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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全660件 441~460 23/33ページ
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| 僕は高1で小説より漫画派で 小説自体はあまり好きな方ではないです が、これはなんというか本屋で見つけ 「はっ」となりました 題名に惹かれ、裏に書いてある あらすじ?に惹かれ買おうと思いました 今となっては「名作」 この言葉がとても 似合う良い本だと思います 読み終わってえ?となりましたが あぁそういう事かとなり 既に3.4回読みましたというか そのぐらい読み返さなければ 分かりませんでした 周りの人の説明を聞くより 読むほうがいいと思います 凄くおすすめです 読んで損ないと思います | ||||
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| 正直言って名作と呼ばれるには値しないレベルでした。 読者を騙すのに重きを置き過ぎて流石にこれは無理があるだろうというシーンが読み終わった後に多く出てくる何だかスッキリしない迷作という感じで買うほどの物ではないでしょう。 しかし殺人シーンや屍姦シーンはよく描写されていて不覚にも興奮を禁じ得なかったです。 なのでこの本を読もうと思う方は自分の性癖を満たす目的で読んでいただいた方が傷が浅く済むかもしれません。 | ||||
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| 最初と最後のくだりがのためのミステリーです。 犯人の異常性もさるものながら、登場する「母」の奇行も双璧をなす恐ろしさがあります。 キンドル版で読むと後で読み返ししにくいので、おもしろい!と思った人はちょっと不便かもしれません。 グロいレトリックはありますが、適当に読み流せばいいかと思います。 | ||||
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| この物語は「犯人は誰だ!?」なサイコ・サスペンスではありません。 始めから犯人と結末までも明かしているという希な物語! だって、「主人公」が犯人だから。 犯人(主人公)の第一の殺人から始まり、エスカレートしていく様を犯人主体の目線で、 (犯人の家族と、引退した元警部補と、被害者の妹の心の葛藤も織り交ぜて) 進行してゆく物語。 それにしてもかなりの猟奇殺人の繊細な描写にビックリせざるおえない・・・。 この犯人、「完全なる女の敵」といっても 、過言ではないですよ。 犯人の主張、「俺に愛される資格がある。」とか。 読んでいてだんだん腹が立ってくる。 こんな独りよがりの自己中男に同情は「無い」。 しかし全てを読み終えると全く違った印象を受けた。 この本は確かに「サイコ・サスペンス」であると共に、「偉大なる預言書」 であると自分は解釈思った。 この本は20世紀に書かれたものだけど、21世紀の現在、ようやく 最近囁かれ始め、「名」がつけられ、呼ばれるようになった「毒親」 (この本が書かれた当時は、この言葉や概念がなかった時代なので もちろん「名」では言っていないが)、の誕生とそのメカニズムと警告と もいえる言葉を、作者があとがきの部分に記してあって読んで、驚愕した。 この本は、この犯人(主人公)の様な人間達が現れるように なった根源には「戦後の昭和の急速な発展による、それまでの家族関係や、 社会環境の激変にある」と記していたのです。(詳細は実際に読んでみて下さい) 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」が大ヒットし、いわゆる「昭和ブーム」 なるものが起き、皆が「昭和の時代は良かった」的な風潮になったのは 記憶に新しい。 しかし「光あるところに闇あり」という言葉があるように、時代もまた どの時代にも、どの国の時代にも、「光」の部分と「闇」の部分は必ずある。 当然、「昭和時代」にも「光」部分と「闇」の部分はある。 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」は昭和の「光」の部分のみを描いた作品 であり「闇」の部分触れていない。(美化して描いているともいう) これは自分自身も前からずっと思っていた。 昭和「ゴジラ」のシリーズをずっと見てきたから分かる。(ゴジラファンなので) 「ゴジラ」シリーズでは、(特に初期の作品)しっかりと昭和の「光」と「闇」 が描かれている。(しかも「ガチ」の昭和のリアルタイムの作品で。) 善人も登場し、悪人も登場し、(しかも金の為に、平然と殺人する極悪人など!) 社会は複雑で、様々な問題を抱えているということを訴えるシーンもある。 なので映画「ALWAYS 三丁目の夕日」には自分は全く興味がなかった。 しかも、よりにもよって「ゴジラ」を生んだ「東宝」がまさか制作するとは・・・・。('・ω・`) おまけに二作目の冒頭で「ゴジラ」をゲストで登場させるとは・・・。(T▽T) 昭和の「闇」の部分から発生した後の「影響」にいち早く気づき、 物語(小説)という形で伝えている作者は本当に凄い! 言われてみれば、「毒親」と呼ばれる親は、「戦後の昭和生まれ」で、 初期の頃生まれの人は、もう「孫」がいてもおかしくない年齢層、 後期の頃の生まれの人は、「親」になっていてもおかしくない年齢層。 だから「今」、「毒親」と呼ばれている所からみても確かに作者の「予言」 は当たっている。 時代は、ずーと一本道で続き、繋がっていて、「昭和」とか「平成」とか、 単に名前をつけて区切りしているだけなんだと思い知らされる・・・・・。('Д⊂ | ||||
