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星を継ぐもの
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星を継ぐものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全504件 1~20 1/26ページ
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飲み込まれるよな展開や人物の生き生きしてる、 ミステリー。 一気によめぇるのでお勧めます | ||||
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名作の誉れ高い作品。評判に違わない内容。想像力に驚かされる。 | ||||
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作者の豊かな想像力には感心してしまいます。 | ||||
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細かな科学的な用語で飾られているが、内容としてはミステリー。あなたがSF初心者だとして、馴染みのない単語が出てきたとしても、作中で「この機械はこういう事ができます。だから……」などと説明があるので、素直にそういうものだとそのまま受け取って読み進めることができると思います。 加速的に想像を超えて話を膨らませていくが、一方で飛躍した思考というわけでもなく、淡々と語られる論理の積み重ねに本当にワクワクします。 次回作も本当に良いのでまずこの作品から手にとって見てください。 | ||||
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昨今に見る都市伝説ブームに沸き上がるくらいならSFを読めと言いたくなるような金字塔。 | ||||
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月面で発見された彼は5万年前に死亡していた。その謎を解く『星を継ぐもの』はサスペンスとして面白い。『ガニメデの優しい巨人』、『巨人たちの星』までで含めてSFとしての一区切り。『内なる宇宙 上・下』は後日談的な内容ですが、5冊すべて読むことを勧めたい作品。 | ||||
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導入の月で見つかった古代の遺体。 そこからそんな流れになるとは、思いもよらなかった。 ネタバレコメントは絶対に見ない方が良い。 多少面倒臭い細かい科学的内容は、科学の授業ではないので軽めに読み流した方が良い。 どこかのタイミングで結末がわかったとしても大丈夫。話は終盤までスリリングでとても面白い。 SF映画大好きな私は、SF小説なんて映像の無いものに興味はなかったが、結局このシリーズの最後まで読み通してしまった。 オススメです^^ | ||||
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満足してます。 | ||||
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夢が広がるなー!確かめようはないけど、過去の地球で衝撃的な事があったんじゃないかって想像力がかき立てられます。また、ハリウッド調の掛け合いも良いw 何かあるごとに「一杯どうだい?」「コーヒーでもやりませんか?」とかね。 ただ、宇宙で普通に煙草は吸うなw 笑うてしもうたわw | ||||
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もうね、ラストは震えました。 内容的には難解な要素はありません。 すごいとしか言えない! | ||||
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面白い | ||||
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年代を問わず楽閉めると思います。 シリーズまとめて買うのがおすすめ! | ||||
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ジェイムズ・P・ホーガン(1941~2010年)は、英ロンドン生まれ、工業専門学校で5年間、電気工学・電子工学・機械工学を学んだ後、いくつかの企業で設計技術者・セールスエンジニアとして働き、DEC(ディジタル・イクイップメント・コーポレーション)に転職して米ボストンに移住。1977年、仕事の傍ら書いた『星を継ぐもの』でデビューし、その後、作家専業となり、フロリダ、カリフォルニアに移住、晩年はアイルランドに暮らした。 その作風は、科学技術(天文学・物理学・化学・数学・工学技術等)の正確で論理的な描写と、それらの科学知識に裏付けられた理論上可能なアイデアを中心とする、いわゆる「ハードSF」に分類される。 処女作である本作品は、科学の理論とは実証に基づかなくてはならず、理論と現実に齟齬があるなら、尊重されるべきなのは現実であるという、ホーガンの科学に対する姿勢を反映した、典型的なハードSFである。続編の『ガニメデの優しい巨人』、『巨人たちの星』を併せて「巨人三部作」、更に、『内なる宇宙』、『Mission to Minerva』(未訳)までの5作で「巨人たちの星シリーズ」と総称されている。 私はよく本を読む方であるが、専らノンフィクション系の本で、SF(と言われるジャンル)でこれまで読んだものは、『2001年宇宙の旅』、『日本沈没』、『復活の日』くらいなのだが、SFファンから圧倒的な支持を集めるといわれる本作品はずっと気になっており、今般読んでみた。 そして、読み始めたら最後、一気に読み切ってしまった。 物語は、月面で5万年前の人間の遺体が発見されたところから始まり、物理学、生物学、言語学をはじめとする、あらゆる学問を動員して調査が行われる中で、新たな事実が次々と明らかになり、仮説が作られては、否定されていくのだが、最後には、その「5万年前の人間の遺体が月面にあった」という、あり得ないと考えられた事実が矛盾なく説明されるのだ。半世紀近く前の作品ではあるが、専門知識を持たない読者からすれば、その科学的説明にも特段の違和感はない。 創元SF文庫最大のベスト&ロング・セラーの評判に違わない傑作といえるだろう。 (2024年4月了) | ||||
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SFは面白い それをあらためて思いました 過去に生きた作者の想像力は、今の時代でも違和感を感じない世界観を造っている | ||||
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個人的に今まで買った小説の中で一番おもろかった | ||||
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audiobookで読んだ。とんでも無く面白かった!! 最初はとっつきにくい説明が長々とあったけど、明らかに違和感がある発見、先入観で早々に断言してしまう頑固な研究者とのディベート、そこから徐々に第三者から当事者へ変わって行く主人公。 もうとても面白かった。 現代からの地続きでありえたかも知れないと勘違いしそうな位リアリティのあるSFだった。あんまりSF読まないけど、この作品で興味が湧いた。感謝。 | ||||
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とにかく発想がすごい。SFミステリーとしても評価されているが、その視点でみると、いわゆる「バカミス」に近いのでは? 登場人物の議論を中心に物語がすすむが、退屈はしない。最後のオチも最高‼なるほどね~。続編、続々編も評価が高いので読みたい。 | ||||
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宇宙好きの中学一年生にプレゼント。夢中になって読んだそう。良かった。 | ||||
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特別にSF好きでもなかったのですが、この作者の3部作は読もうと決めました。 | ||||
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専門的な知識を深追いせずに本質的な謎だけ追いかければ面白い。 書かれてることを一から百まで理解したいという人には向かない。 | ||||
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