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ショットバー
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書籍一覧
2件 登録されています
■ショットバー
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発行日:2009年03月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:309P
【あらすじ】
中堅商社に勤務している吉岡亜希は、やっと一人前と認められ、顧客担当を任されるようになっていた。三年前から付き合っているメーカー勤務の恋人・翔太から結婚をほのめかされ始めていた、ある日。顧客からのクレームで疲れ果てながらもデートに向かう亜希の携帯に、翔太から待ち合わせ時間に遅れるというメールが入る。時間を持て余した彼女は、ショットバーに入ることにした。そこで偶然出会った見知らぬ女性が、その夜何者かに殺害される。デートを終え事件を知らずに帰宅した亜希を、目撃者として探し始める警視庁捜査1課の刑事たち。そして殺害された女性を巡り、公安部外事警察も周囲に姿を現し…。警察と国家に翻弄されながらも強く生きようとする女性を描く、著者の新境地、傑作警察小説。
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■ショットバー (幻冬舎文庫)
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発行日:2016年10月07日
出版社:幻冬舎
ページ数:P
【あらすじ】
六本木の路上で身元不明の女の絞殺死体が発見された。事件直前、近くのバーで偶然被害者と居合わせた商社勤務の亜希は、唯一の目撃者として捜査1課にマークされてしまう。外事警察も捜査に乗り出し、被害者は中国人女性・静蕾と判明。しかし彼女には腹上死事件の重要参考人という別の顔があった……。女の人生と国家権力が交錯する傑作警察小説。
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