ヒッコリー・ロードの殺人

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種別
長編
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あらすじ

2004年07月15日 ヒッコリー・ロードの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

外国人留学生の多いロンドンの学生寮で盗難騒動が次々と起き、靴の片方や電球など他愛のないものばかりが盗まれた。が、寮を訪れたポアロは即刻警察を呼ぶべきだと主張する。そしてその直後、寮生の一人が謎の死を遂げる。はたしてこれらの事件の裏には何が…マザーグースを口ずさむポアロが名推理を披露する。(「BOOK」データベースより)

評判

ヒッコリー・ロードの殺人の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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ヒッコリー・ロードの殺人の総合評価:

7.68/10点 レビュー 19件。

感想一覧

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未読の方はご注意ください

No.19
(5pt)

ヒッコリー、ディッコリー、ドック

タイトルからして謎、の本が好きです。
本書『ヒッコリー・ロードの殺人』の原作のタイトルは、“ HICKORY DICKORY DOCK ”
なんのこっちゃ?

タイトルを直訳すれば、「ヒッコリー、ディッコリー、ドック」(292頁、381頁)
意味の無い、マザーグースの童謡の一節だそうです。チック、タック、ボン。

童謡の一節を推理小説のタイトルにするなんて、アガサも粋ですね。

本書は、最後の最後で、ポアロがこの童謡の一節を口ずさんで終わります。

「時計が一つ鳴り、
 ねずみが駆けおりる
 ヒッコリー、ディッコリー、ドック」(381頁)

私立探偵のポアロは、エンターテイナーです。

本書巻末には、女性漫画家の JET さんによる漫画の「解説」がありました。
漫画の「解説」は初めてでしたが、楽しかったです。

特に「解説」の結論。
「年相応の本を読みましょう」(386頁)
くくく。笑っちゃいました。

小学高学年で JET さんは『ヒッコリー・ロードの殺人』を初めて読んだそうです。
そして英語の Dock を「アヒル」(386頁)と訳しています。

アヒルは duck ですよ。かわいい間違いですね。「グワッ」

本書の訳者「高橋 豊」は、 Dock を「被告席(ドック)」(292頁)と訳していました。

「『ヒッコリー、ディッコリー、ドック、ねずみが時計を駆けのぼる……』と、ナイジェルがいった。『警察はいった――とどのつまりはブーが――(だれかしら?)――被告席(ドック)に立つことになるだろう』」(292頁)

「ねずみが駆けおりる / ヒッコリー、ディッコリー、ドック」(381頁)
このポアロの最後の口ずさみは、ナイジェルのいったことと対(つい)になっています。
「ねずみが時計を駆けのぼる」に対して、「ねずみが駆けおりる」。
ナイジェルとポアロの知恵比べ。

「ナイジェル」とは、ナイジェル・チャップマン。
「歴史学専攻の学生」(「登場人物」より)だそうです。

「ブー」って、だれでしょう?
「登場人物」リストには、「ブー」で始まる名前の人物はいません。

本文の中に、気になる言葉がありました。ナイジェルの言葉です。
「あのおやじは、ぴんぴんしてたって死にかかっていたって、豚であることには変わりないよ」(315頁)

もしかして「ブー」って「豚」のこと?
ヒッコリー・ロードの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ヒッコリー・ロードの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300260
No.18
(5pt)

ヒッコリー、ディッコリー、ドック

タイトルからして謎、の本が好きです。
本書『ヒッコリー・ロードの殺人』の原作のタイトルは、“ HICKORY DICKORY DOCK ”
なんのこっちゃ?

タイトルを直訳すれば、「ヒッコリー、ディッコリー、ドック」(292頁、381頁)
意味の無い、マザーグースの童謡の一節だそうです。チック、タック、ボン。

童謡の一節を推理小説のタイトルにするなんて、アガサも粋ですね。

本書は、最後の最後で、ポアロがこの童謡の一節を口ずさんで終わります。

「時計が一つ鳴り、
 ねずみが駆けおりる
 ヒッコリー、ディッコリー、ドック」(381頁)

私立探偵のポアロは、エンターテイナーです。

本書巻末には、女性漫画家の JET さんによる漫画の「解説」がありました。
漫画の「解説」は初めてでしたが、楽しかったです。

特に「解説」の結論。
「年相応の本を読みましょう」(386頁)
くくく。笑っちゃいました。

小学高学年で JET さんは『ヒッコリー・ロードの殺人』を初めて読んだそうです。
そして英語の Dock を「アヒル」(386頁)と訳しています。

アヒルは duck ですよ。かわいい間違いですね。「グワッ」

本書の訳者「高橋 豊」は、 Dock を「被告席(ドック)」(292頁)と訳していました。

「『ヒッコリー、ディッコリー、ドック、ねずみが時計を駆けのぼる……』と、ナイジェルがいった。『警察はいった――とどのつまりはブーが――(だれかしら?)――被告席(ドック)に立つことになるだろう』」(292頁)

