エスピオナージ
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エスピオナージの総合評価:
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全1件 1~1 1/1ページ
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スパイ小説は数あれど、スパイを捕まえるだけにこれだけ書けるのは素晴らしいと思う。しかも、何か事件とか起こるわけではなく、ロシアのスパイ要員と思われる方々を監視し、その兆候をが見えれるまでひたすら見守り続ける話。 | ||||
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この本は10年以上前に発売と同時に単行本で読みました。久々に麻生幾が読みたくなってアマゾンで検索していたら、この話しの評価を見たくなり、それを読んだことでレビューを書くことにしました。私も読んだ感想は大変退屈で、同じような内容の羅列にうんざりし、通常なら途中で他の本に移る内容と思いました。しかし短時間で読了しました。なぜなら購読の動機は当時縁のあったある筋の方から、この話は事実(結末は小説)と聞いたからでした。麻生幾がどうしてこの事実を知り得たかは不明とのことでしたが、これを信じると、この小説は大変面白くなります。この話し信じるか、信じないかは勝手です。でも確かに冗長で退屈なので4にしました。 | ||||
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この本、読んでてストーリーに入り込んでしまいまるで自分自身がスパイになった臨場感で興奮します、かなり分厚い本でしたが1日で読んでしまいました。その後も2、3度読み直しております。 | ||||
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約670ページの小説だが、普通は上下の2巻に分けるだろう。しかし分けたとしても、下巻は絶対に売れない。だから1冊にまとめて売っちゃえということだ。 ある日本人夫婦がロシア人スパイの協力者ではないかと疑われ、主人公たち公安警察の捜査員がその夫婦の生い立ちから始まって身ぐるみを剥ぐように調査し、尾行する。ところが夫は出国したまま帰って来ない。公安は何十人という態勢で妻を繰り返し尾行するが、その度に失敗する。その数次に亙る尾行のプロセスが微に入り細を穿つように語られる。実に、やたらと細かく描かれる。しかし何の成果もなく、何の証拠も得られない話が延々と400ページも続く。何の進展もない話がダラダラと400ページも続くのだ! 何なんだ、この小説は。 これがノンフィクションならまだ許せる。それも300ページ程度のものならば。エスピオナージ(スパイ活動)の実態はこんなものなのかと。 しかしこんなものをエンターテインメントとして金をとって売るのか!? 作者の麻生幾は「エスピオナージを丹念に書いた」と悦に入っているのかもしれないが、読者は麻生幾のマスターベーションに付き合わされるだけだ。 | ||||
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筆者が蓄積してきた膨大な情報と深い取材の結実がこの最新作。 NHKでドラマ化された「外事警察」及びその劇場版「外事警察~その男を信じてはいけない」において、先進国で唯一インテリジェント機関が存在しない稀有な国ここ日本を跳梁跋扈するロシアのスパイと「公安警察」の戦いを描き、読むものを震撼させた麻生幾氏。 本作はドラマ制作ありきで原作として書かれた「外事警察」をはるかに凌ぐ、緻密で分量たっぷりの集大成的作品。 ここに書かれた冷たく苛烈な死闘こそわが国にとって「今そこにある危機」であり、これを読まずし公安・治安・防衛を語るなかれ。 | ||||
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まあ著者の知識を書き綴っただけかなぁ? ちっちゃーい、細かーい事をメチャ小さいスケールで 長々書いた小説。 | ||||
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