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星を継ぐもの
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星を継ぐものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全599件 401~420 21/30ページ
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内容は文句なく面白いのですが、池央耿の翻訳文が肌に合わずとても読みにくかったです。 | ||||
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内容は文句なく面白いのですが、池央耿の翻訳文が肌に合わずとても読みにくかったです。 | ||||
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実はマンガで始まった連載に原作があるのを知って、それから文庫を読みました。 とてもおもしろかったです。 途中途中で、自分なりにその先を推理したのですが、推理は躱され、躱された以上におもしろい展開でした。30年以上前に執筆され、賞を取られた作品だそうですが、全く賞の名前も、作品名も記憶にはありませんでした。 でも、これは読んでとてもおもしろかったです。 作品の舞台は2027年頃から始まるが、その15年前には軍事力を世界中から国家・民間のすべてから買い取っている。 たばことコーヒーは必需品のまま続く想定になっている。 10年も先を想像するのは難しいのもだと思います。 この本・訳本はテンポが適当でいいです。 また女や、友情物語、社会正義を妙に絡ませずに、物語を展開させているのも良いです。 関心がぶれないで本筋を追うだけというのも、やはり良いと思います。 ハントが主人公ですが、コールドウエルについてガーランドがコメントするように、個人のキャラが大きなファクターであるという基本的な人間観があることが、ハントが単なる解説者でないという色を強調していて良いと思いました。 個人的には、ダンチェッカーが良いですね。好きです。最後の謎解きをダンチェッカーにさせているのも、良いと思いました。 続編に[ガニメデのやさしい巨人]があるとのことなので、読もうと思います。 http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4488663028/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1 従来ほとんど読んだことがなかった生物学・進化の本を少し前に読んでいたので、この本もおもしろく読めたと思います。 ヒトの進化などについて多少の予備知識、天体に関する多少の予備知識があった方が、こうしたSFはおもしろさが増すと思います。 | ||||
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実はマンガで始まった連載に原作があるのを知って、それから文庫を読みました。 とてもおもしろかったです。 途中途中で、自分なりにその先を推理したのですが、推理は躱され、躱された以上におもしろい展開でした。30年以上前に執筆され、賞を取られた作品だそうですが、全く賞の名前も、作品名も記憶にはありませんでした。 でも、これは読んでとてもおもしろかったです。 作品の舞台は2027年頃から始まるが、その15年前には軍事力を世界中から国家・民間のすべてから買い取っている。 たばことコーヒーは必需品のまま続く想定になっている。 10年も先を想像するのは難しいのもだと思います。 この本・訳本はテンポが適当でいいです。 また女や、友情物語、社会正義を妙に絡ませずに、物語を展開させているのも良いです。 関心がぶれないで本筋を追うだけというのも、やはり良いと思います。 ハントが主人公ですが、コールドウエルについてガーランドがコメントするように、個人のキャラが大きなファクターであるという基本的な人間観があることが、ハントが単なる解説者でないという色を強調していて良いと思いました。 個人的には、ダンチェッカーが良いですね。好きです。最後の謎解きをダンチェッカーにさせているのも、良いと思いました。 続編に[ガニメデのやさしい巨人]があるとのことなので、読もうと思います。 http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4488663028/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1 従来ほとんど読んだことがなかった生物学・進化の本を少し前に読んでいたので、この本もおもしろく読めたと思います。 ヒトの進化などについて多少の予備知識、天体に関する多少の予備知識があった方が、こうしたSFはおもしろさが増すと思います。 | ||||
