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激動 東京五輪 1964



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初公開日(参考)2015年09月
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激動 東京五輪 1964 (講談社文庫)

2020年04月15日 激動 東京五輪 1964 (講談社文庫)

当代きってのミステリー作家7人、華麗なる競作!昭和三十九年十月――。 オリンピックに沸く東京を舞台に、ミステリーの最前線を走る七人の思惑が交錯する。 かわりゆく街の中で、男たちは何を目指したのか。究極のミステリー・アンソロジー、ついに文庫化。 激動の昭和史をひもとく競作シリーズがここに開幕。 【収録作、作家】 ・「不適切な排除」 大沢在昌 八ミリフィルムの技術者は、なぜ殺されたのか!? ・「あなたについてゆく」 藤田宜永 二十一年前のあの日、私も日の丸を背負っていた。 ・「号外」 堂場瞬一 特ダネは、よりによって開会式の日にぶつかった。 ・「予行演習(リハーサル)」 井上夢人 国立競技場に持ち越された、幽霊屋敷の死体騒動。 ・「アリバイ」 今野 敏 五輪の輪が四つ――死刑求刑は一転して無罪に。 ・「連環」 月村了衛 黒澤明が降りたオリンピック記録映画を狙え! ・「陽のあたる場所」 東山彰良 華やいだ街の片隅で、おれは死の淵に立っていた。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

可もなく不可もなく。

星の数の通りだと思います。
激動 東京五輪1964Amazon書評・レビュー:激動 東京五輪1964より
4062196069
No.1:
(5pt)

追憶、欲望、謎、逃走

追憶、欲望、謎、逃走。
様々な、言われるまで知らなかったような強烈な、生きざまのスナップショット。

七人の作家さんの書き下ろしの短編を収めたアンソロジーだ。書き下ろしには「お題」があり、それが1964年東京五輪だ。なんらかの形で東京五輪が物語に絡んでいる。当時の実在の事件を舞台にしている作品もあるし、実在の人物が大勢出てくる作品もある。
一つの「お題」の下に様々な作風の作品を読め、作風の特長が浮き彫りになる。読んで楽しい。この形式の本ははじめて読んだ。やはり自分の好みにあう作品が複数あった。

『連環』の稀郎の夢と挫折。夢を追っている時が、眼が輝いて楽しそうだった。でも潮目は変わることがあるのだ。その地獄を、著者は淡々と枯れた眼で追っているように思える。見放したのか。逆だ。
激動 東京五輪1964Amazon書評・レビュー:激動 東京五輪1964より
4062196069



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