魔術師の視線



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    初公開日(参考)2014年09月
    分類

    長編小説

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    魔術師の視線

    2014年09月22日 魔術師の視線

    視線を動かすだけで、世界は一変する。心理の盲点を描き抜く驚愕のサスペンス! ビデオジャーナリスト楠瀬薫の前に突然現れた少女。それはかつて超能力少女として世間を騒がせた諏訪礼だった。あの時薫の取材で姿を消した礼が今なぜ? 過去を贖うため礼を匿った薫を襲う不審な追跡者、協力する知人の怪死、大物政治家の影。本当の標的は誰なのか。礼が抱える秘密とは。二人の逃避行は想定不能の結末へ―― 。 (「BOOK」データベースより)




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    魔術師の視線の総合評価:6.91/10点レビュー 11件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (3pt)

    緊張感のある幕引きは良いけれど

    フリーの女性ジャーナリストと似非(?)超能力少女の物語。

    主人公のジャーナリストは、少女のインチキを暴いた結果、彼女の家庭を崩壊させてしまったことに後ろめたさを感じている。少女に頼られストーカーから身を守り、失踪した父親と女性にトリックを教えた青年を探そうとする主人公。

    少女に怪しさを感じながら、庇護者として尽力する主人公は、大物政治家の過去の犯罪に踏み込んでいく…という展開である。

    どこに連れていかれるかよく分からないため、読書のスピードが上がらない作品である。超能力少女に同性愛者の探偵、不倫スキャンダルに圧力をかける政治家、主人公と冷たい関係の母親などなどが絡んで、少々、まどろっこしい。クライマックスで、やっと本作品の全容が理解できるのだった…。あぁ、そういことか。

    中盤までは惰性で読み進めてきたが、ホラーとも言える緊張感たっぷりの幕引きは、よろしいかと。
    魔術師の視線Amazon書評・レビュー:魔術師の視線より
    4104716030
    No.10:
    (3pt)

    久々にいまいちでした

    本多さんの本はほとんど読んでいていつも心に沁みますが
    読後感も今回はいまいちでした
    裏をかかれたら爽快なはずですが
    終始裏を読まなくてはいけない人物描写は感情移入できませんでした
    魔術師の視線Amazon書評・レビュー:魔術師の視線より
    4104716030
    No.9:
    (2pt)

    丁寧に描いているけど、浅く感じる

    最後まで読めない人が多そう。
    主人公薫の心の動きが神経質で、猜疑心ばかりで、
    このキャラを克服出来れば最後まで読めると思う。
    ラストの展開は早いけど、読後の爽快感はなく、
    礼への不気味さだけが印象に残った。
    もう少し、礼の描写を深く描いていたら、
    重厚な作品になったのではないだろうか。
    魔術師の視線Amazon書評・レビュー:魔術師の視線より
    4104716030
    No.8:
    (4pt)

    意外性はどうだ?

    最後にあっと驚く意外性がこの作者の得意技だと思うのですが。これは意外に普通でした。
    魔術師の視線Amazon書評・レビュー:魔術師の視線より
    4104716030
    No.7:
    (5pt)

    かなり良かった。ぞくぞくした。

    他のレビューの印象では地味と書かれていたし主人公の視線にはしつこいものがあったが、自分にとって読めて良かった。希望の残るエンディングだった。ありがとう。
    魔術師の視線Amazon書評・レビュー:魔術師の視線より
    4104716030



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