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星を継ぐもの
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星を継ぐものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全605件 81~100 5/31ページ
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宇宙や生命、sfがちょっと好きで読んでみようみたいな人には向いていません。本当に本が好きみたいな人にしかこの面白さはわからなさそう。長いカタカナや意味のない名詞が多い。翻訳がスムーズに頭に入らず、途中から読むのが苦痛でした。なんでこれがこんなに高評価なのか、素人には全く理解できませんでした。レビューの多さと名作という言葉に期待しすぎてガッカリ。 | ||||
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ニュートン2021年9月号「科学名著図鑑」特集で本書を知り、購入。 名前は聞いたことがありましたが、内容は全く知りませんでした。 ジェイムズ・P・ホーガンの著書も初めてです。 本書を読もうと思ったきっかけは、タイトルの「月面上で5万年以上前の人間の遺体を発見」という、ニュートンに記載されていた解説がきっかけ。 それだけで、「果たしてどういった結末を迎えるのか?」と、すぐに知りたくなり、すぐ購入した次第です。 同じように感じた方は是非ご一読を。 1977年、40年以上前の刊行物ですが、十分に楽しむことができると思います。 | ||||
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不意にまた、読みたくなり何度も読んでますがそれでもいつもありがとう面白い! | ||||
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文庫でも持っていますが、電子書籍でも購入。 何度も読み返すのでシリーズ全巻買う予定です。 こういう昔の作品の電子書籍化を期待します。 | ||||
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古典の部類に入るが、なかなか興味深く読むことが出来た。 プロローグの雰囲気は読者を引き込む力に満ちている。 全体的に紆余曲折があり、あまり飽きさせない工夫を感じる。 エピローグもなかなかの出来だ。 | ||||
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只々、自分の好みに合わないだけの理由です。 ちなみに、自分は推理小説も一切読みません。 読み初めに、登場人物を頭に入れる時点ですでに嫌気を感じましたが、読み出してからもしばらく続く抽象的過ぎる長い文面と作者の(通訳者の?……)意味不明な表現に時間の無駄を感じ、飽き飽きして10ページも行かないうちに捨てました。 正直、ここまでの高評価を得られる作品とは思えません。 | ||||
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平成元年頃かしら。。当時の職場の同僚にそれとなく「わたしSF好きなんだ。小説も漫画も映画も。なにか面白いの、知ってる?」と聞いたの。。 その頃はファミコン全盛期で全くゲームしなかった時代で、、、音楽ばっかやってて、PCM音源と言ったらRXとかTRなんかのドンカマを指して、シンセはプリセットタイプの12bit音源の頃ね。。『生バンドが聞けるレストラン』なんかにバイト感覚で洋楽のコピーバンドで出てたりしたけど笑笑今はその面影も無いわ笑笑そのお店も無いわ笑笑 その同僚とは特に趣味が合うとか全く無かったけど、晩飯に美味しいもんを食べ歩いてたわ笑笑バブリーな頃ね笑笑給料は良かったけど物価が高価かったわ笑笑 西麻布の赤のれんていうラーメン | ||||
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文句無しの名作です! | ||||
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ともだちのお薦めで気分転換に読み出した。最近は中華SFを読んだけど、これは名作! たぶん、著者の人、ものすごい科学に関して語りたいんだよね。各キャラが自説を論理立てて述べる時に筆が止まんないんだろうなという勢いを感じる。 月で発見された、赤い宇宙防護服を着た5万年前の「チャーリー」と呼ばれる遺体。とても人類に似ている。その謎を解明していくシリーズの第一作。 SFって科学的にこれが正しいと良いながら、ものすごくファンタジーなんだよね。物語に法則をかぶせてリアリティを出す。けれどもストーリーは損なわれない。 自分の祖先なんて、想像力を働かせてもせいぜい曾祖父母ぐらいなわけだけど、人類はどうして人類なのかという壮大なテーマを見ると、自分の存在がわからなくてなんだかぞわぞわするね。そういうぞわぞわが好きでみんなSFを読むのかもしれないね。 | ||||