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| とても実写化はできないような凄惨な連続殺人事件が描かれてます。 最後の1ページで読者の想像をガラリと覆す叙述トリックも凄いのですが、 そこに至るまでのサイコキラーの描写が群を抜いています。 吐き気がするほどのエログロですが、怖いもの見たさでページを捲る手が止まりませんでした。 小説を読んでこれ程までに陰鬱な気分になったのは初めての経験です。 叙述トリックが好きな方というより、サイコホラーが好きな方に読んでもらいたい作品です。 | ||||
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| 最後まで気付けず仕舞いでした。 こういったトリックの使い方はどこか違和感が出るものですが、なかなか上手く構成されています。 殺人などの猟奇的な場面は、変態め!と思う事が多々ありますが、そこさえ平気ならば読んでみてください | ||||
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| いやー、主人公サイコすぎです。 完全に騙されましたー。 いやわたくし、ミステリで騙されなかった事がないのですが。 | ||||
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| 叙述トリックの傑作という意味では、イニシエーションラブと似た感想です。 最後の大どんでん返しのための作品です。 思った以上に読みやすくあっという間に読めました。 ただ、犯人がかなりの性的倒錯者のため、その描写の印象に引っ張られると 作品自体が楽しめなくなる可能性があります。 (個人的には、それでもかなりライトな表現にとどめているなという印象はありましたが。) ある程度古い作品であることと、題材がサイコなことで敬遠してしまう方が多いのではないかと 思いますが、非常に読みやすかったのでミステリ好きの方は読んで損はないかと思います。 見事なミスリードです。よほど気を付けて読まないと騙されます。 | ||||
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| 評判の高い作品だけに期待して読んだのだが、期待以上の作品だった。巧みなトリックを組み込んだ、かなりハードなサイコ・キラー小説。 東京の繁華街で猟奇殺人を重ねるサイコ・キラー、蒲生稔。非常に恐ろしい物語は、蒲生稔、蒲生敏子、退職した元刑事の樋口武雄の三人の視点で交互に綴られる。 犯人は最初から蒲生稔と判明しているわけで、元刑事の樋口が蒲生稔の兇行に如何にして終止符を打つのかというのが物語の大筋の流れである。しかし、その陰で次々と猟奇殺人を重ねる蒲生稔の狂気と惨劇の光景が非常にリアルに綴られ、それに目を奪われるためか、知らぬ間に著者の術中にはまっていく。 徹底的にサイコ・キラーを描き切った小説というと、海外翻訳小説には数多くあるのだが、日本の小説では余りお目に掛からない。最近の日本の小説だと誉田哲也の『ケモノの城』だろうか。 | ||||
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| そこまで面白いと思えなかったのは作中の時代の空気感についていけなかったせいなのだろうか。 グロ描写は思っていたほど過激ではなく、期待していたラストの大どんでん返しも少し無理やりな感じがして素直に驚けなかった。 | ||||
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| どんでん返しものを幾つか読み、 この本も凄いということで読んだ。 読者を騙すトリックは、 うまく練られていると思うのだが、 なんとなく釈然としないのは、 ストーリーの本質がどこか分からないところにあるのだと思う。 物語が進行する3人の視点のうちの一人 猟奇殺人者の稔が女性死体の胸や性器を切り取る様子や、 その家に持ち帰る部位を数週間愛撫していると言う様が鮮明に記述され、生々しくて気持ち悪く、そのインパクトがとても強い。 ミステリーとして読んでいた私は、 どんでん返しの大オチと共に、この犯行の理由が気になる。 一応は、母への偏愛や、家庭内の孤立が理由とされているのだろうけれど、 我慢して読んだ犯行の様子がキーポイントになることはなく、単なる猟奇殺人なのだろう。 悪趣味だ。 | ||||
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| 叙述トリックは好きなので今回よんでみました。 殺害シーンや、殺害後など確かに気持ち悪い記述は沢山ありますが、まぁそういう異常者も存在するのだろうと。それより話の展開が気になってすごいスピードで読み終わってしまいました。 素晴らしい出来だとおもいます。。 が、何箇所か矛盾もみつけてしまい、、、 あれ?これはじゃあ結局どういう意味だったんだ?この人が犯人ならあのシーンはどういうこと?と。矛盾点を全て拾いきれていない部分もあり、残念な気持ちです。 完璧ではなかった、、、。 ですがそれを差し引いても面白い作品でした。 | ||||
