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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全636件 301~320 16/32ページ
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| ただただ、気持ち悪かったです。 もちろん、作者の思惑通りだと思います。 結婚して、誰かの妻であり母である存在として読んだら、 もっと気持ち悪かったと思う。 父親の、息子の部分を見せつけられるのは 本当に気持ち悪い。 男の人は、いくつになってもマザコンなんだなと。 父親になんてきっとなれないんだろうなーとおもって読みました。 絶対結婚しない笑笑 | ||||
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| 殺人事件を乗り越えて登場人物たちが成長・変化することもなく、トリックのためのトリックのような小手先の叙述によるミスリーディングされたからといって、誰が喜ぶのだろうか?「ハサミ男」と同じようだが、あちらは逮捕をまぬがれた真犯人の独白など、小説として面白いし描写などでの古びがない。二階堂黎人と著者は小説家としてスキルが低い。新本格の戦犯だったと本作を読んで改めて思った。 | ||||
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| 我孫子武丸といえば「本格推理もの」が有名な作家さん。少なくとも僕はこのイメージが真っ先に浮かぶため、社会派ミステリを書くとは珍しいと思って読んでみたが……。 ラスト1ページのどんでん返しには、驚きを通り越して放心してしまった。自分が信じていたものがすべて覆されたとき、こうも恐ろしい脱力感に包まれるとは。今も手を震わせながらレビューを書いている。 もちろん350ページを最後まで読ませるほどだから、どんでん返し以外にも見どころはある。 その最たる例は、戦々恐々とするグロテスク描写と、繊細な心理描写の対比であろう。 フロイトの「エディプスコンプレックス」を軸とした犯罪心理学により、異常性愛のメカニズムを解き明かそうとする。 むろん20年以上昔の作品であるため、現在の心理学とはいくぶん距離があるが、常人離れした論理によって解剖される異常心理には、タナトス的興味を惹きつけられるに違いない。 また、本作は警部・犯人・母親(大嘘)という3人の視点でストーリーが進行するのだが、彼らが等しく「病んだ人間」である点も、スリルが引き立てられる。 | ||||
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| 割とホラーとかサスペンスとかミステリに分類されるジャンルの小説が好きなので楽しそうだと思って読んでみたが猟奇の部分に特化したミステリな気がする。 近いかな?と思う作家さんは大石圭さん。 ただ、最近読んでお気に入りな中山七里さんのようなどんでん返しが待つ豪腕ストーリーテラーでもなければ福澤徹三さんのようなサクサク読めてその中に必要なポイントが凝縮しているような感じでもない……ベタッとした陰湿で嫌な感じがする胸糞悪い雰囲気が終始纏わり付くような感じは読み手が好むか嫌悪するかの分かれるところかな? 個人的にはかなり直接的な描き方をしているのにグロさもインパクトも少し弱いなぁ…と思ってしまいます。 あくまで一回読んだ感じですが、この作家さんの作品は凄く平面的というか立体感に欠ける感じがしましたね。 | ||||
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| 淡々とお話しが進むものの、飽きる事なく何故か続きが気になり読み進めていくと 思ってもいなかったことになり、本当にゾワっとしました。 今まで色々な物を読んできましたが、この作品ほどゾワっとした物はありませんでした。 人を選ぶ内容かもしれませんが、物凄く面白いお話です。 | ||||
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| ミステリーを読んでいて「ここ…気になる…伏線?」などを意識して読み進めていく事が多いのですが、気になる部分は見つからず「おや?」と思いながら、まんまとはめられてしまった。回収する伏線すら気付けなかったので、とりあえず「これが伏線か?」を探し出して追記にて感想を書こうと思います。 | ||||
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| 読み終わりその熱冷めぬまま続けざまに再び読んで漸く真にその構造を把握した 間違いなく傑作と言える 性的描写も生々しく、殺人者の心中をリアルに映し出している | ||||
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| 最後に明かされる叙述トリックも、いろいろ読んでるとよくあるパターンなので、グロ無理な人は読んで損した気になるかも。作品全体が単純に気持ち悪いです。 | ||||
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| うーん、私の好みでは無かったです。 | ||||
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| 叙述トリックで300ページを超える紙数騙してきて、丁寧に伏線を回収して心地よいエンディングとなるどころか、デヤすごいトリックだろうと意気揚々ペンを放り投げられた感に悲しみさえ覚えました。中身のあるものは淘汰されずいつの時代にも感動を与えるが、古典になり得ない一冊でした。途中の人情味に★一個。 | ||||
