女性外交官・ロシア特命担当 SARA



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    初公開日(参考)2016年02月
    分類

    長編小説

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    女性外交官・ロシア特命担当 SARA

    2016年02月10日 女性外交官・ロシア特命担当 SARA

    ロシア・ウラジオストクで外交官の夫が突然、姿を消した。同じく外交官である妻・雪村紗羅(SARA)は、単身現地に乗り込み、必死に夫を捜し続けるが、いくつもの謎に行く手を阻まれ…。次第に、「銀色の闇」に隠された大いなる陰謀に巻き込まれていく―日本とロシア、中国、そして北朝鮮。綿密な取材に基いて、国家の思惑と外交官の本質を暴く!書き下ろし傑作インテリジェンス・ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (5pt)

    おもろい

    外交官の組織機構などがリアル。じつさいのロシア人はこんなに甘くないと思うが。
    女性外交官・ロシア特命担当 SARAAmazon書評・レビュー:女性外交官・ロシア特命担当 SARAより
    4344028880
    No.7:
    (4pt)

    状態よし

    状態よく楽しんで読みました。
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    4344028880
    No.6:
    (4pt)

    夫が失踪

    自分も外交官の妻は、夫を探していくうちに、大きな闇に突き当たる。
    女性外交官・ロシア特命担当 SARAAmazon書評・レビュー:女性外交官・ロシア特命担当 SARAより
    4344028880
    No.5:
    (2pt)

    うーん…

    この作者は、心理描写を書くことには不向きだと思います。そのため、沙羅の内面がどうしても幼く思えてしまいます。今回の作品は、設定が奇抜でおもしろいだけに残念です。
    女性外交官・ロシア特命担当 SARAAmazon書評・レビュー:女性外交官・ロシア特命担当 SARAより
    4344028880
    No.4:
    (4pt)

    日本外交官が活躍

    麻生幾氏の作品は、「宣戦布告」以降、まあまあ読んでいる。
     本作はロシアものであり、インテリジェンスものである。どこまでフィクションで、どこまで事実なのかは、私のような背景知識がない人間にはおいそれとわかるところではないが、面白く読めた。
     検索してみると、ズベズダ造船所は存在し、そこで潜水艦の解体は行われていたようなので、「ズベズダ事業」自体はフィクションではなかろう。
     Wikiで見ると、K-415という原潜も存在しているようだ。
     
     まずもっての印象は、多岐川のサラへのメッセージが、作品全体のモチーフになっていること(「サラ、誰のことも信用してはならない」)。
     まあ、こういう話がでたときには、この背後に「俺のこともな」という作品的な伏線が隠れているのが常套的であろうか。

     また、ロシア・ソビエトのインテリジェンスものは、第2次大戦で活躍した素晴らしい戦歴のある愛国者が裏切るというのが確立されたパターンという気がする(例えば、「レッド・オクとーバーを追え」、「クレムリンの枢機卿」)が、むしろ気になるのは、本当にそんなことがたくさん起こっているのであろうか?
     確かに、ペンコフスキーとかいたかもしれないが、ロシアの防諜も凄い水準であろうから、果たして現実はどうなのだろうか。
    女性外交官・ロシア特命担当 SARAAmazon書評・レビュー:女性外交官・ロシア特命担当 SARAより
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