってきて,
徐々に緊張感を高まりつつ,ラストのどんでん返しを迎える.
サイコサスペンスらしい張り詰めた雰囲気だけでなく,
ミステリー的な意外性も用意されていて,どちらも楽しめる作品になっている.
とはいえ,脳のトレーシングが,もっぱらAIの人格保存において強調されて
事件解決の突破口にはなっていないのが,ちょっともったいない.
設定を使い切っていないところに,不消化感が残る.
サバイバー・ミッションAmazon書評・レビュー:サバイバー・ミッションより
4163233806



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