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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全585件 101~120 6/30ページ
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近くの書店で見つからずAmazonで購入。 本自体は綺麗ですし、おそらく新品で間違いないとは思うのですが、強めの匂いが染み付いています。 カビとか所謂悪臭ではありませんが、芳香剤?薬臭さとも感じるなんとも言えない匂いがページをめくるたびに鼻について内容が入ってこない‥。 自身が匂いに多少敏感な事もあって部屋に置いておきたくないレベルです。 商品の到着も早くすぐ読める事を喜んでいたのに、読み始める前に本の匂いを取る方法を調べるはめに‥。 保管場所の都合でしょうか‥。出来ることなら改善願いたいです。 | ||||
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ラスト1ページで意表をついたオチがあります。すぐに最初のページを確認したくなります。これは小説ならではの、テキスト情報だけだから出来るトリックで、ドラマや映画だと難しそうです。 タイトルの通り、残酷描写が結構あるのでグロ苦手な方にはお勧めしません。 | ||||
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思わず目を背けたくなる程、残虐なシーンが出てきますが何とか読み終えました。読んでいる途中で違和感を感じる部分がいくつかありましたが、最後まで仕掛けられたトリックに気付きませんでした。 | ||||
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解説が面白かった。父親は母親と比べて子供に愛されない。そういった事実を否定することはできないと考える。その中で、父親は女性の膣を切り抜いてオナニーしたりといった凶行にいたってしまった。普段読書していると気づけない部分を解説で補っているので面白い。この本がきっかけで本のあとがきや解説を読むようになった。感謝している。この本に星4をつけるあたり、私は狂人が出ている小説が大好きであることが証明されてしまった。 | ||||
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本を読むのは苦手なのですが、とても読みやすくて 最後まで一気に読めました。 グロいとのレビューをよく見かけていたのですが、それは別にそこまでかなと思います。 最後に、そうゆうことかぁ!となりました。 | ||||
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家族の希望で購入。 思っていたのと少し違ったようです。 | ||||
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普段、小説を読んだら眠くなってしまう人間であまり読めないのだが ひろゆきが褒めてたのと、かまいたちの夜の作者である事に気付き読んでみた。 結論としては3点を感じた ①小説が眠くなるのは変わらなかったが、「死ぬ事(殺人)」と「エロ」を混ぜたら何とか読める事に気付いた 前述したとおり小説は眠くなってしまう、結局は350ページほどある小説を最後まで読みきるまで興味を保つことが出来ないからだ。 しかし、「殺人」が起きてからは少し目が覚めて考察に入れたのでそこからは眠くなりにくかった。そこで気付いた。要は死とエロだ。 昔、官能小説的なのも読んだことあるがそれを思いださせるかのような描写が本書にも沢山ある。「下腹部の高まりは隠し切れないほどになってる」「痙攣するほどズボンの中に射精」「ピンクのブラがはち切れそうな白い肉を包んでいる」など。 昔読んだ官能的な文章は「熱く高まった肉棒」や「白く大きな乳房」など。 ぶっちゃけ官能小説に近いものが組み込まれてると感じた。 要は「人間の死」と「エロ」があると作品のキャッチーさが高まり、評価されるのでは?という事だ。もひとつ言うと眠くなりにくいのでは?と。 あまり知らないが有名作家である村上春樹の作品もエロい表現ばかりだと見た事がある。 ハッキリ言って小説は文字だけで表現しなくてはならない。つまりはつまらない内容が続くとそもそも読了されないし、駄作になる。なので何か注目を集めるコンテンツが必要になる(眠くなってしまう自分の様な人の為にも) 実際に自分も眠くなってすぐに一度は寝てしまったが、「殺人」が起きてからは気持ち悪い表現に苦痛を感じながらも苦行ながら読み進める事が出来た。 つまり人が死ぬ事とエロを混ぜれば評価されてる小説になるのでは?という推察をこの本を読む事によって得られたのは良かったのかもしれない。 ②叙述トリックを使ってもやはり小説は「冗長だ」という事。 現代において完全に前評判なしで作品を読むというのは難しい。 自分も何かしらのトリックやミステリー的なものがあると薄々感じながら読み進めた。 だが結論としては最後何とか腑に落ちたが、長い、苦行だ、冗長だという事。 要は長ったらしくて回りくどい事にとても疲れる。 その点、我孫子武丸のかまいたちの夜のゲームはとても快適だったし面白かった。 あちらは背景も変わるし、BGMもあるし、叫び声もあるし、選択肢を選べるし、選択によってマルチに展開していくからだ。小説だけより面白くないはずがない。 あちらはほぼ全くエロ表現はなく、殺人だけだがとても快適で何度もプレイした。 サウンドノベルゲームという時点で、小説より読みやすさは格段に違うと感じた。 ③カニバリズムや異常性癖、人体を切断して愛でる等、単純に読むのが苦行 いくら死とエロを取り入れたとしても、 上記のような表現やストーリーを楽しく読める人などほぼいないのでは? 小説を買ったからには読まなくてはならないという気概と、考察をしたいという思いで読み進めたが、内容が気持ち悪く苦行であるのは間違いなかった。 何とか読了し、真相も分かり、内容は一応腑に落ちたが面白い!とはやはり思えなかった。最初から最後までもはや「早くこの苦行を終えて読了したい」事が最大の目的になっているほど苦痛だったからだ。 今回、かまいたちの夜の作者の我孫子武丸だった事 ひろゆきが何か褒めてたこと があって何とか小説を読了することは出来たけれど 総合的に見ても、この作品が良かったとはやはり思えないので星は1にします。 | ||||