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| 1986年に翻訳されたサイモン・ブレッドの『死のようにロマンティック』と全く同じトリックで、二度愕きました。 | ||||
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| 衝撃のラストは、一瞬意味がわからなかったくらいに驚きました。その衝撃度は高かったかもしれませんが、とにかく内容がだめでした。犯人は精神を病み、狂気の中で女性に対してとんでもない猟奇殺人を次々に行ない、読んでいて気持ち悪くなりました。よくこんな話を書いたなぁというのが感想。物語の中には犯罪病理学の教授が出てきたり、このような犯罪に至った理由めいたものも書かれていますが、あまりといえばあまりな内容で、嫌悪感とかを通り越して、なんだか話についていけず、犯行の記述部分は飛ばして読みませんでした。ミステリを楽しく読みたい私のような読者には無理です。被害者の妹が元刑事と犯人探しを始めるのですが、「たしかにこんな女の子はいるなぁ」と思ったけど、性格が悪くて、狂気の猟奇殺人犯にせまり、対峙するにはコントラストがいまひとつ・・・評判がよい作品だったのでオチが知りたくて最後まで読みましたが、読み終わったあと、記憶から消したい話だと思ったのはこれが初めて。 | ||||
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| 叙述トリックの最高峰と謳われていたので読んでみました。 確かに最後の一文は読者の固定概念を覆す一文ですが、他の方も書いている通り その一文以降に文はなく(最初に犯人が捕まったところからスタートしますが・・・) この一文を書きたいために書いた小説というのは言い得て妙だと思います。 ほとんどの方が書かれている通り、殺人シーンはグロいです。 途中気持ち悪くなり、殺人シーンは読み飛ばしました。 ただ読了することは出来たので先に進めさせる文章力はある作家さんだと思いました。 確かにハッとさせる叙述トリックだとは思いますが、いかんせんグロい印象が強過ぎてそんなのどうでもいいと思ってしまいました。 グロさを超える程の驚きはなかったです。 | ||||
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| このパターンはこの本が初めてでした。まあやられました。☆5です。 | ||||
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| この本はいわゆる叙述トリックが使用されています。 極端な話、そこだけで有名な作品であり、僕自身それ目当てで読みましたが 読解力と勘をお持ちの方は、下手すると見破るかな?と感じました。 しかし、僕のように平均的な方なら楽しめる本です、 エログロは確かにありますが、さしてキツイ表現でもないし、 むしろ、サイコパスはこんな感じなのかな、と考えると面白いですよ | ||||
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| 犯人の稔が若くはない、少なくとも大学生くらいの年齢じゃないなというのは ゲームセンターの件で確信に至ったけども、では犯人はだれだろうと思うと 登場人物が少ないからある程度絞られるわけで だからでしょうか、真相がわかったときの驚きは薄く 「ああ、そうだったのか」というくらいに落ち着きました。 この小説は全てこの結末を書きたいがために向かって書かれていると思う。 その証拠に、事件後の後日談が一切書かれていない。 これが真相だ!以上!登場人物の今後? そんなの知ったこっちゃない! という真相だけに焦点を絞った点がありありと見えてくる。 要するに、この小説はその真相に驚くか、驚かないかがすべての評価に繋がるということだ。 | ||||
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| 読み初めのほうでラストがわかってしまい、最後まで読むのが億劫になりましと。そしてやっぱりラストは予想通り…。 しかも後方の解説で「我孫子武丸の最高作」と書かれており、これで最高作って…と唖然としてまいました。 ネットでの評判がよかったので初めて著者の本を読んだのですが、他の作品を読む気にはなれないですね。 文章は読みやすかったのですが、他の方のレビューにもあるように、人間描写も稚拙で物語にも入りこめず、なぜ評判が良いのかわからない作品でした。 | ||||
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| 読み終えてから一つ言えることは、真相知った上でもう一度読み返さないとよく理解できません。個人的な感想は、ネタバレになるので詳しくは書きませんが樋口さんに結構イライラしました。 | ||||
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