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星を継ぐもの
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星を継ぐものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全605件 281~300 15/31ページ
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今まで読んできたものはSFではなかったのではないかと思ってしまう、それほどまでに濃い内容。 かつての天才とはダヴィンチのようなあらゆる部門に精通した人のことを言ったそうだが、その意味でいうならホーガン氏は天才である。まだ続編を読んでいないが、これがデビュー作だったというのだから驚きを禁じ得ない。 | ||||
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想像力は進化の源。この物語が書かれた年代を考えると驚きの説得力。 | ||||
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星野之宣のSF漫画の連載が始まって依頼、再注目されたSF作家、J・P・ホーガン。 古い作品だが、いま読んでも胸踊る。 | ||||
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物語は月で一つの死体が見つかることから始まる。 物語が進むにつれ、わかることも多くなってくるが、根本的な謎は謎のまま。文明を解明する、という過程を追体験しているような気持ちでどんどん読んでしまう。止まらない。 ラストに解明される謎については、まるで本の中の住人になったように、ポカーンとしてしまった。それぐらいのめり込んで読んでしまいます。 ど真ん中直球のSFです。面白い!! | ||||
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30年程前に友人に勧められ、3部作を一気に読みました。ストーリーの詳細は忘れてしまいましたが、本作を読んだ感動と興奮はいまだに体の奥に残っています。 | ||||
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文庫初版がでたのは30年以上前と思います。中学生の時、難しくて理解できないところは多かったですが、ドキドキしながら読みました。再読します。 | ||||
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この作品はSF漫画界の巨匠・星野 之宣 氏によって漫画化されています。 とても簡潔かつ素晴らしい作品に仕上がっています。 活字が苦手な人はそちらを読まれてはいかがでしょうか? | ||||
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古典的名作であるが、今尚全く色あせないのは、しっかりとしたアカデミズムの色があるから。 謎、仮説、検証、解決。そして新たな謎。 SFの傑作は何か?と問われれば早い順に頭に浮かぶ作品です。 | ||||
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3部作シリーズの最初のお話。ちょっとありそうな設定で話が進みます。コミック化もされていますが、これも読むべき本です。映画化して欲しいとずっと思ってますが、されていないと思います。また、和訳では無く、英語の原作を読んでみたいと思ってますが、英語力も上がらず実現できていません。 | ||||
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30年前の小説とは思えませんでした。 文も端的で読みやすく引き込まれます。 | ||||
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アメトーークに感化され人気の小説を買ってみたが、映画の時間稼ぎ同様、無駄なページ稼ぎの表現が多々見られる。 例えばプロローグで7ページあるんだけど、それを要約すると「いつの時代、どこの天体とも分らぬ土地で、二人の男は疲れはてています。名もなき一人の男には、間もなく死が訪れそうです。もう一人は、"コリエル"と呼ばれています。コリエルは、もう一人の男を洞窟内に安置します。彼らの部隊(?)で生き残ったのは、コリエルだけです・・・・。」(他サイトから引用)で済む話。 それをまぁ難しい言葉を使って盛るわ盛るわ。 しかも翻訳が下手すぎて情景やストーリーが全く頭に入ってこない。 こんな事に膨大な時間を注ぐくらいなら三流漫画を読んでた方が遥かにマシ。 もっと要点だけを簡潔に記述すれば300ページを30ページに出来るだろうに… それで高い金を取るのは忍びないとでも考えてるのかな?映画界も小説界も。 | ||||
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架空の理論としつこい説明でスピード感がない。 発見された一つの事実についてみんなで話し合う小説。 議論してる間に都合よく次の発見があり、またわーわー言って数回繰り返し。 登場人物が全員研究者や技術者で個性が無く会話がつまらない。 殴り書きのようなレベル。 | ||||
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SFとは、その設定やストーリーを楽しむエンターテイメントと思っていたが、まるで推理小説のような魅力的な冒頭の謎から一気に引き込まれる。 全体を通して、心震える感動の物語。 これを読まずに死ねるか?! 気持ちは、☆10個 | ||||
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ずいぶん前に書かれたものですが、今読んでも斬新でおもしろいSF作品だと思います。タイトルから結末を想像しながら読み進めていくのだけど、なかなか行きつかないものですね。途中で複雑化してしまう、という作者のワナにかかります。結末は、よくよく考えれば、シンプルなんですよ。 | ||||
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1981年11月号の月刊ASCIIで紹介され、スタジオぬえ 加藤直之さんの表紙に惚れ込んで読んだ この本は今でも大事に持っています。 しかし、最近目が大変悪くなったので本は全然読まなくなったのですが、kindleなら文字を大きくできるので、改めて読んでみました。 ルナリアン設定の発見から、その謎を解くまでの話です。 調査により次々に判明した事実から複数の推測を検証しつつ、真実を見つけるまでのストーリーは、今から思えば 仮説を立てて検証し無理なく全てが説明が出来なければ本当に真実であるか疑いの余地があるかもしれない というその後の私の仕事に対する方向性を定めてしまうほど強烈な影響を与えました。 アウトラインは全部覚えていたのですが、やっぱり名作でした。わかっていたのにそのシナリオの複雑さに興奮しました。 惜しむならば当時全盛をふるっていたPDP-11を世に送り出したDECは今は無く、冒頭に出てくる飛行機は今は博物館にしか無いコンコルドの発展型を想像したなど、時代を感じさせられる内容でだった事です。(私が持っている本は第8版だったので最後まで読んで98版なのはびっくりしました) 本書を★5なみに気に入られた方は、この後に発行された ガニメデの優しい巨人 と 巨人たちの星 の3部作まで一気に読まれる事をおすすめします。 (本当は4部作目もあるのですが、私はこの3部作がひとかたまりと思っています) | ||||
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まだ途中までしか読んでないが、翻訳が悪く、読むのが苦痛。ストーリーは面白そうなので、最後まで読みたい。 | ||||
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これはもうSFの枠にとどまらない名作です! ミステリ好きにもオススメしたい! かく言う私もミステリ好きなので。 | ||||
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今となっては古いと感じるところもあるけれど、SF界の名作。ただ、展開される理論・議論を楽しめるか邪魔くさく感じるかで好みが分かれるかも。 | ||||
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私が想像する展開をいい意味で裏切ってくれた 素晴らしい作品です。えっ こっちに行くんだという感じです。 | ||||
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創元SF文庫のベストセラー第一位と知って手にとって読んだものですが、発想の大胆さ、奇抜さに驚くと共に、それが1977年に書かれ、1980年に東京創元社から文庫として出されていることに、とても驚きました。自分は本を読んでこなかったのだなと、本当に反省しています。今はないソ連が出て来たり、国際会議で煙草を吸ったり、時代的にときどき古さを感じますが、テーマになっている月の起源やホモ・サピエンス出現の謎は2015年の今も判っている訳ではありません。その意味で、本書の新鮮さはいささかも失われていません。まだ、読まれていない方には是非手にとって頂きたい本です。 | ||||
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