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確かに最後のダンチェッカーの仮説は聴衆を驚愕させるに値した。 ・・・しかし、私には一つの謎が残った。 起死回生で生き延びたルナリアン。彼らのルナリアン語は一体なぜ地球から消滅したのだ・・? という謎はさておき、幾人かが指摘されていますが、人間ドラマがあまりなく、淡々と進むのでどうも盛り上がりに欠ける感がある。アイデアは素晴らしいと思うので、もっと書きようによっては面白くなるような気がする。 | ||||
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確かに最後のダンチェッカーの仮説は聴衆を驚愕させるに値した。 ・・・しかし、私には一つの謎が残った。 起死回生で生き延びたルナリアン。彼らのルナリアン語は一体なぜ地球から消滅したのだ・・? という謎はさておき、幾人かが指摘されていますが、人間ドラマがあまりなく、淡々と進むのでどうも盛り上がりに欠ける感がある。アイデアは素晴らしいと思うので、もっと書きようによっては面白くなるような気がする。 | ||||
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四半世紀ぶりに、定価400円とある蔵書を読みました。 あまりに時が経ちすぎて、「面白かった」ということしか覚えていなかったのですが、やっぱり面白かったです。ミステリを読んだような気分。 続いて、「ガニメデの優しい巨人」ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)「巨人たちの星」巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3))を一気に読みました。 なお、科学的な謎を追っていくストーリーなので、濃い人間ドラマや波瀾万丈物語を期待している人には評価が低いのでは。「物語には恋愛や人間ドラマが必須!」とお考えなら、「未来からのホットライン」の方が向いているかもしれません。 | ||||
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決して派手ではないです。テーマとしても古いですが読んでいるとグイグイ引き込まれます。不思議な魅力のある本です。 | ||||
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決して派手ではないです。テーマとしても古いですが読んでいるとグイグイ引き込まれます。不思議な魅力のある本です。 | ||||
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ハードSF小説というジャンルなので読み応えがあるんですが、 先が気になるのでドンドンと読み進める事ができます。 詳しくはコチラ↓にレポートしてあります。 http://blog.e-onlineservice.com/1/875.html 最後の最後まで「どうなるの?」とワクワクしますね。 究極なのが最後の1文、シビレますよ! | ||||
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おお、噂に違わぬ面白さ。 スケールがでかい!広い! いやー、夢が広がるねー想像力って素晴らしい。 本格SFだが、ミステリーの色も強い。二つが上手く合わさっている。 謎が謎を呼ぶ展開で惹きつけられ、最後の解釈では声をあげるほど興奮した。 比喩ではなく、本当に声が出た。しかも電車の中で。 今までは敬遠していたが、SFって素晴らしいな。 SFという分野こそが想像力を一番に活かせるのだと思い知らされました。 | ||||
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人類の起源。生存危機への対応力・渇望。 今回の東日本大震災を省みても、人間が生き抜くための攻撃力とは・・・ を考えさる内容でした。 仮説も大胆で、なるほど!。そうきたか!と満足。 是非、続編を手にしたい一冊。 | ||||
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人類の起源。生存危機への対応力・渇望。 今回の東日本大震災を省みても、人間が生き抜くための攻撃力とは・・・ を考えさる内容でした。 仮説も大胆で、なるほど!。そうきたか!と満足。 是非、続編を手にしたい一冊。 | ||||
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漫画家の星野之宣氏が挑戦するというので、先回りを計って手に取りました。 時代は、未来。人類は無尽蔵とも言えるエネルギー源を手にし、世界中の軍備が平和利用へと大きく転換されていた。 そんな時に、月の一角で「人間」が発見される。時代は5万年前。 世界中の科学者が真相究明に参加してくるが、謎は深まるばかり。 贔屓なしに評すれば、人間ドラマが薄い。 ストーリィを紡ぐので精一杯らしく、次から次に「トンデモ論理」がドンドン湧いてくる。 好きな人はまだしも、自分の作ったストーリィに現代科学を無理に当てはめている感じがする。 この辺で、下車した人もいるのかもしれない。 映画の「スター・トレック TMP」を見たような錯覚を覚えた。あれも、人間ドラマが薄かったから、つまらない作品だった。 でも、作者はこれが処女作。評判はいいらしいから、次に進むといいことあるかも。 | ||||
