魔術師の視線
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フリーの女性ジャーナリストと似非(?)超能力少女の物語。 主人公のジャーナリストは、少女のインチキを暴いた結果、彼女の家庭を崩壊させてしまったことに後ろめたさを感じている。少女に頼られストーカーから身を守り、失踪した父親と女性にトリックを教えた青年を探そうとする主人公。 少女に怪しさを感じながら、庇護者として尽力する主人公は、大物政治家の過去の犯罪に踏み込んでいく…という展開である。 どこに連れていかれるかよく分からないため、読書のスピードが上がらない作品である。超能力少女に同性愛者の探偵、不倫スキャンダルに圧力をかける政治家、主人公と冷たい関係の母親などなどが絡んで、少々、まどろっこしい。クライマックスで、やっと本作品の全容が理解できるのだった…。あぁ、そういことか。 中盤までは惰性で読み進めてきたが、ホラーとも言える緊張感たっぷりの幕引きは、よろしいかと。 | ||||
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本多さんの本はほとんど読んでいていつも心に沁みますが 読後感も今回はいまいちでした 裏をかかれたら爽快なはずですが 終始裏を読まなくてはいけない人物描写は感情移入できませんでした | ||||
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最後まで読めない人が多そう。 主人公薫の心の動きが神経質で、猜疑心ばかりで、 このキャラを克服出来れば最後まで読めると思う。 ラストの展開は早いけど、読後の爽快感はなく、 礼への不気味さだけが印象に残った。 もう少し、礼の描写を深く描いていたら、 重厚な作品になったのではないだろうか。 | ||||
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最後にあっと驚く意外性がこの作者の得意技だと思うのですが。これは意外に普通でした。 | ||||
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他のレビューの印象では地味と書かれていたし主人公の視線にはしつこいものがあったが、自分にとって読めて良かった。希望の残るエンディングだった。ありがとう。 | ||||
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