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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全585件 401~420 21/30ページ
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ラストの驚きで言えば、優良などんでん返し小説。 一度よんだら、忘れられないので、驚きを求めるなら 二度とは読まないだろうが、純粋に面白かった。 残酷描写がお嫌いな方にはおすすめできないけれど、 騙された感は清々しい、面白い小説。 | ||||
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この作品は作者の一番の作品というふれ込みでしたので読んでみました。かなりのオカルトと遺体を切りきざむ描写が 気持ち悪いです。最後のページの部分もこれまた気持ち悪いです。ただし、父親=息子という設定については、最後まで見事に騙されてしまい、作者の才能を感じました。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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購入作品の関連覧に現れるので、ついでに読んでおこうかと手にしてみた作品。 母親の思い違いを延々と刷り込まされるので、ほぼ皆ダマされると思います。 解説には”著者の傑作”的な話が展開されますが、ラストシーンの悪夢の様な場面は本当に「ナイ」。 あんな場面を描き出す物語を”傑作”と言われて嬉しいだろうか? 私が作家なら、思いついても絶対書きたくない。 そもそも、この入れ替わりプロットなら、他にもっと魅力的なモチーフでいけそうな気がするのだが・・・。 この手の作品は「もう1度読みたくなる」が常套句ですが、今作だけは「2度目はない」なと思った。 他レビュー見るとそうでもないようですが。 修羅場描写にそれなり耐性あるつもりでしたが、今作の摘出シーンには軽く吐き気が・・・。 それから、岡村孝子さんのある曲に、とんでもないイメージがついてしまうので 岡村さんファンは絶対読むの禁止! | ||||
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物語そのものも読み応えがあり楽しめた。 最後に、「先入観のずれ」が明かされて本格ミステリーで味わうような感心をえることができる。 ある意味、爽快感みたいな。でも、ページを戻って読み直してみたくなるような。 | ||||
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思っていたよりきれいで、梱包もしっかりしていました。 早く着いたのでありがたかったです。 | ||||
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私はこの小説のグロさに、あまり不快感を抱きませんでした。元々どんな内容でも読めてしまうタイプです。しかし、グロさを考慮しなくても、話が単調で面白くないです。その上トリックもわかりやすく出来ています。ハサミ男や葉桜のように、いつくかの話を絡めて書いてあれば、また評価が違ったかもしれません。この小説は読者を騙そうとする以外に、何もありませんでした。もう少し深みが欲しかったです。しかしトリック自体は面白いものだと思います。読む価値はあります。 | ||||
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「新本格」というと、綾辻行人が「十角館の殺人」の冒頭で登場人物に語らせているように、「社会派」の人間を描くミステリーに対して、パズル的要素をもったミステリーこそが面白い、という主張の元の作品群となっている。 そこで「人間を描けていない」といった批判が初期にはあったが、逆に「人間を描くつもりはない」と言う作家もいた。(このミスのバックナンバーあたりで作家のインタビューを見れば、そういうのは見つかると思う) ネタバレで書くが、この作品の犯人については、それこそ宮崎勤らのような殺人者と比べてみて、何のコンプレックスも、女への恨みもなく社会的な成功者で、かつ、年齢などの点でも現実とは違ったものとなっている。良い意味でリアリティがないのだ。 そのため、猟奇趣味に走っている殺人の場面にしろ、作り物という感じがあり、比較的安心して読める読み物になっている。安易に女性をホテルに連れ込めるくらいのイケメンという設定なのも生きている。ピカレスクロマンだな。 そのあたりのバランス感覚にしろ、殺人者の独白と刑事側の交互の章立てで続く文章からの、叙述ミステリーにしろ、これはこれで「新本格」の一つの到達点だな、という感じがした。 | ||||
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今更ながら読みました。 ミステリという物をふんだんあまり読まないので、明確な違和に気づくことなく、最後の最後に素直に騙されました。 前情報で「すごい」だとか「これは騙される」という話を聞いていたので、そこそこ注意深く読んでいたのですが、最後であっけなく、 なるほどな、と思わされました。 これが俗にいう叙述トリックと言う奴なんだと。 読んでる途中の微かな違和感と言うか、あれ? と思う部分があるんだけど、 それが全てが最後の数行で種明かしされるような感じです。 そこまでの持って生き方も上手いし、退屈させません。 なにしろ読みやすく、とても上手に構成されている小説なのでお勧めです。 ただちょっと、その最後の数行で、僕の様にひねくれてる人なんかは、ずるい! それはなんかずるい! と思ってしまう人も居るかも。 僕なんかはちょっとそう感じてしまった。もちろんこういう小説は、そのような言葉遊び的トリックを楽しむものなんだろうけれど。 でも巷の評価に値する小説だと思うので、興味がある方は是非読んでみる事をお勧めします。 | ||||
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ただの言葉遊び。 その結果に至るトリック、方法ではありません。 だから、最後の1ページで~!とかで済んでしまいます。 こういうのがミステリー小説だ、と思われてしまいますね。 内容はキモいシーンが多いので注意です。 参考までに、【江戸川乱歩】をオススメしますよ。 | ||||
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エグいけどスピード感あるし、今の時代あるかもしれないと思えば、止まらず読みました。けれど、最後の落ちが今一つ理解力のない私でした。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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ぐろいのが好きな人にはおすすめですが、気持ち悪いです。 特に犯人が気持ち悪い。そして、最後はよくわからないどんでんがえしです。 確かに二度読みしたくなりますが、気持ち悪いので読んでいません。 | ||||
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読み終わったのに、すぐに続けて同じ本を2回も読んだ事に驚いています。 必ずあなたも読み返し虜になる。 そして、読めば読むほどに味が出て、 どんどん虜になる作品。 ただ、これを親しい友人や家族には お勧めできない事が残念です。 内容がハード。 そして時間軸の使い方や視点が、 本当にさすがですとしか言いようがない。 是非猟奇好きなら読むべき! | ||||
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複数の登場人物の目線から語られるある猟奇事件。 物語は読者の頭の中で再構成され、テレビドラマのように再生されていきます。 そして… それでは二周目に行ってきます。 | ||||
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ゲーム界で有名な方だということは後から知りました。 推理小説、猟奇小説として単純にものすごく楽しめました。 自分が想像していた犯人像がどんどん信憑性を増していったあげくにこれかー!!! という衝撃のラスト。 えー!!それで終わりーーー!!みたいな。 ラスト5行くらいですべてがどんでん返し。 無い話じゃない。ただただもうびっくり。 結構プライベートなことでショックがあった時に読んだのですが、 その痛みを一瞬忘れられるくらいの衝撃度がありました。 推理小説はこうでなくちゃと思わせる作品です。 | ||||
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読んでみたいと思います。読んだ友達の感想がすごかったので楽しみです。 | ||||
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うーん、最後の数行は余分だ。こんなどんでん返しで満足などしない。ちゃんと書いてほしかったな。 | ||||
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お風呂でそんなことをするな!と思ったけど好きです。 スプラッタとセックスの絡み具合が絶妙でした。 | ||||
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どうゆうことですか?もう一回読まなきゃ!意味がわからない!! | ||||
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