ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.38pt ( 5max) / 8件

楽天平均点

3.62pt ( 5max) / 39件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2013年04月
分類

長編小説

閲覧回数2,205回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3

2013年04月05日 ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3

運動能力、聴力、記憶力…に常人とはかけ離れた能力を持つ昴、沙耶、隆二、良介。仲間の亘を人質にとられ、政治家・渡瀬浩一郎のために裏の仕事をしていた。世間を賑わす殺人集団アゲハを捕まえろと命令を受けるが、攻防の中、彼らが同じプロジェクトの別ラインの能力者であることを知る。呪わしい宿命をかした渡瀬に復讐を遂げようとするアゲハ。恐るべき計画を始動させ、不要となった昴の命を狙う渡瀬。そして、亘を取り戻すために、渡瀬が潜む陸自の演習場に向かう昴。最後の熾烈な戦いの幕があがる―。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3の総合評価:8.75/10点レビュー 8件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8:
(4pt)

すがすがしい読後感です

ACT-3で完結です
なんとなく終盤性急な感じがしましたが、途中意外性もあり、アクションあり
アゲハ・昴たちの葛藤あり、協力ありと上手くまとまり、読後感はすがすがしいです
コロナのいま、少しリンクするところもありなのが少し驚きでした
本多さんには珍しいストーリーでしたが、3巻まであっという間に読めました
ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)より
4087453154
No.7:
(5pt)

アカクロアオニクル

始まりから最後までハラドキヒヤ&悲喜こもごもと飽きずに面白かったですよ。本多孝好さんの書くものはどれを読んでも奥深くハズレなしと改めて実感してます!
ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)より
4087453154
No.6:
(5pt)

満足

最高に楽しめました。単行本を待てずに購入しました。テーマ性のあるアクション小説でしょうか。
ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)より
4087453154
No.5:
(4pt)

満足度の高いシリーズでした

「ここまで風呂敷を広げておいて、あと一冊でどうやって
まとめるのだろう?」という不安があったのですが、非常に
面白かったです。きっちりと完結していると思います。
特に、今回新たに登場した「殺し屋 武部」のエピソードが
もう最高です。Act.1,2と読み進めてきた人なら間違いなく

えええええええ????????????

と、声を上げること間違い無し 笑
このエピソードだけでも、Act.3を読んだ価値があったと思います。
いや〜、マジで驚きました&感動しましたよ。
アゲハの結末も良かった。メンバーそれぞれに見せ場があり、
納得できる締め方をしてくれました。

ただ、不満もあります。
アゲハの扱いが良かった反面、主人公チームの「昴以外のメンバー」
たちの影が薄い。特に、沙耶はもう少し中枢に絡んできて欲しかった
かなと。
あと、Act.1からずっとキーパーソンの一人だった「亘」の
存在意義も、今ひとつ分からなかったです(能力も含めて)

もう一つ、欲を言えば昴たち&アゲハがそれぞれの施設を逃げ出した
時の話も詳しく読んでみたかったですね。
4部作にしてくれれば、全てを書き切れたと思うんですけど。

でもまあ、非常に満足度の高いシリーズでした!

追記 Act.2の感想で「カラス」の扱いの低さに文句を書きましたが、
Act.3の巻頭にある「Act.1のあらすじ、Act.2のあらすじ」には
カラスの名前すら出てきてませんでした 笑
あんなに、もったいぶって登場した新キャラ軍団だったのに。。。
ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)より
4087453154
No.4:
(4pt)

作者の今後に期待が持てる。

辛め採点の★四つ。
ジャンルとしては、サイキック・アクションになるのでしょう。
飽きのこない疾走感は、初期の『創竜伝』('田中芳樹)を思わせるが、プロットとラスボスの魅力は、こちらの方が上回っている。
ラストの駆け足感は否めないが、どんなオチになるのか色々なパターンを考えて楽しむ事ができたし、その予想を上回る結果に、最期までドキドキできた。
作者の今後の作品に期待が持てる。
が、初の長編だったし、テーマとしても異色なものを選んでいると思うので、そこのところを、作者自身から解説して欲しかった。よって、後書きがなかったのが残念。
ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)より
4087453154



その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク