ロシア幽霊軍艦事件

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ロシア幽霊軍艦事件の評価:

4.18/5点 レビュー 44件。 B ランク

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平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全90件 61〜80 4/5ページ
No.30
(4pt)

これぞ奇想

たぶんここで述べられていることは、歴史的事実とは違うのでしょう。でももうそんなことは、どうでも良くなってしまいます。実に感動的な物語。他の方も仰っていますが、タイトルのせいで損をしている気がします。
ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス)より
4061823515
No.29
(4pt)

これぞ奇想

たぶんここで述べられていることは、歴史的事実とは違うのでしょう。でももうそんなことは、どうでも良くなってしまいます。実に感動的な物語。他の方も仰っていますが、タイトルのせいで損をしている気がします。
ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫)より
4041682088
No.28
(5pt)

史実小説みたい

非常に面白い内容でした。でも出来たら題名にアナスタシアを
入れて欲しかったですね。
アナスタシアについては私は全く無知でしたがロマノフの財宝については
なにやら伝説があるらしいってのはアニメのルパンとかマスターキートン
で出てきたことがあったので財宝のお話かと思ってしまいました。
それにしてもどこまでが史実でどこからが作り話なのかわかりにくいのが
凄いですね。
アンダーソンさんに関しては1994年にDNA鑑定されて
一般的な認識としては彼女は偽物である
と言う結論のようですね。
ところが彼女がアナスタシアだと思われる資料が膨大なせいで
それを無視することは到底できなくてDNA鑑定そのものを疑問視
する声(すりかえた)も依然として強いようです。
ロマノフの財宝もすでに残っていない為、彼女が偽物を名乗る
根拠も希薄と言うのも大きいように思います。
私たち一般の感想としてはあんな悲惨な惨殺劇から逃れて助かった
皇女が一人くらいいて欲しいって希望が大きいように思います。
それにしても島田先生は「男女の永遠の愛」なんてまったく
信じてなさそうなのにロシアの皇室となると途端にロマンチックに
なるのは本能と言うべきなんでしょうかね(笑)
ロシア幽霊軍艦事件 Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件より
456203436X
No.27
(5pt)

史実小説みたい

非常に面白い内容でした。でも出来たら題名にアナスタシアを
入れて欲しかったですね。
アナスタシアについては私は全く無知でしたがロマノフの財宝については
なにやら伝説があるらしいってのはアニメのルパンとかマスターキートン
で出てきたことがあったので財宝のお話かと思ってしまいました。
それにしてもどこまでが史実でどこからが作り話なのかわかりにくいのが
凄いですね。
アンダーソンさんに関しては1994年にDNA鑑定されて
一般的な認識としては彼女は偽物である
と言う結論のようですね。
ところが彼女がアナスタシアだと思われる資料が膨大なせいで
それを無視することは到底できなくてDNA鑑定そのものを疑問視
する声(すりかえた)も依然として強いようです。
ロマノフの財宝もすでに残っていない為、彼女が偽物を名乗る
根拠も希薄と言うのも大きいように思います。
私たち一般の感想としてはあんな悲惨な惨殺劇から逃れて助かった
皇女が一人くらいいて欲しいって希望が大きいように思います。
それにしても島田先生は「男女の永遠の愛」なんてまったく
信じてなさそうなのにロシアの皇室となると途端にロマンチックに
なるのは本能と言うべきなんでしょうかね(笑)
ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス)より
4061823515
No.26
(5pt)

史実小説みたい

非常に面白い内容でした。でも出来たら題名にアナスタシアを
入れて欲しかったですね。
アナスタシアについては私は全く無知でしたがロマノフの財宝については
なにやら伝説があるらしいってのはアニメのルパンとかマスターキートン
で出てきたことがあったので財宝のお話かと思ってしまいました。
それにしてもどこまでが史実でどこからが作り話なのかわかりにくいのが
凄いですね。
アンダーソンさんに関しては1994年にDNA鑑定されて
一般的な認識としては彼女は偽物である
と言う結論のようですね。
ところが彼女がアナスタシアだと思われる資料が膨大なせいで
それを無視することは到底できなくてDNA鑑定そのものを疑問視
する声(すりかえた)も依然として強いようです。
ロマノフの財宝もすでに残っていない為、彼女が偽物を名乗る
根拠も希薄と言うのも大きいように思います。
私たち一般の感想としてはあんな悲惨な惨殺劇から逃れて助かった
皇女が一人くらいいて欲しいって希望が大きいように思います。
それにしても島田先生は「男女の永遠の愛」なんてまったく
信じてなさそうなのにロシアの皇室となると途端にロマンチックに
なるのは本能と言うべきなんでしょうかね(笑)
ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫)より
4041682088
No.25
(5pt)

史実のフィクション化、レベル高すぎます。

歴史的事実と、歴史の不思議な出来事から想像して、その不思議な出来事と史実をミックスしてフィクションに仕立て上げる手法には頭が下がります。どこからが史実でどこからが想像なのか全く分からないし、全部本当であって欲しいと思わせるような、心揺さぶられる物語の展開になっています。
最後に御手洗が明かす小説上の事実、本当に自分が登場人物のように驚き、まるでその場にいるような錯覚をしました。「えっ!?」と振り向いてしまいそうでした。傑作だと思います。この人が小説家と名乗っている限り、同じ舞台には到底立てそうもないな、という力を感じました。
ロシア幽霊軍艦事件 Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件より
456203436X
No.24
(5pt)

史実のフィクション化、レベル高すぎます。

歴史的事実と、歴史の不思議な出来事から想像して、その不思議な出来事と史実をミックスしてフィクションに仕立て上げる手法には頭が下がります。どこからが史実でどこからが想像なのか全く分からないし、全部本当であって欲しいと思わせるような、心揺さぶられる物語の展開になっています。
最後に御手洗が明かす小説上の事実、本当に自分が登場人物のように驚き、まるでその場にいるような錯覚をしました。「えっ!?」と振り向いてしまいそうでした。傑作だと思います。この人が小説家と名乗っている限り、同じ舞台には到底立てそうもないな、という力を感じました。
ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス)より
4061823515
No.23
(5pt)

史実のフィクション化、レベル高すぎます。

歴史的事実と、歴史の不思議な出来事から想像して、その不思議な出来事と史実をミックスしてフィクションに仕立て上げる手法には頭が下がります。どこからが史実でどこからが想像なのか全く分からないし、全部本当であって欲しいと思わせるような、心揺さぶられる物語の展開になっています。
最後に御手洗が明かす小説上の事実、本当に自分が登場人物のように驚き、まるでその場にいるような錯覚をしました。「えっ!?」と振り向いてしまいそうでした。傑作だと思います。この人が小説家と名乗っている限り、同じ舞台には到底立てそうもないな、という力を感じました。
ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫)より
4041682088
No.22
(5pt)

歴史に挑む御手洗潔に感服!

お馴染み、御手洗潔シリーズ。芦ノ湖にうかぶ軍艦が映し出された古い一枚の写真が引き金となり、御手洗潔が歴史の謎ときにかかる。
全てフィクションだったら、と懇願してしまうほどのおもしろさ。ロマノフ朝について知らなくてもこの本を読めば興味を持ってしまう。
史実からよくここまで話を発展させて書けたものだ。御手洗潔シリーズということで手に取り、読んでみたのだが、それだけでは終わらなかった。御手洗シリーズの中でも大傑作の一冊と言える!
ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス)より
4061823515
No.21
(5pt)

歴史に挑む御手洗潔に感服!

お馴染み、御手洗潔シリーズ。芦ノ湖にうかぶ軍艦が映し出された古い一枚の写真が引き金となり、御手洗潔が歴史の謎ときにかかる。
全てフィクションだったら、と懇願してしまうほどのおもしろさ。ロマノフ朝について知らなくてもこの本を読めば興味を持ってしまう。
史実からよくここまで話を発展させて書けたものだ。御手洗潔シリーズということで手に取り、読んでみたのだが、それだけでは終わらなかった。御手洗シリーズの中でも大傑作の一冊と言える!
ロシア幽霊軍艦事件 Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件より
456203436X
No.20
(4pt)