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原作は1977年、もう四半世紀も前の作品。 ストリーの中で、当時の先端ないし近未来の科学について読者に分かるよう、登場人物に説明させている。 イラストなしの場面説明は、画像に慣れた者には、想像力が不足するかも。また、登場人物も多い。 過去に生息していたと思われる知能の高い人?ルナリアン、ガニメアン、ランビア人とは何者か。彼等が住んだのは何処か。地球、月、木星の衛星ガニメデ、火星と木星の間の軌道を持つ惑星ミネルヴァ? 月で見つかったチャーリーの遺体は5万年前、ガニメデの埋没宇宙船は2500万年前のもの。なぜそんな数字が出てくるのか。 チャーリーの遺体や所持品、ガニメデの埋没宇宙船を地球人は先端科学で分析し、5万年前、2500万年前に何があったのかを国連宇宙軍が全力をあげて調査するというのがこの本のストーリー。時は2027年ですから、創作から50年後の時代。 途中で疲れてきたこともあって、なんでこんなに仰々しい訳語を使ってるの、国連宇宙軍、宇宙戦争ですかとか感じました。 ハードSFと言われていますが四半世紀経つとサイエンスが薄れてきて、ファンタジー色が強くなっているようです。 | ||||
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この小説の説得力は圧巻である。もちろんサイエンスフィクションであるから事実では 無い事は明白なのだが、その広範囲な科学的バックグランドとスピード感のある展開、謎解きの妙に よって、本当だと錯覚してしまうほどの力を持っている。 ミステリー的な要素も圧巻で、最近のミステリー小説など足元にもおよばないほどの スリリングな展開、読者を引き込む魅力に満ち溢れている。 SFとしてだけではなく、一つの作品として不朽の名作と呼ぶにふさわしい完成度と言えるでしょう。 | ||||
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原作は1977年、もう四半世紀も前の作品。 ストリーの中で、当時の先端ないし近未来の科学について読者に分かるよう、登場人物に説明させている。 イラストなしの場面説明は、画像に慣れた者には、想像力が不足するかも。また、登場人物も多い。 過去に生息していたと思われる知能の高い人?ルナリアン、ガニメアン、ランビア人とは何者か。彼等が住んだのは何処か。地球、月、木星の衛星ガニメデ、火星と木星の間の軌道を持つ惑星ミネルヴァ? 月で見つかったチャーリーの遺体は5万年前、ガニメデの埋没宇宙船は2500万年前のもの。なぜそんな数字が出てくるのか。 チャーリーの遺体や所持品、ガニメデの埋没宇宙船を地球人は先端科学で分析し、5万年前、2500万年前に何があったのかを国連宇宙軍が全力をあげて調査するというのがこの本のストーリー。時は2027年ですから、創作から50年後の時代。 途中で疲れてきたこともあって、なんでこんなに仰々しい訳語を使ってるの、国連宇宙軍、宇宙戦争ですかとか感じました。 ハードSFと言われていますが四半世紀経つとサイエンスが薄れてきて、ファンタジー色が強くなっているようです。 | ||||
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この小説の説得力は圧巻である。もちろんサイエンスフィクションであるから事実では 無い事は明白なのだが、その広範囲な科学的バックグランドとスピード感のある展開、謎解きの妙に よって、本当だと錯覚してしまうほどの力を持っている。 ミステリー的な要素も圧巻で、最近のミステリー小説など足元にもおよばないほどの スリリングな展開、読者を引き込む魅力に満ち溢れている。 SFとしてだけではなく、一つの作品として不朽の名作と呼ぶにふさわしい完成度と言えるでしょう。 | ||||
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人間の凶暴性に一筋の光明を与えてくれた点で面白い。 SF以上に進化の過程に対する示唆が素晴らしい。 これが漫画化されるという事実も素晴らしい。 | ||||
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人間の凶暴性に一筋の光明を与えてくれた点で面白い。 SF以上に進化の過程に対する示唆が素晴らしい。 これが漫画化されるという事実も素晴らしい。 | ||||
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