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蜜蜂と遠雷
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蜜蜂と遠雷の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全736件 101~120 6/37ページ
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音楽がページのそこここから溢れ出ている。 至福の時をもらった。 映画も悪くはなかったが、コンテスト参加者たちの人間性の造形は小説の方がはるかに深く、音楽的余韻をたっぷりと与えてくれた。 特にストリーミングでほぼすべての曲を聴くことができる環境で、この小説を読むことのできることの幸福をしみじみと感じる。 | ||||
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演奏経験者なら何か感じる事があるのかも知れませんが普段鑑賞しかしない僕からしたら空気のような小説でした。音楽を知らなくても上手い比喩や表現描写があれば興味が惹かれますが聴者の感想描写は満腹状態でテレビのグルメ番組を観ている感じ。 「このラーメン、さっぱりしててツルツル食べられます。まるで初夏の雨を夏に備え土が吸収するかのように胃に消えていきます。」 こんな感じ。 興味をそそらないチープな表現でありがちなストーリー。ピアノ弾いてる人なら「あー、わかるわかるw私もそうだわw」ってなんのかなぁ。 | ||||
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楽しく読ませてもらいました。3人の天才ピアニストが奏でる曲が聞こえてくるような心持ちになり、凄い緊迫感が伝わってきました。 | ||||
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文章の中から音楽が聴こえる、という評を読んで、読むのを楽しみにしていました。 その通りかつ、音楽の厳しさ世界への責任など、初めて知りました。 | ||||
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ミーハーの私ですが、面白く読み終えました。友人にも貸して喜ばれました。演奏しない人の描写とは思えない表現力、素晴らしいです。 | ||||
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コツコツ読んで、読了するのに2週間程かかりました。けど、この期間とても幸福感で満ち溢れ、癒やされた時間を過ごせました。一瞬の芸術である「音楽」を文字の表現を駆使して奏でる。クラシックに知識のない私でも曲の良さなり、4人のピアニストの心的葛藤が分かり、非常に楽しめました。 | ||||
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読書が本当に苦手なのですが、装丁の美しさや、本屋大賞、直木賞受賞作ということで興味があり、上下巻の分厚い本書を読み切れるか…と不安を感じながらも読みはじめました。 話が盛り上がってくるまではやっぱりちょっと辛かったですが、徐々にキャラクターが立ってくると面白くて、あっという間に読めてしまいました。 自分自身もエレクトーンの経験があり発表会に出ていたりもしたので、レベルは全く違いますが上手い人はこんなふうに演奏していたのかな、などと考えながら読んでいました。 音楽の描写の幅広さに驚きましたが、音楽のことを書いているようで一人一人の登場人物の変化や他者への影響だったりがとても面白いです。 読みながらどんどんアヤのファンになってしまい、今後彼女がどういう人生を歩むのかとても気になります。塵は今後どうしていくのか、彼はどのように周りを変えていくのか、マサルは、奏は、審査員に至るまで一人一人とても魅力的で生活まで見えるようで、この人たちのこの大会の後の生活も見てみたいです。 スピンオフの方も購入したので、今から読むのが楽しみです。 | ||||
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興味がすごく湧いてきた。ピアノを習った事がないので、コンクール自体の存在を意識していなかったが、辻井さんなどはとても偉大な事を成し遂げているんだなと違う視点からクラッシックに対して興味が持てた | ||||
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本に傷みも無くありがたいと思いました。 | ||||
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文章の途中で主語が変わるところが複数ある。文章の基本でしょう。 あとKpopに関する記述とかが蛇足で、贅肉の多い文章。 日頃本を読まない人にこそ支持される東野圭吾作品を想像してもらえると分かりやすいだろう。文学的価値は少しも無い。 本当に構想に10年かけたなら、『坂の上の雲』を書かなくちゃ。 | ||||
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綺麗な本でありがとうございました。 | ||||
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na | ||||
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映画も観たけれど原作がとても良かった。続きが読みたい。 | ||||
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最高!まずは読んでみてください! | ||||
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手元に置いて、2語読みしたい本だと思います。 | ||||
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音楽の話でこんなに面白いとは。 おすすめです。 | ||||
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音楽の話でこんなに面白いとは思わなかった。 おすすめ〜 | ||||
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面白い | ||||
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読み進めるごとに、コロコロと様々な印象を感じました。 イマイチ、引き込まれる、面白い、くどい、詩的だ、映像が浮かぶ、音が聞こえてくる、深い、勉強になる…。ホントコロコロところがされてるようなきにもなったほどです。 後書きを読んで全て納得、10年かけて描いてたのですね。 それを全く加筆訂正もなく製本化されたら…。 まぁ。納得したら、振り回されて楽しかったという読後感です。 | ||||
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初めてこの作者を知った本です。先に映画化されたのを観た人には、ぜひこの原作を読んでほしい。まだ映画を観ていない人には、必ず原作を先に読んでほしい。映画を原作者は褒めているが、商業上のサービストークであろう。 小説には、主役の母を失った悲しみだけでなく、映画には登場しない、現実生活で支えてくれ立ち直らせてくれた人たちがいる。ピアノを弾くことのない人にもコンクールに出ることのない人にも楽しめる世界的コンクールの世界が見られた。 | ||||
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