「ねずみが駆けおりる / ヒッコリー、ディッコリー、ドック」(381頁)
このポアロの最後の口ずさみは、ナイジェルのいったことと対(つい)になっています。
「ねずみが時計を駆けのぼる」に対して、「ねずみが駆けおりる」。
ナイジェルとポアロの知恵比べ。

「ナイジェル」とは、ナイジェル・チャップマン。
「歴史学専攻の学生」(「登場人物」より)だそうです。

「ブー」って、だれでしょう?
「登場人物」リストには、「ブー」で始まる名前の人物はいません。

本文の中に、気になる言葉がありました。ナイジェルの言葉です。
「あのおやじは、ぴんぴんしてたって死にかかっていたって、豚であることには変わりないよ」(315頁)

もしかして「ブー」って「豚」のこと?
ヒッコリー・ロードの殺人 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ヒッコリー・ロードの殺人 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8LUUW
No.17
(5pt)

ヒッコリー、ディッコリー、ドック

タイトルからして謎、の本が好きです。
本書『ヒッコリー・ロードの殺人』の原作のタイトルは、“ HICKORY DICKORY DOCK ”
なんのこっちゃ?

タイトルを直訳すれば、「ヒッコリー、ディッコリー、ドック」(292頁、381頁)
意味の無い、マザーグースの童謡の一節だそうです。チック、タック、ボン。

童謡の一節を推理小説のタイトルにするなんて、アガサも粋ですね。

本書は、最後の最後で、ポアロがこの童謡の一節を口ずさんで終わります。

「時計が一つ鳴り、
 ねずみが駆けおりる
 ヒッコリー、ディッコリー、ドック」(381頁)

私立探偵のポアロは、エンターテイナーです。

本書巻末には、女性漫画家の JET さんによる漫画の「解説」がありました。
漫画の「解説」は初めてでしたが、楽しかったです。

特に「解説」の結論。
「年相応の本を読みましょう」(386頁)
くくく。笑っちゃいました。

小学高学年で JET さんは『ヒッコリー・ロードの殺人』を初めて読んだそうです。
そして英語の Dock を「アヒル」(386頁)と訳しています。

アヒルは duck ですよ。かわいい間違いですね。「グワッ」

本書の訳者「高橋 豊」は、 Dock を「被告席(ドック)」(292頁)と訳していました。

「『ヒッコリー、ディッコリー、ドック、ねずみが時計を駆けのぼる……』と、ナイジェルがいった。『警察はいった――とどのつまりはブーが――(だれかしら?)――被告席(ドック)に立つことになるだろう』」(292頁)

「ねずみが駆けおりる / ヒッコリー、ディッコリー、ドック」(381頁)
このポアロの最後の口ずさみは、ナイジェルのいったことと対(つい)になっています。
「ねずみが時計を駆けのぼる」に対して、「ねずみが駆けおりる」。
ナイジェルとポアロの知恵比べ。

「ナイジェル」とは、ナイジェル・チャップマン。
「歴史学専攻の学生」(「登場人物」より)だそうです。

「ブー」って、だれでしょう?
「登場人物」リストには、「ブー」で始まる名前の人物はいません。

本文の中に、気になる言葉がありました。ナイジェルの言葉です。
「あのおやじは、ぴんぴんしてたって死にかかっていたって、豚であることには変わりないよ」(315頁)

もしかして「ブー」って「豚」のこと?
ヒッコリー・ロードの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-37)) Amazon書評・レビュー: ヒッコリー・ロードの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-37))より
4150700370
No.16
(4pt)

誠実です

表記品よりかなり古いものが送られてきました。 読むだけでなくこのシリーズを全部集めているので返品をお願いしました。 文字の大きさが同じでしたらかなり古くて違うエディションのものでも受け入れたのですが、文字が今のものと比べかなり小さかったのでリクエストしましたら迅速で丁寧な対応でした。  違う商品が届きましたが誠実な対応で、正しい商品が届いていたら5点あげたいところでした。  また、機会があれば利用させていただきたいです。  有難うございました。
ヒッコリー・ロードの殺人 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ヒッコリー・ロードの殺人 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8LUUW
No.15
(4pt)

誠実です

表記品よりかなり古いものが送られてきました。 読むだけでなくこのシリーズを全部集めているので返品をお願いしました。 文字の大きさが同じでしたらかなり古くて違うエディションのものでも受け入れたのですが、文字が今のものと比べかなり小さかったのでリクエストしましたら迅速で丁寧な対応でした。  違う商品が届きましたが誠実な対応で、正しい商品が届いていたら5点あげたいところでした。  また、機会があれば利用させていただきたいです。  有難うございました。
ヒッコリー・ロードの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ヒッコリー・ロードの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300260

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