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40年ぶりの再読 当時夢中になった記憶。本棚の宝物。いつしか黄ばんで文字も小さく読みにくくなり、でも捨てられなくて、改めてkindleで読み直しをしてみました。 このものがたりが書かれた時代、いつかは世界がひとつになって平和な時代がやってくるという夢。今読み返すと現代では叶うべくもない。 地球で諍いを起こすことの無意味を考えさせる宇宙規模の祖先のものがたり。 主人公はアメリカとヨーロッパの白人ばかり。 科学者は男性ばかり。 女性はセクシーな秘書のみ。 時代を感じる設定だけど、仕方がない。 ラストを知っているだけに途中の紆余曲折はそうねそうねという感じ。 登場人物は語り部としての役割として存在し、作者が語りたいことを語る。 個性の深掘りはだいぶ足りない。 また、細かく驚いたのは今や使われない、知らない日本語熟語、単語での訳が多いこと。 たった40年で日本語はかくも変化するのか。 牽強附会、等閑、陥穽、輜重 当時もわかってなかったと思われる ノスタルジーを伴った再読、夢多い若き日の興奮、現在の少し遠巻きにしてしまう自分、楽しい時間でした。 | ||||
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変なところが気になる性格なので、執筆時点に記された未来と今の状況のちょっとした差異が面白いと感じてしまいました。 (私的には)展開は想像の範囲内でしたが、大風呂敷を広げたわりにショボい終わり方をする様なストーリーではないです。 | ||||
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このようなタイプのSFは、ワクワクします。このシリーズは 全部読んでみたいです。 | ||||
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こんな面白いSFみたことない。 たぶん、文系よりも理系に刺さる1冊。 これぞ王道SF | ||||
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SFが好きなのでおもしろかった | ||||
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ストーリー展開はテンポよく展開するが、内容は少し回りくどい感じがしました。全体としては面白かった。 | ||||
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あらゆる点が線で結ばれていくストーリー構成にわくわくします。 また、現実と空想が上手く絡み合っており、理系分野に疎い私は都度登場する専門用語的なものが実在する用語か調べる必要がありました。ただストーリーが面白いので、苦には感じず楽しみながら学びにもなるSFです。 | ||||
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SF小説の傑作として、各所で高評価だったため、購入しました。ストーリーが複雑で、スピード感がなく、読み難かったというのが率直な感想です。私がSF小説に期待するものの1つはスピード感のある展開ですので、これが無いのが残念でした。地球、月、木星、ミネルヴァと関係する場所が多いので、どこの話をしているのかが分かりにくく、混乱してしまうのもマイナスポイントだと思います。 それでも、主役の2人による謎解きの説得力は素晴らしいです。 | ||||
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専門的な用語が多く難しい箇所もありましたが、話の流れがうまく、ちょっとずつチャーリーの正体が明かされていく様はとても面白かったです。 完全なるフィクションではなく、現実との融合加減が絶妙だと思いました。もしかしたら…?と想像するのも楽しいです。 科学という手段を使って謎を解明していく際、こんなにも多くの視点があるのか、という驚きもありましたし、非常に知識欲も刺激されました。 | ||||
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言葉がむずかしく、頭がついていきませんでした。 | ||||
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過去の名作にも色々あって、特に昔はこれくらい読んでないと恥ずかしいというような変な教養主義のせいでクラークやハインラインの幼稚な作品まで無理をして皆読んだものだった。勿論本当の意味での古典はあるから、読むに越したことはない。だが、今は良い時代で、無意味なマウンティングのための必読書などというものは消え失せてしまった。折角、過去に囚われず面白い小説を読めるようになった現在、何の義理があってホーガンなんぞを我慢して読むのか。何かの罰なのか? 「三体」を読もう。幼年期や創世記じゃなく。そうすれば皆幸せになれる。最新の面白いものから読みませんか、皆さん。 | ||||
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