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星を継ぐもの
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星を継ぐものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全605件 221~240 12/31ページ
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キンドル版で久々読んだ。 SF作品の中で一番好き。やっぱり引き込まれる。 | ||||
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小学生の時読んだ少女小説で、新井素子の「ネプチューン」を思いだしました。いまある自分って、「もっと遠くへ行きたい」ってねがった生命の子孫なんだ!!っていうロマンで感動したのを思い出しました。この本は最初は近未来の描写が冗長な感じで、なかなか進まなかったのですが、途中から急におもしろくなり、1日で一気に読み終えました。ただのSFの扱いではなく、たくさんの次世代に読んで欲しいです。安っぽい押しつけがましい理系教育よりも、壮大なロマンがまだこの世には沢山あるって、この本を読んで感じてほしいなと思いました。 | ||||
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星新一的な内容を求めて購入したが、世界観はまったく違う。海外の翻訳は日本語にしたときクドくなるが、読んでいくうちにそれが気にならなくなる程度にはストーリーにのめり込んでいきます。 | ||||
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どのサイトでもSFの最高傑作と紹介されていたので買ってみました。 元々和訳された文章が苦手というのもあるかもしれませんが、読むのが苦痛で手が止まる場面が多々ありました。 面白くないわけではないけど、なぜ絶賛されているかも分からない。意地で最後まで読みきったけど私にはSFは不向きと分かった。 シリーズものということですが次巻は買わないことにしました。 | ||||
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SciFiに最近はまりつつあります。SciFiを読むのは3作目です。 星を継ぐものは読みやすく、どんどん先に進めてオチも明快で読んでてめちゃくちゃすっきりしました。 邦題の「星を継ぐもの」はめちゃくちゃいい訳ですね。 ネタバレになることもなく最後までたどり着け、よみ終えた後はタイトルの意味も含めて綺麗にキマった感がすごい! 陰鬱な感じもないし、本当に読んでスッキリするいい作品だと思う。 だれにでもお勧めしたいしみんなに読んでほしい | ||||
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とにかく文章が読みにくい。 内容は、「だから結論はなに?」という感じで、途中から丁寧に読む気が失せた。 | ||||
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SFとしての出来が素晴らしい、現実の理論も深く応用されていて、著者が白眉であると感じた。 | ||||
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途中で結論はこうであろうと、予測されるものの、なおかつ、たんたんと論証は続けられ、まるで現実かのようでとても面白かった。 なるほど。 | ||||
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題名に惹かれて購入。 読んでいません。 パラパラっとめくって訳のわからない単語が出てきて、読まなかった。 | ||||
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内容については他の方が素晴らしいレビューをされているので割愛。 難解な言い回しや用語が多く、 理系の知識に疎い私は、よくわからないまま読み進めていく部分もあったのですが、 とにかく最後まで読まれることをおすすめします (難しい部分は流し読みでも楽しめました)。 物語のラストで、これほど感動したのはこの本が初めてでした。 | ||||
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有名なSF古典ということで購入しました。 さほど長い小説ではないものの、前半の下りがやや冗長に過ぎるように感じました。 それ以外は最後にどんでん返しもあって、SFというよりはアシモフの短編のようなミステリ仕立ての佳作と思います。 | ||||
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とても面白いでした 久しぶりに読書をしようとこの本を最初に選びましたが 選んで良かった | ||||
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ノンフィクションや技術書以外の本を読んだのは若いころ以来ですが、熱中してしまいました。 この作品の良いところは、事実は全て読者に提示された上で、読者も主人公と一緒になって真相を考える、という構成になっているところです。 その点で、この小説はSFというよりも推理小説に似ています。 推理小説にはいわゆる「ノックスの十戒」というものがあり、アンフェアな方法で読者をミスリードしたり、事件解決をしてはならない、と定められています。 この小説はその視点で見ても非常にフェアに作られており、最後の真相も、途中経過を丁寧に拾ってきた読者であれば、予想できるように作られています。 そして何より、この小説の素晴らしいところは、そうした事実主義、立証主義をとりながら、語ろうとしているのはあくまでも宇宙への憧憬、そして人類のロマンである、という点です。 ドライな視点、語り口ではあれど、結末は決して無味乾燥ではない、それどころか感動的である。それがこの作品の魅力だと思います。 | ||||
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ハードSF故に、かなり科学性が強いので、苦手な方も多数いるかと思います。 自分も科学に強い者ではないので、読むのにかなりの苦労を呈しました。しかし、この難解な本は苦労してでも読む価値があると思います。 基本的には、あらすじの通り、月で発見された5万年前に死んでいる人間の謎から始まり、その度に交わされる議論や説、しかし謎は謎を呼び、ページを捲る毎に話は大規模なものになっていきます。センスオブワンダーを感じずにはいられないです。読後感も良いです。 ただ、疑問に思う事が1つあったのと訳に不満がありました。 | ||||
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プロローグだけは出だし好調でした。 あとは…、SFを楯になんでも理論のオンパレード、しかもストーリーがわかりづらい。 僕には合いませんでした。 | ||||
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実は私もかつて途中で挫折した口でした。結果から言えば、ガニメアンの宇宙船が発見されるあたりから俄然おもしろくなるのですが、それまでは確かに苦痛を感じるかも知れません。 そういう方には、オーディオブックがお勧め。 「星を継ぐもの オーディオブック」でググれば出てきます。1296円で9時間55分ありますので、値段的にはアリだと思いますよ(Amazon Audibleには、まだ無いようです。2016年10月1日現在)。 | ||||
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大昔に単行本を買いましたが、また読みたくなり今回はキンドル本を購入。 SF物の名作です。 衝撃的なシーンから始まる書き出しは、引き付けられます。 月は?地球は?どうして出来たのか? ミネルバとは? ガニメデとは? 誰も真実が分からないだけに、この物語には推理性が満載です。 続編も有りますので、一気に読んで下さい | ||||
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この作品のどこがよくて高評価がこんなにあるのか、まったく分かりません。怒りのあまり、ひとこと書かないでは気がすまないといった感じでレビューします。 作者が自分のアイデアを少しずつ披露し続けていくという構造の本ですが、それを「謎解き」と言える読解が分からない。小野不由美は本気かいな。ぼけているのか、自由に判断を示せない縛りがあるのか? ともかく、そんな具合いの本で、これは「小説」なのか?と大いに疑問。登場人物のすべてが、ただ作者のアイデアを代弁するためだけに出てきて、役割を務めるだけ。この一冊の本のはじめから終わりまで、結局なにも起こらない。出来事の継起がストーリーをなしているのではない。順番にあちこちからいろんな「報告」が入るけれど、それは出来事ではありませんし。 だから、まあ読んでいて退屈で退屈で、あーあというやつ。読書が苦痛でしかないのです。こんなのがSFの世界では「傑作」と呼ばれるのでしょうか。なんとも不可解な業界ですね。 | ||||
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月面で見つけた一人の男性の死体。 彼が着ていたのは、何処の国の宇宙服でもない。 それどころか、調べてみると五万年前に死んでいる。 いったいこの男は何処から来た何者なのか。 そして五万年前に月面で何があったのか。 これだけでも興味深々ですが、これ、まだ導入部です。 このナゾを解くために提示される仮説。 死体や遺留品の調査から分かってくる新事実による仮説の否定と、調査結果を踏まえた新たな仮説の展開。 物語はミステリーの様相を呈してきます。 最後は大団円で終わりますが、 文字通りSF史上に残る名作の一つかと。 追伸。 ちなみにこれは続編があるのですが、 巻を追うごとにつまらなくなって行くので、 これだけ読めば良いです。 また、ホーガンで面白いのもこれだけなので、 よほど暇でもない限り、他の作品を読む必要も無いかと思います。 | ||||
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なかなか話が進まない、眠くなって読み進まないです。気長に少しづつ読んでます | ||||
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