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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全585件 201~220 11/30ページ
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グロやホラーに対する耐性が人よりある。そのような自信と共に、挑戦的な姿勢で読み始めたこの小説。しかし、時折、おぞましさや恐怖心から顔を歪め、視線を次の行に移すのを躊躇している自分が。猟奇的な行為それ自体、そして、その裏に潜む心理に身の毛がよだった。最後の部分では、驚きのあまり暫し思考停止してしまったけれど、途中退場せずに読了できて良かったと思った。 | ||||
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イニシエーションラブに衝撃を受けたので叙述トリックものを読もうと思って読んでみたけど、 ネタバレがっつり見てなくてもレビュー見たら途中で解っちゃう…予想したものの確信はもてずでしたが、叙述トリックときいてしまったら…なんか拍子抜けでした。 そんな違いかい!っていう…これが、何も見ておらず叙述トリックものとも知らなくても、んー?となって爽快感のある衝撃はないのではないでしょうか。塩と胡椒を間違えた程度の。 | ||||
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オチどうこう以前に読みにくいです。なかなか読み進められず。しかも、グロすぎて個人的にダメでした。これなら道尾秀介さんの作品の方が読んでいられます。 | ||||
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30年前とは言え、 ラストを驚愕させるだけの叙述は無かったな。 いまで言う”無理筋”やな。 根ざすテーマの割には、仕込みが甘くて、入り込めませんでした。 | ||||
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某元2ちゃんねる管理人、現論破王としてメディアでてるおじさんが薦めてたので読んだ。 内容としては若い女を絞殺し屍姦し局部を持ち帰る連続猟奇殺人鬼を軸とした犯人、母親、元警部の関係者三者の視点が交互に描かれる。(かなりグロテスクな描写の表現があるので苦手な方は注意) 飽きがなく、どんどん読み進められる。特にクライマックス(エピローグへの回帰)まではページを捲る手が止まらない。 何も事前情報がなく読むと見事にミスリードさせられる叙述トリック。ラストページを読んだ後に最初から読み返せばもはや違う作品にすら感じさせる程のパラダイムシフトがある。 1992年に書かれた作品なので時代背景描写が現代とは全く異なるがそれもいい。 | ||||
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グロテスクな表現よりも何よりも主人公の性的描写が あまりにも気持ちが悪くて目を背けたくなった。 それでも最後まで読んでよかったと思えるどんでん返し の展開が最高に面白かった。作者が凄すぎる。圧巻。 | ||||
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著書中に過激な場面や表現があるので血肉が苦手で想像力豊かな人には勧められないが、 個人的には目を背けたくなる。みたいにはならなかった。 酷い行為なんですが…稔(犯人)の心情描写も細かくて行為の意味が分かるからですかね。雅子編に嫌悪感抱きました。あー…この女嫌いだなと笑 犯人は最初に逮捕されるところから 始まるので…犯人は稔です。ネタバレでも何でもなく。 樋口、稔、雅子の3人からの視点で語られていく物語です。 最後にひっくり返しがありますが…ミステリ好きな方だと早々に見破ってしまわれるのでは無いでしょうか。王道な感じを受けました。 グロさを除いても「他の人も是非読んで欲しい!」と勧めるかというと。そうではない作品かなと。 面白いですけどね。 ネタが分かっても「もしこの人がこうだったなら…」って目線でもう1回読み返しても面白いと思います。 | ||||
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著者がまだ若いころの作品だったのか、文章があまりうまくはないです。構成も無駄が多いです。登場人物も絡んでいないので、不要な人が多いです。 アイディアは良いと思うのですが、騙されはしませんでした。普通に文章を理解すると、普通はそうなるだろうと思いました。 殺人も、犯人に、もう少しスタイリッシュさや美学みたいなものが加われば、読んでいて多少の共感が得られたかもしれません。このアイディアに焦点を当てたいのであれば、難しい言葉を使わずに、もう少し、平易な文章にして、テンポを良くした方が、最後に驚きが大きいと思いました。 | ||||
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面白いトリックなのですが、それ以上にとにかくグロすぎて素直に楽しめなかった。そこまでグロくする必要があったのか疑問です。 | ||||
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ひろゆき、ひげおやじオススメなので買ってみた。読む価値あり。これはビックリする。 | ||||
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知人に勧められて読んでみたが退屈でした。 映画、本、音楽はオススメを聞かれても好みや価値観で決まるのでその方のおもしろい作品が自分にとっては退屈な作品かもしれないですね。 | ||||
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ラストまで騙されてた。 さすが名著! | ||||
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漫画や文章を書く人って天才だなと思う。 音楽でもダンスでもなんでもだけど無から有を生み出す人を特に尊敬する。 | ||||
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エッ!はあ?となった。見事に騙された。想像すらしてなかったので、ウムーーー?!と唸ってしまった。風邪気味で微熱があったので、深読みせず眠ったけれど、朝読み返した。最後のページを。やはり騙されてた。 こんな展開になるなんて、と言う小説が昨今なかったので、面白かったです。 | ||||
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とにかく最後まで読んだら、この小説の凄さが分かる まだ、驚きが隠せないので今からもう一度見ます | ||||
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最後は驚きですが、あまり人にはお勧めできないかな…特に若い女性には。。。精神的に余裕のある時に読むのが宜しいかと…ただ、一度読み始めたら最後まで読むのをお勧めします。 | ||||
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面白かったけど、グロいのが苦手な方には不向きです。猟奇殺人ものですね。 | ||||
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皆さん是非読んでみてください、そして読み返して下さい。それで理解して下さい以上です。 | ||||
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本作品の根幹とも言うべき部分を知った上で、KindleUnlimitedで読めると知り読みました。 読み始めて一気に読み終えました。本当に面白かったです。でも、知らずに読めばよかったと本当に後悔しています… | ||||
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前評判通りで面白かった! 自分の読解力のせいか、最後は三度読まないと理解できなかった。 | ||||
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