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星を継ぐもの
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星を継ぐものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全599件 61~80 4/30ページ
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絶対に読むべき本です。 もちろん、面白い! 早くこんな地球になればいいと思います。 | ||||
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ホーガンの中で一番好きなSF。色褪せない | ||||
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「月は無慈悲な夜の女王」の翻訳が酷過ぎてこちらも不安だったけど、こちらは難解な科学用語は出てくるものの物語としては普通に面白く読めたので、いかに「月は〜」の翻訳者が実力不足でまともに仕事をしていないかを改めて確認できました。 この作品はサイエンスドキュメンタリーとかが好きな人に向いてると思います。推理小説っぽいというのも読んで納得できました。SFとしての派手さはありませんよ。科学者たちが謎に挑むお話です。ですからスターウォーズみたいなのを期待する人は失敗します。続編があるようなので読んでみたいですね。 | ||||
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個人的には、SFと称する作品ならば、科学的考証が必要と考えています。 著者の作品は、その時代の科学的トピックを織り交ぜてあり、知的好奇心を満たしてくれます。 とはいえ、本作の冒頭に出てくる「トライマグニスコープ」の様に、科学的に成立しない物もありますが、、、 しかしながら、雰囲気は満点で、アクション無しで、ひたすら推理と論証を繰り返しながら結論へ突き進むストーリー展開は、非常に面白いです。 ハードSFの金字塔とも言われる本作品、お薦めです。 | ||||
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SFは「夏への扉」も「渚にて」も積ん読で終わっており苦手ですが、「星を継ぐもの」のあまりに評価が高いので、気まぐれで買ってみました。 が、最初の「プロローグ」で本をおきました。 わからん、やっぱりSFは自分に合わない、損したと思いました。 何日かして、でももったいないかと思って「プロローグ」から読み直しました。 やっぱり分からんなと思いながらも、はずみで次に進むと場面が変わり、普通に読めました。それから2日半かかりましたが、仕事もありますし。実質一気読みです。 上梓は1977年ですが、CG駆使して映画にしたら、大ヒットでしょうね。読後、星野之宣さんが漫画化されていることを知りましたが、漫画版のレビューをみると、原作とは違いがあるようです。「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」「内なる宇宙」は「星を継ぐもの」の続編だそうなので、3冊全部読んだら漫画の方を読んでみようかなと。絵で見てみたい場面はたくさんありますし、作画があの星野之宣さんですから。 | ||||
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「ハードSF」は経年劣化しやすいが、これは今読んでもおもしろい。著者の科学的知識量より科学的理解の深さが大事なのではないか。特に人類史について、今世紀になってからの発見で「それはないだろう」と思いつつ、妙に納得(5万年前の劇的変化)する部分もある。 | ||||
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三体を読んで、SFの面白さに目覚めた。人間の想像力が生み出す物語によって、自分の思考の幅を未来や遠くの宇宙にまで広げることができてとても感動した。そこで、SF好きの友人から教えてもらったのが、こちらの「星を継ぐもの」。読んでみると、ところどころの描写が、昭和の時代なんだけど、技術は相当に進んでいて、そのレトロな未来が現代から見るとどこか懐かしく、小松左京さんや大友克洋さんが描く世界観にも近い気がして、とても気に入りました。 | ||||
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もっと、小説の内容が具体的に入ってきて面白みあったかもです。 わたしにとっては、難解でした。 3ヶ月でちびちびと進めて、読み終えました。 物語のストーリーが2.3転してとてもワクワクしますし、今現代にも照らし合わせて天文学を調べたくなる作品でした。 第二部三部も恐らく読み進めると思います。 | ||||
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面白かったー 久しぶりに一気読み 少しだけ、うーん?てところはあるけど、そんなの吹き飛ばす | ||||