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結末は、読み進めながら、可能性として考えていた展開だったのでちょっと驚きが少なかったです。。 しかし被害者から性器を摘出する場面などはとてもリアルに描かれていて生々しく素晴らしかったです。 グロが苦手な方には向きません。 | ||||
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ネットで面白いと聞いたので読んでみました。 本嫌いなわたしが読むぐらいです。おもしろい | ||||
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異常な殺人者の心理が丁寧に描写してあって そっちにすっかり気を取られていたら まさかのドンデン返しというか… 驚いてもう一度最初から読み直した。なるほどー ヒントは散りばめられている。うまく書いてあるなあー 楽しめました。 | ||||
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犯人の行動の描写は丁寧に書かれてるが故に想像しやすく気持ち悪くなる人も居るかも。 万人受けする作品ではないのかもしれませんが私は好きです。 終盤の疾走感とハラハラはすごく楽しかったです。 ラストに近づくにつれて「???」となり、読み終えて「おおー!なるほどすごい!」と見事に騙されました! ネタバレは知らずに読んで欲しい小説 | ||||
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シリアルキラーもののミステリ。 女性の死の瞬間に性的な興奮を覚え、連続殺人を犯す男。犠牲者となった女性に慕われていた元刑事。殺人鬼の母親と思しき女性。彼らそれぞれの独白で物語が進む。 微に入り細を穿つ殺人描写に嫌悪感を覚えてしまう。自ら手にかけた女性の一部を持ち帰り、性的興奮を持続させんとする男、という設定は、途中で脱落してしまう読書がいることだろう。なるほど、著者は猟奇殺人事件をよく研究しているようである。 事件を追うのは元刑事と被害者の妹。この流れは不自然ではあるが、探偵役がいなければ物語は進まない。すんなり犯人に行き着くあたりで少々、脱力するのだが、何と最後の一行でどんでん返し!となる。 思い起こせば伏線あちらこちら、ミスリードの仕掛けもあり、単なるグロテスクなシリアルキラーものと投げ出さなければ、(不快感はおいといて)サプライズは堪能できる。 ただ、異常性の発露のトリガーがピンとこんのですよなぁ…。 | ||||
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驚きのラストで面白く読めました。 ただグロテスクな表現が苦手な人には、あまりお勧めできないかも...。 | ||||
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ミステリーとしては星5ですが、犯人側の描写が気持ち悪いためマイナス2 | ||||
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久しぶりに、「結末を知る前に戻りたい」小説と出会えました。 もう一回「え⁇ 何⁇ そういうことなん⁇⁈」を味わいたいです。 | ||||
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タイトルの通りです。 個人的にはお勧めしません。 | ||||
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母が好きな小説だったのでプレゼントとして購入しました。 喜んで読んでいます。 | ||||
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高評価レビューに期待して読了しましたが、序盤に辻褄が合わない箇所がありがっかりでした。 | ||||
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死とエロスが結びつけられることは多いですが、実際そうかもしれないと比較的ナチュラルに感じてしまいました。 誰かが主人公というわけではなく、全体を通して各登場人物の視点が軽快に切り替わりリズミカルに書かれています。文章がうまくてスイスイ読めました。この本が出された1990年代は実際色んなサイコ犯罪があり、当時高校生→大学生だったなぁ、たしかにこういう雰囲気あった気がするなぁと気のせいかもしれませんが妙な懐かしさを感じました。 救いようのない殺人劇といえばその通りでしたが以外に読後感がスッキリしてるのは私だけでしょうか。 | ||||
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世界観が好きです。ただ病んでる時に読むと、高揚感でザワザします(笑) | ||||
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