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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全585件 341~360 18/30ページ
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衝撃のラストとはこうゆうことか、、、という感じ。 想像するとぐろい。。 | ||||
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グロ注意。殺人の仕方、性癖が生理的に受け付けなく、読んでてつらかった。基地外。 最後のどんでん返しには全く気づかず、最初よんだときは頭がついていけなかった。 何度も読み返し、順々に伏線を拾っていくとピースがはまっていく感覚がとても面白かったので、 グロ描写を全力で飛ばして二度読みすると楽しめる作品。 いろいろ設定に無理があった部分は否めないけど、ドキドキしながら読み進められた。息子さんが可哀想。 | ||||
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最後に驚かされました。 ただ、個人的に感じた事ですが、話の流れ方が単調さを感じました。 しかし、それが恐ろしい行為の表現を強調しているとも感じました。 個人的に感情移入が難しく、物語の起伏を感じることができませんでした。 もう1度読む機会があれば意識して読みたいと思います。 | ||||
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叙述トリックの仕掛け方に、独創性があるが、ラスト数ページの「え?」と、最終行の「え?」のためのものであり、そこまでは、ひたすら、何の謎も、ひねりもない、とても読みやすい、グロ満載のホラーサスペンス。つまり、「叙述トリックの仕掛け方」というワンアイデアで出来ている小説。ラスト数ページの「え?」を、もっと前に持って来れば、冒頭にあるエピローグとの非整合に、魅力的な謎が生まれる。(でも、そうすると、ミステリ慣れしている読者は真相がわかってしまうかも)謎も、驚きも、ラスト数ページに集まり過ぎで、構成がいびつ。(それこそが、本書のオリジナリティといえばいえるのかな?)ということで、読了後すぐは、不満がたくさん残るが、じわじわと、これはこれでいいかなとも思わせる小説。 | ||||
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レビューから叙述トリックがあることを知っていたので意気込んで読んだが見事に騙されました。 途中のグロテスクな表現は人を選ぶかもしれません。 同様の叙述トリック物の傑作としては『十角館の殺人(綾辻 行人)』をお勧めします。 | ||||
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超つまらない。登場人物が全く頭に入ってこない。買って損した。 | ||||
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読みやすくて結末も驚かされました。ただ、気持ち悪い所が何度かあります。 | ||||
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え?!って最後声が出てしまいました。 何の疑いもなく素直に読んでいたので…。でもそれで良かったな、と。 最後まで読んで満足感が得られる作品だと思います。 | ||||
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我孫子武丸さんの最高峰作品と言われるだけあり、読み終わったあとの衝撃は凄まじく、鳥肌が立ちました。 いろいろな登場人物からの目線でストーリーが展開されていき、飽きずに最後まで読めます。 注意としては、殺害シーンがなかなかえぐいこと。そして、過激な性的シーン、発言、表現が出てきますので、子供やそのようなものが苦手な方は読まない方が良いと思います。 残虐なシーンが多数出ます。 ストーリーとしてはすごく楽しめます。 | ||||
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「ホラー 小説 おすすめ」で検索すると必ずこの作品が出てくるので読んでみました。 すごく猟奇的な描写が印象的でした。 読み出すと、先が気になって一気読みしてしまいました!どうなってしまうのか、まったく予想がつきません!犯人と犯人の家族と刑事の3つの目線で読める所がとても面白いです!私はとくに犯人の家族の目線がとてもハラハラして1番好きです。他にはあまりない作品だと思います(*^^*)一度読んでみてほしいです(*^^*) | ||||
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この手の本はレビューといえどもあまり内容は書きたくないのですが、一箇所だけ書こうと思います。 内容はすごく良くできているのですが・・・ 本の中である(実在する)曲が出てくるのですよね。 個人的にこの曲が思い出のある大好きな曲だったのですが、この本を読み終えてからその曲を聴くたびにこの本の内容を思い出してしまって・・・ 我孫子さん、何故この曲を選んだんですか?もう昔の思い出を重ねて聴くことができなくなったじゃないですか(泣) 内容間違いなく★5なんですが、個人的に上記の理由で★-1です。 岡村孝子さんが好きな人はお気をつけて・・・ | ||||