歴史的背景が良い

どうしたら、芦ノ湖に軍艦が姿を現わせるのか?純粋にその答えに驚いた。
複雑ではあるが、その歴史的な背景にもとても魅かれた。
御手洗シリーズを引続き読んでいきたくなりました。
ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス)より
4061823515
No.19
(4pt)

歴史的背景が良い

どうしたら、芦ノ湖に軍艦が姿を現わせるのか?純粋にその答えに驚いた。
複雑ではあるが、その歴史的な背景にもとても魅かれた。
御手洗シリーズを引続き読んでいきたくなりました。
ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫)より
4041682088
No.18
(2pt)

くさすぎ・・・

なーんか、別に御手洗が手がけるような事件じゃないじゃん!つーか、殺人も起きてないし、いったいなんで御手洗が必要なの!?と思ったら、これ元「季刊・島田2」に収録されてた中篇なんっすね。この季刊シリーズは、読者を釣るためにあえて御手洗モノを載せざる得ないと島田自信がのたまっていたので、それでわざわざ御手洗出したのか(笑 そういや季刊4の「最後の一球」だかは、本書以上に御手洗の存在意義がなかった作品でしたね。島田も、せっかくの創造した探偵を、こんな安売りしてたら駄目ー!(笑  だいたい軍艦じゃないから騙しじゃん。おまけに後半の、日本軍人と女性(あえて女性とだけ)の会話が、なんだか舞台みたいでざーとらしい。ロミオジュリエットなんかで見かける。おお〜ロミーオ!みたいなノリでこっちが恥ずかしくなった。
ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス)より
4061823515
No.17
(2pt)

くさすぎ・・・

なーんか、別に御手洗が手がけるような事件じゃないじゃん!つーか、殺人も起きてないし、いったいなんで御手洗が必要なの!?と思ったら、これ元「季刊・島田2」に収録されてた中篇なんっすね。この季刊シリーズは、読者を釣るためにあえて御手洗モノを載せざる得ないと島田自信がのたまっていたので、それでわざわざ御手洗出したのか(笑 そういや季刊4の「最後の一球」だかは、本書以上に御手洗の存在意義がなかった作品でしたね。島田も、せっかくの創造した探偵を、こんな安売りしてたら駄目ー!(笑  だいたい軍艦じゃないから騙しじゃん。おまけに後半の、日本軍人と女性(あえて女性とだけ)の会話が、なんだか舞台みたいでざーとらしい。ロミオジュリエットなんかで見かける。おお〜ロミーオ!みたいなノリでこっちが恥ずかしくなった。
ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫)より
4041682088
No.16
(5pt)

題名は硬いけれど

私としては、御手洗シリーズでは今のところ一番好きな作品。始めは「お?御手洗くん、理系から文系に息抜き?」と思って軽く読んでいた(結局脳みそという話になってから「やっぱり理系か」と思った)けれど、皇女と日本人の切ないラブストーリーの描き方は本当にきれいで、いつのまにか物語にすっかりのめりこんでいる自分がいました。
「皇女の恋」っていうタイトルでも良かったんじゃないかな~?
ロシア幽霊軍艦事件: 名探偵 御手洗潔 (新潮文庫nex) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件: 名探偵 御手洗潔 (新潮文庫nex)より
4101800243
No.15
(5pt)

題名は硬いけれど

私としては、御手洗シリーズでは今のところ一番好きな作品。始めは「お?御手洗くん、理系から文系に息抜き?」と思って軽く読んでいた(結局脳みそという話になってから「やっぱり理系か」と思った)けれど、皇女と日本人の切ないラブストーリーの描き方は本当にきれいで、いつのまにか物語にすっかりのめりこんでいる自分がいました。「皇女の恋」っていうタイトルでも良かったんじゃないかな~?
ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス)より
4061823515
No.14
(4pt)

