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蜜蜂と遠雷
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蜜蜂と遠雷の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全747件 301~320 16/38ページ
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| 「まあ宇宙つながりとゆうか気象つながりとゆうか」 天才の思考は限りなく、遠く広がっていく話をしようと思う。 この物語は空想ではなく、実在のポーランド人ピアニストがモデルだ。 巨匠が隠し通した唯一の弟子、彼の実家は養蜂家で蜜蜂とフランス中を移動する。故にピアノを持たず、その自由な音楽はピアノ界を破壊する時限爆弾として育てられる。 音大の学長が探し続けた天才少女は、突然の母の死に耐え切れず大きなコンサートから逃げ出し、音楽界から姿を消していた過去を持つ。幼き日よりプロだった。 日本でイジメられていたフランス系移民の心の拠り所はピアノ。自分を認めてくれた日本人少女との約束を守り、祖国に帰ってからも続けたピアノの才能は開花する。アメリカの重鎮に発掘された彼はジュリアード音楽院の王子と祭りあげられる。 大金持ちの天才中国系アメリカ人、成長著しい韓国勢、プロを諦め切れない楽器会社の社員。 彼らは日本のコンサートで競い合い、自分を見つけていく。 努力する人間はプロには慣れない。 天才たちにとってコンテストすら戦いではないのだ。 蜜蜂と遠雷は言葉にリズム感がある。 それは、読み手を空に連れて行くリズム。 音楽のように、私達の思考を空高く遠くに連れて行ってくれる。 音楽天才たちが見る先は広く、争いは無いのだ。 天才たちの見るところを体感して欲しい。 | ||||
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| ピアノコンクール会場で展開されるドラマ。 限られた場所での物語なので、意外性がさほど期待できないシチュエーション。 でも、見方を変えれば、密室ドラマになります。 コンクールと並行して語られる、彼らのピアノへの情熱、そして本番に向かう思い。 どんなに技術があって有望株だと期待されていても、審査される側である以上、悩みは尽きないもの。 それぞれが苦悩や葛藤と闘いながら練習を重ね、他の出場者と互いに意識し合い、影響し合い、時に支え合って、コンクールに立ち向かう様子を知るうちに、読者は登場人物に親しみを感じ、いつしか彼らと一緒に一喜一憂するようになっています。 ドキュメンタリー番組に近い構成の物語で、読み進める毎に、ページからピアノの音が聴こえてくるようです。 | ||||
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| ブーニンのショパンコンクールに夢中になった世代です。さすが本屋大賞をとるだけあって、上巻つかみはOK!ありえない天才たちや地道に努力する音楽する喜びを知る努力家たち。野心家たち。いろいろな出場者たちがそれなりの共感を持ってえがかれています。夢中になって二日で読み終えた後・・・思わすエンプティ―やでエンプティ―!!とつぶやいてしまいました。なあぜ?吉田秀和さんのピアニスト300選(100選かも)をご一読ください。そこには実在した本物の天才ピアニストたちが描かれていますから | ||||
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| ブーニンのショパンコンクールに熱狂した世代です。手際よく配された出場者のバラエティ―には感心。本物のコンクールではありえないような天才にはほれ込み、地道な努力家で本物の音楽好きな人にはピアノに打ち込んだ時期の自分に重ねて共感したりと楽しく二日間を過ごしました。本を閉じてハタと考えるでもなくぼんやりしているとその読後感の空疎なこと!}」「エンプティ―やでエンプティ―」と思わずつぶやいてしまいました。なあぜ・?吉田秀和さんの名著ピアニスト100選(300選だったかも)をお読みになるとその訳がお解かりになると思います。ご一読あれ!! | ||||
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| 作品の良さはたくさんのレビューがあると思うのでそちらにお任せして、私がお伝えしたいのは本の装丁!本作はピアノコンクールをテーマにした作品なのですが本の装丁がピアノをイメージされているようです! 黒いツヤツヤの素材でまるでピアノの黒鍵のよう。そして、1枚開くと内側は白くツヤツヤの素材でできています。まさに白鍵。 さらに、花布(はなぎれ:本の角の部分、添付の指のアイコンのある写真)、も白と黒で作られていて、鍵盤をイメージされます。 本当に細部までこだわって作られていているので、私は単行本がオススメです! | ||||
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| 映画を見た友人から聞いて、読んで見ようと思い購入しました! | ||||
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| 読み終わったあとに著者のSFに造詣が深い作歴を見て、なるほどと思った。 これはSF小説なのだ。 コンサートという枠に当てはめて、ストーリーを進めていくと、1回戦2回戦と前回を上回る表現の描写をし続けていくので、本選時には主人公たちの感覚が鋭敏化した表現がインフレしすぎてもはや宇宙人の話になっている。 この宇宙人たちは凡人の認知できる範囲外で高次の理解と共感をしているわけである。 人類を遥かに超越した知覚を持った存在まで昇華してしまっているにかかわらず、なぜかコンサートに固執している。 ドラゴンボールで言えば魔人ブウ戦で、やろうと思ったら地球の2、3個を吹き飛ばせるぐらいの力を付けてる悟空たちが未だに天下一武道会の優勝を目指しているぐらいの違和感である。 著者の音楽家に対する過大な幻想から生まれた人類に存在しえない宇宙人の物語なのである。 ご都合主義なSFにありがちな、人類を超える圧倒的な技術や文明を持ちながらもなぜか地球ルールに合わせて戦ってくれる宇宙人のように、天才たちは何故コンサートの場にいるのかもはや謎になっている。 作品全体を通してバランスが悪い。やり過ぎである。 天才たちの表現もインフレしすぎてこんな奴らホントにいるのか?と懐疑的な目で見てしまう。 それに反して天才も普段は普通の若者であるということを言いたかったエピソードも直接書きすぎてシーンとしての違和感が凄い。 おそらく著者にこの長さの物語をコントロールし切ることはできなかったし、そもそもこの長さはいらなかったかもしれない。 | ||||