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昔はかなり小説は読んでいて、最近はフィクションばかりでしたが、正月の連休にたまには小説でもと思い手にした一冊。 これまでほとんどSF小説は読んでこなかったのですが、かなり面白く、すぐ読んでしまい、この本はシリーズもので「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」さらに「内なる宇宙」と続きますが、そのままシリーズを読破しそうです。 フィクションでもあまりに現実味がないものは好みではないのですが、このSFはそれなりに論理だって書かれてるので、知的好奇心の強い人は興味深く読めると思います。おすすめです。 | ||||
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タイトルはハードSFの名作として昔から知っていていつかは読みた いと思っていた。 やっぱり読んでよかった。SFにはあっといわせてくれるセンス・ オブ・ワンダーが欲しいがこの作品はたっぷりと味わわせてくれる。 現代の科学と矛盾することのない壮大な仕掛けには本当にアッとなった。 このような壮大な物語を読むと日常の出来事がちっぽけなものに感じて しまう。 アッ、そう思いたくて読んだのかもしれないな。とにかく面白かった。 | ||||
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面白い本だと思いました。 | ||||
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自分のIQが低すぎて内容が理解できませんでした。高評価の方々のレビューを読んで楽しみにしていたんですが。IQ上げてから再度挑戦しようと思います。 | ||||
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書き込みなしとなっていたが、初頁に鉛筆値段表示書き込みがあった。 Amazonの『良い』と『可』の差がアヤフヤなのが気に入らない。 これは『可』の部類に入る状態だと思う、出品者は気をつけてほしい。 この表示に幅があるのは理解できるが、幅が広すぎるのはマズイ。 何十年も前に読んだ本で、貸したまま二度も返ってこなかったので 三回目の購入になり、まぁ読めるので、状態が悪くても返品はしないが もう少し、本の状態表示を徹底してほしい。 J・P・ホーガン作品は、このデビュー作以上の作品に会えていない。 このデビュー作は衝撃だった。ページをめくる手が止まらなかった 何故かボクの周りの女性たちには不人気で『マイナス・ゼロ』と一緒。 | ||||
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宇宙や生命、sfがちょっと好きで読んでみようみたいな人には向いていません。本当に本が好きみたいな人にしかこの面白さはわからなさそう。長いカタカナや意味のない名詞が多い。翻訳がスムーズに頭に入らず、途中から読むのが苦痛でした。なんでこれがこんなに高評価なのか、素人には全く理解できませんでした。レビューの多さと名作という言葉に期待しすぎてガッカリ。 | ||||
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ニュートン2021年9月号「科学名著図鑑」特集で本書を知り、購入。 名前は聞いたことがありましたが、内容は全く知りませんでした。 ジェイムズ・P・ホーガンの著書も初めてです。 本書を読もうと思ったきっかけは、タイトルの「月面上で5万年以上前の人間の遺体を発見」という、ニュートンに記載されていた解説がきっかけ。 それだけで、「果たしてどういった結末を迎えるのか?」と、すぐに知りたくなり、すぐ購入した次第です。 同じように感じた方は是非ご一読を。 1977年、40年以上前の刊行物ですが、十分に楽しむことができると思います。 | ||||
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不意にまた、読みたくなり何度も読んでますがそれでもいつもありがとう面白い! | ||||
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文庫でも持っていますが、電子書籍でも購入。 何度も読み返すのでシリーズ全巻買う予定です。 こういう昔の作品の電子書籍化を期待します。 | ||||
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古典の部類に入るが、なかなか興味深く読むことが出来た。 プロローグの雰囲気は読者を引き込む力に満ちている。 全体的に紆余曲折があり、あまり飽きさせない工夫を感じる。 エピローグもなかなかの出来だ。 | ||||
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只々、自分の好みに合わないだけの理由です。 ちなみに、自分は推理小説も一切読みません。 読み初めに、登場人物を頭に入れる時点ですでに嫌気を感じましたが、読み出してからもしばらく続く抽象的過ぎる長い文面と作者の(通訳者の?……)意味不明な表現に時間の無駄を感じ、飽き飽きして10ページも行かないうちに捨てました。 正直、ここまでの高評価を得られる作品とは思えません。 | ||||
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