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| なので書いて置いてなんですが(笑未読の方は読まないでください。登場人物のキャラクターが良い。面白いテレビドラマのように役者が揃っています。後半は一気にカタルシスに向かう、と思わせて最後に全てを覆す結末が用意されています。再読すると作者目線で楽しめます。あと少しこれでもか、と事件を盛り込んで欲しかったので星は4つです。 | ||||
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| サイコ・キラーと、サイコ・キラーではないかと息子を疑う母親、サイコ・キラーを追う元刑事、の3つの視点で進む物語。犯人逮捕の場面から始まり、その犯行の過程を時系列の異なる3つの視点から描写、最後に衝撃の事実が明らかになる。 この物語の秀逸なところは、単にミステリとして優れているだけでなく、ミステリ的な事実が明らかになったと同時に、家族の歪な関係性や大人になれない人間など様々な社会問題が浮かび上がる点にあるのだと思います。 とはいえ純粋にミステリとしてもかなり優れた作品なので、(グロ描写はありますが)ミステリ初心者にもお勧めできる一冊です。 | ||||
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| 少しネタバレになりますが、最後の最後にあっと驚くオチが待ってます。 これは小説ならではの手法ですね、だから映画化もできないでしょう。 何の前知識もなく読んだのでまんまとミスリードさせられ、騙されました。 最初から犯人の名前が分かってるので、ただの猟奇殺人を追うミステリモノかぁ・・・と思って だらだらと読んでいたのでラストで「えっ!?」となってしまいました 確かに考えてみれば伏線は張られているものの、そんな小説じゃないと思っていたので驚きました。 ある意味私は幸せ者ですね笑 その後すぐに冒頭から少し読み直しちゃいました。おそらくみんなそうするでしょうね。 あと描写が割とグロいです。眼を背けたくなるほどではないですが、そこらのグロいといわれる小説より余程グロテスクです。 | ||||
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| 途中の解体描写が私にはキツかった。何度も読み返しているが、そこだけ読み飛ばしてしまう。 トリック自体は画期的ではないし、一度読んだら忘れないタイプのネタなのだが、前述の通り何度も読み返してしまう。 気持ち悪いが、主人公の恋愛、切なさに好感を持つというか。 いや、正直に言うと主人公の風呂場での行為が変態すぎてめちゃくちゃ好き、というのが理由だろう。 このシーンは、何度読んでも興奮する。我孫子武丸に拍手したい。 | ||||
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| 叙述トリックなる言葉も知らない頃、この作品に出会い ラストですごい衝撃を受けました。一瞬どういう事なのか 理解出来なかった程。 それまでが結構淡々と読めたので(グロい表現は人を選ぶでしょうが) 尚更ショックが大きかったです。本当におもしろかった。 以来、叙述トリックものを読み漁ったのですが これを超える作品にまだ出会えてません。 友人・知人におススメしたいのだけど、躊躇してしまう作品でもありますね(笑) | ||||
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| 読書を始めてみようと思い最初に手に取った本。それ以降様々な叙述トリック、どんでん返しのミステリー等を読み続けていますが、1番最初に読んでしまったことを後悔してます。どんな作品を読んでもこれ以上の驚愕さを味わえないのです。未だ読んでいない人がすごくすごく羨ましい。罪な本です。 | ||||
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| 40代の男に20代の女が簡単には引っ掛からない。現実的にはありえない話である。グロいのが好きな人には向いてるのかもしれないが… | ||||
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| 名作として取り上げられていた本書を読んでみたが、タイトル通り期待はずれだった。 この手の本を読む際、多くの方が期待するのは、緻密に練られた構成やトリックに基づき、良い意味で想定を裏切られることだと思う。しかし、本書からはそれが感じられなかった。(結末はそれを意識したものだと思うが、今ひとつ。) 私の場合、ミステリー系の傑作は、伏線の張り方、回収の仕方のうまさを堪能するために複数回読むことが多いが、残念ながら2回目は無いように思う。 | ||||
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| 途中まではよかったのですが、オチを知っても満足感があまりなかったです。トリックを知ったあとピンとこなかったのでもう一度読み返してなるほどねという感じはあったのですが、満足感はあまり得られませんでした。ただオチを知るまでは楽しめました。 | ||||
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| ミステリや推理物は漫画、小説でよく見るのだけど、よく騙されてしまいます。 この作品もしっかり作者の意図通りに騙されました。これ以上はうまくネタバレせずにかける自信がないので書きません。おすすめはできると思います。 | ||||
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