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| ピアノやり始めたので昔よりすごさがわかる。 もうちょっと練習してみようと思った。 | ||||
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| 長い作品なのですが、音楽を主題に据えているからなのか、流れると一気に読み進めたのですが、いかんせん作曲家の数が多くて、その都度スポティファイやアマゾンミュージックから検索しながら、本と移動中はスマホでも読んで、千住明さんの舞台までに読み終わる事が出来ました。 | ||||
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| 期待して読み始めましたが、ほどなく違和感を覚えました。 明石以外のメインの登場人物の幼さ。そのせいでアホっぽくなっているように思います。甘ったるこい思い出と会話と設定。読んでいてこっ恥ずかしい。(因みに養蜂家で今どき家族連れで移動生活をしてる人はいるんでしょうか?)いったい私たちは何を読まされているのか?そしてドリーミーな表現が延々と続き、苦痛で仕方がありませんでしたが、最後まで我慢して読み切りました。結末で救われることがよくあるからです。しかし…、何も残りませんでした…。 既視感だらけの印象は持ちました。コンクールの場面が出てくる「ピアノの森」、母の死がきっかけでピアノをやめるが、子供の頃に出会っていた人に再会するのは「4月は君の嘘」、主人公の天才っぷりや景色が見えるのは「神童」など、似ている漫画がいっぱい!申し訳ないけれど、このような小説なら中高校生くらいでも書ける人が山ほどいるのではないでしょうか? | ||||
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| 凄く、音楽が聴こえてくるような文章で、読み始めたら、止まらなくなりました。 恩田陸さんのQ&Aは何だか少し物足りなくてどうしようかなと悩んで購入した本でしたけど、とても面白くて、集中して読んでしまって頭がぼうっとします。 登場人物によって奏でられる音楽の違いが良く描いていて私はとても面白いと思いました。 | ||||
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| 恩田陸さんが一番好きな作家ですが、今回の作品は新しい挑戦かなという印象で読みました。 文章で音楽や聴覚その印象などを表現することや、演奏者が複数いて立て続けに表現することなど考えるととても大変だっただろうなと読みながら思いました。 誰が主役なんだろうと考えながら、感情移入できる登場人物を探しながら読んでましたが、物語の中で一番盛り上がり且つお気に入りをあげるとすれば明石かなと思います。 W受賞に関しては確かに物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、音楽やピアノに対する表現、世界観などは恩田陸さん独特ですし、他にうまく描ける人がいるかと考えると、あまり想像ができません。とても楽しく読むことができましたし、想像力を掻き立てるなと感じました。 | ||||
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| 精神世界の本では無いにもかかわらず、この本を読んでいると、この世界に満ちている、音・光・宇宙・神のエネルギー を感じ、体中の細胞一つ一つが内側から沸き立つような感覚を覚えました。 何か、言葉を超えた世界を体感している感覚です。 その感覚を味わいたくて何度も何度も同じ部分を読み返しています。 | ||||
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| 読んでいるのにピアノが流れてくるという感覚に驚いた ピアノコンクールのそれぞれの物語に心が震える作品 ピアノは全く分からないが、一気に読めてしまった 天才と呼ばれる人達は往々にして自分が天才だと気づいていなくて、凡人は天才が天才であることをすぐに見抜くのだな…と とことん凡人の私としてはただただ羨ましい限りだった テンポもいいのでかなりボリュームある本ではあるがすぐに読めます | ||||
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| 主人公はじめ登場人物のキャラ設定が魅力的、ストーリー展開もスピーディで物語に吸い込まれていく。 | ||||
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| 光の帝国シリーズを中学生の時に読んで、 好きになった作家さん。 久々に恩田陸だし、音楽もの好きだから 読もうと思って買ったけど つまらなかった…。 コンクールを進めるのを淡々と語られてるだけ。感動も何も…。 強いて言うなら明石くらいかな。 心動かされたのは。 それから、金色のコルダASのパクリだと 思いました。 キャラ名まで被ってた…。 音楽ものはアニメ好き多いから アニメからはパクらない方がいいと思う。 | ||||
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| 今までクラシックとかピアノの音楽に触れてこなかったけど、この本を読んでピアノに興味を持ちました。 また、プロの演奏を聴いてみたいと思いました。 コンクールの結果が知りたくて速く読んでたところもあるので、もう一度読んで登場人物たちの心情をじっくり読み取りたいと思いました。 | ||||
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| 2018年、本屋大賞、直木賞受賞作。 それに相応しい内容だと感じた。天才ピアニスト3人と努力の凡人(本当は天才かもしれないが、3人に比べると劣る)の話。誰も悪者が出てこない。退屈しない。自然と涙が出る話。 この本のCDも買った。このCDを聴きながらもう一度読み返したい。 ファイナルのマサルが弾いたプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番第1楽章が特にかっこいい。 | ||||
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| ピアノコンクールの世界やそこで競う人達の葛藤や成長が描かれていて、才能と努力両方がトップに立つには必要何だなぁと感じました。 | ||||
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| 登場人物それぞれに訳があり、応援したくなるような話 ただ、脇役の演奏についても主人公は解説してくれちゃうのは少しだれました あと、みんなのその後が少しでもあればより良かったかなぁ | ||||
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