ショットバー
- 身元不明 (119)
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六本木の路上で身元不明の女の絞殺死体が発見された。事件直前、近くのバーで偶然被害者と居合わせた商社勤務の亜希は、唯一の目撃者として捜査1課にマークされてしまう。外事警察も捜査に乗り出し、被害者は中国人女性・静蕾と判明。しかし彼女には腹上死事件の重要参考人という別の顔があった……。 | ||||
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タイトルが好みではなかったので避けていた1冊だったが、非常に面白かった。 書評で否定的なコメントがあるのは意外。 デビュー作の『宣戦布告』でも、数百人を動員する大規模な外事警察のオペレーションが描かれている訳だし、登場人物同士の会話や作業工程の詳細を丁寧に表現している点こそが『麻生節』であり、麻生幾の味わいだと思う。 麻生幾って『(気が?)強い女性が好きなのかしら』的なコメントには、賛成w | ||||
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麻生幾の書く女性キャラクターは、いつも同じです。毎回、男社会の中で強く生きようとする・・・みたいな感じですが、恐ろしくリアリティが欠けており完全にご都合主義に走ってます。 麻生氏のジャーナリストとしての緻密な取材力は素晴らしいのですが、小説家としての能力はかなり低いということに最近気づきました。処女作の宣戦布告は大傑作ですが、新作が出るたびにパワーダウンをしていて残念です。 また昔のようにドキュメンタリーを書いて欲しいものです。 | ||||
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警察や職場の人間関係など、丁寧に描かれ・・、 丁寧すぎるというか、本筋に関係あるのかないのか、 私がセッカチだからか、読み飛ばしてしまった。 もっとスリリングなものを期待していたせいで、 期待はずれでした。 | ||||
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麻生氏のこれまでの作品と異なり、警察小説色が強い。平凡な商社ウーマンが、エスピオナージがらみの事件に巻き込まれる。警察や外事2課、職場の人間関係などが丁寧に描かれており、派手さはないが安心して読める。今までの重たい作品に比して、内容量もほど良く、私は楽しめた。 | ||||
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