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ありがちな話で早目にトリックに気づくけど、わりと無理やり感がある。 文体は読みやすく、サクサク読める。 | ||||
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内容は凡庸。文章も下手。ドンデン返しもなく、小説になっていない。 推薦されていたので読んでみたものの、時間の無駄だった。このレベルで本となるようでは、日本の小説界はまったく残念。 | ||||
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至ってフェアな推理・・・というか先の展開の推測ができる伏線は少ない気がします。しかし、読者が限られた情報を想像で補うことで、そう思い込まされても仕方ないんだよなぁ~。ルール違反じゃあないんだよな~、でも、分かるかよ!という、化かされた感いっぱいになる作品。しかし、気持ち悪いが面白い。 『ハサミ男』や、この本を読むと、映像作品でも漫画でもなく、本だけにしか表現出来ない何かに出会えたことを天に感謝したくなる。 作中に出てくる岡村孝子さんの曲は 「夢をあきらめないで」 「はぐれそうな天使」 です。後者は作中にタイトルが載っていませんが、名曲です。 頭の中であの透き通る歌声をリフレインしながら読むと、より犯人の狂気を感じられます。 | ||||
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絶対に騙されない、と意気込みあれこれ考えながら読み進めた。途中、妙にリアルな殺人描写に慄然としながら最後の衝撃的な一文にたどり着いたのだが、初めはその一文の意味を理解できなかった。頭の中には、トリックの色々な可能性があったのだが、どうやらそれを遥かに越えていたようだ。その一文が理解できずに悶々として、もう一度本を読んで、思わずにやついた。これはやられた。 読者には、出来れば予備知識無しで読んでもらいたい。レビューにはなるべく目を通さないで生の状態で読んで欲しい。一度目は最後の一文に頭が混乱し、二度目は巧みに張られた伏線に思わず笑みがこぼれる事だろう。 | ||||
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話の内容は気持ち悪いです。嫁にも何でこんなん読もうと思ったん?って言われるほどに。でもそこは我慢して読んで下さい。正直、最後の数行を見るまでは凡作にしか思えませんでした。でも文章も読ませてくれるので3時間程、あっという間でした。 ほとんどの方がレビューでトリックに騙されたとあって初めから構えて読んでいたが、最後まで気付かず、その最後で不謹慎ながら笑ってしまいました。で、もう一度読み返してみて、やっぱりこれは凄いと思いました。でも、気持ち悪いです。 | ||||
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トリックは凄いかもしれないが肝心のストーリーが単純すぎて余り興味がなかった 割と普通 目を覆いたくなるような猟奇的な描写が実はメインじゃないか | ||||
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って思ってしまうぐらいに、殺しのシーンが読んでいて脳裏に鮮やかに浮かぶ。 実際にやったことのあるものにしか分からないだろうに・・・・と言いたくなるほどの リアリティのある描写が強烈だ。 本書を読んで、改めて作家の持つ想像力に感服した次第です。 ストーリーよりも文章表現の技術に打ちのめされた一冊です。 もちろん、ストーリーも光っていますが、「激辛ラーメン」のようなもので 多くの人に勧められるものでは無いので星4つ。 | ||||
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それが知りたくてわくわくして読んだのですが、読み終わっても答えには辿り着けませんでした。ただのサイコパス・・・? どんでん返しがあるというのはレビューで知っていたのですが、9割がた読んでからやっと気づきました。ミスリードは秀逸だと思います。 ただ、私がグロいのが苦手というのと、グロいシーンに出て来る歌が好きだという点で、ちょっと読んだのを後悔・・・。あの歌聞く度に思い出しそう・・・いい歌なのに・・・。(純粋な意味で) もっと人間の根源的な闇の部分を抉って問い掛けてくるような話かと思っていたのですが、どちらかというと実際の猟奇事件の事件ファイルでも解析しているような感じでした。文学ではなくミステリーだったのか・・・。迂闊。 結局「殺戮にいたる病」ってなんだったんでしょうか・・・?もやっとするのでこの評価で・・・。 | ||||
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良作。途中でなんとなく「仕掛け」に気づいたが、そのまま最後まで楽しめた。また二度読みする楽しみもあり、細部の伏線の張り方は丁寧。 ある行動描写が物語のキモだが、ここで読者の好き嫌い、作品の評価が分かれるのではないか。私自身は取材できているという意味で肯定する。 竹田先生、この人はアスペじゃないかな。 | ||||
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