最初は面白いんだけど

芦ノ湖に浮かぶ巨大な軍艦を撮影した古い写真が、箱根の某ホテルに嘗て飾られていた・・・。しかし芦ノ湖は湖であるから、こんな巨大な船が入港できる筈もない・・・。この出だしは極めて魅惑的。一体どんなとんでもない謎が隠されているのか、興味津々で読み始めました。
しかしこの作品は全体が大きく2部に分かれていて、この謎にリアリティを与えるための別のストーリーが、小説の後半に永延と語られます。
島田作品にはこのようなパターンが多いのですが、個人的には後半の皇女とその恋人のハーレクィーン的な物語(の語り口)にはちょっと引いてしまいました。必要な挿話とは分かっていても、挿話とするにはボリュームが大きすぎた感はあります。また個人的に、皇女とその恋人とのロマンスには全く興味の無い私には退屈でした。
本筋が面白いだけに残念です。なので星4つとしました。
ロシア幽霊軍艦事件: 名探偵 御手洗潔 (新潮文庫nex) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件: 名探偵 御手洗潔 (新潮文庫nex)より
4101800243
No.13
(4pt)

最初は面白いんだけど

芦ノ湖に浮かぶ巨大な軍艦を撮影した古い写真が、箱根の某ホテルに嘗て飾られていた・・・。しかし芦ノ湖は湖であるから、こんな巨大な船が入港できる筈もない・・・。この出だしは極めて魅惑的。一体どんなとんでもない謎が隠されているのか、興味津々で読み始めました。しかしこの作品は全体が大きく2部に分かれていて、この謎にリアリティを与えるための別のストーリーが、小説の後半に永延と語られます。島田作品にはこのようなパターンが多いのですが、個人的には後半の皇女とその恋人のハーレクィーン的な物語(の語り口)にはちょっと引いてしまいました。必要な挿話とは分かっていても、挿話とするにはボリュームが大きすぎた感はあります。また個人的に、皇女とその恋人とのロマンスには全く興味の無い私には退屈でした。本筋が面白いだけに残念です。なので星4つとしました。
ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件 (講談社ノベルス)より
4061823515
No.12
(4pt)

ドラマチック

やっぱり御手洗がいると話の展開が速くていいですね!しょっぱなから石岡君が「御手洗が私と日本を捨てる1年ほど前」とか、エキセントリックな女性と彼女に尽くす夫のことを思って自分の老後に思いをはせてみたりとか。相変わらず……石岡くんでした。山の上の湖になぜ軍艦があったのか。レオナのもとに届けられた手紙の意味は。それらと平行して、ニコライ二世の第四皇女アナスタシアの謎と彼女の偽者として有名なとある女性の話が出てきます。偽者だといわれた女性は本当に偽者だったのか。くるくると「思い込み」がひっくり返され、そこに見えてくる物語に唖然となる。「三浦和義事件」と手法的には同じですが、あそこまで込み入ってない分ぐっと鮮やかで、むしろミステリの醍醐味をたっぷり楽しめた気がいたします。うん、面白かったのよ…。でもレイプシーンは痛かった。本気でえげつなかったです。「それが革命だ」という言葉は悲痛でしたが、その種のシーンが苦手な方は読み飛ばすことをお勧めします。歴史を舞台にしているのに負けない説得力とドラマ性でした。感服するしかない感じです。
ロシア幽霊軍艦事件 Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件より
456203436X
No.11
(5pt)

勉強にもなって御手洗にも会えて一石二鳥

竜臥亭も面白かったけれど、やはり御手洗がいないと淋しいというか石岡くんだけでは心元ない。
「御手洗が私と日本を捨てて北欧に行ってしまう前年のこと」という書き出しで始まる御手洗シリーズ。
御手洗という手持ちの駒を使って島田荘司がロマノフ王朝とニコライ二世の第四皇女アナスタシアの謎を提言している歴史本になっています。
嘘か誠かは別にして、小説の中の空想は2つだけで、後は史実に基づいて作られているとあとがきで述べられています。
謎は案外簡単だったりするのですが、ロマノフ王朝最期の話は歴史好きにはたまらないでしょう。
御手洗抜きでも面白く読めます。
ロシア幽霊軍艦事件: 名探偵 御手洗潔 (新潮文庫nex) Amazon書評・レビュー: ロシア幽霊軍艦事件: 名探偵 御手洗潔 (新潮文庫nex)より
4101800243