■スポンサードリンク
殺戮にいたる病
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
殺戮にいたる病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全610件 321~340 17/31ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中盤までは、なかなか面白かったのですが、最後の数ページは登場人物の行動パターンが分かりにくかった・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めてのミステリー小説でしたが、非常に面白かったです。 一晩で読み切っていまいました。 作者の叙述トリックにまんまと引っかかってしまい、最後のページで目が点になったのを覚えています。 しかし、少し長すぎるかな?要らないパートもあるのでは?という気もしました。ミステリー小説では、これが普通なのかもしれませんが。 ともかく、他のミステリー小説も読んでみようという気にさせる、素晴らしい一冊であったことに間違いはありません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久々に読んだ時間を返して欲しいと思ったほどに酷い 叙述ミステリーって言うけど、お粗末過ぎる。 エログロホラーなら普通だけどね。ミステリーに分類しないで欲しい 以下ネタバレ 【読んでいる途中の違和感】 1.大学生?がブリーフはくのか?時代的を考慮してもトランクスだろ? 2.母が着物で授業参観 以上の2点が気になって、時代は一体いつなんだ???と読みながらずっと不思議だった。 最後のオチで理由は分かるけど、読みながら常にこれは一体いつの時代の話なんだ?とイライラした。 3.樋口とかおる あのなぁ、20代の美人姉妹が60過ぎのジジイにそんなホイホイ惚れるか!違和感しかないわ! 4.携帯電話の普及が当たり前のこの時代、時代を理解してても非常に読みづらいと思う 【オチを読んだ後の違和感】 1.大学教授が大学の混んでる食堂で生徒を口説いてたら直ぐに噂になるだろ! しかもその学生がその日に死んでるんだから、容疑者の一人じゃないか 大学院生と名乗って信じる被害者も酷い 2.オッサンがゲーセンで一人でゲームしてたら目立つ 被害者と一緒にいて覚えている人間が絶対に一人や二人いるだろ 3.バーテンが名前と大学名も教えてくれたのに、警察何やってんの? 以上、そんな事も調べられないほど警察無能なの? それと、稔はオッサンだけど、非常に非常に童顔なの? 二十代の若い女の子ばかりナンパ出来るほど童顔なの? 樋口といい、稔といい、オッサンとジジイがそんなに若い女にモテルと思うなよ? それが全編に渡っての最大の違和感だよ 叙述ミステリーとかいうけど、只のエログロでオッサンがもてるだけの話だよ 年齢の設定が全般的におかし過ぎて叙述ミステリーが破綻してる それと、かおるがな、お前のせいで死ななくてもいい人間が(息子と稔の母)が死んだぞ それなのに樋口の対応ときたらもう・・・・ 最後のオチで全てが台無しになったと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
グロミステリーが好きで購入! 結果から言えば、最後は一瞬頭がアハ状態になりますw ネタバレはしませんが、グロ描写上手いです! ストーリー性、サイコ表現も僕は好きでした! 辻褄合わせが的確で最後まで辻褄があっているので、良い意味で見事にハメられてしまい、だぁぁ!となりましたw 人に勧める時には必ず出すタイトルになりました! 有意義な読書時間になったので、とても満足感のある作品として星5です! ありがとうございます! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
叙述トリックの名作! そういうことかのラストまで一気に読了後、繰り返し読みたくなる。文章構成 、描写、テンポ、ラストまでほんと秀逸。 ホラーミステリー系小説では最高の一冊でしょう。 ホラー、エログロ問題ないミステリー好きなら是非オススメしたい! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
長い。 登場人物に魅力がない。行動原理が共感できない。物語を進めるために登場人物の感情や行動が作られているせいなのか。 だらだらと最後のどんでん返しにつながるための文を紡いでいるだけだが、もっと短い作品であれば先述の短所が目立たずまだ読めるものになったのでは。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
騙されると分かってて見事に騙された。 騙されなかった人いるのかな。 グロいのは平気だけど、苦手な人は控えた方がいいかもです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み始めは、中二っぽいところが有って気が滅入る描写も多々有ったけど読み進めていって も何かつまんなそーと思いつつも読んで最後の最後でん????どうなってんの?何が有った? ってなり読み終わりは、面白かった!そうきたか!となりました。 最後まで読んで読み終わって理解した瞬間に面白かった!ってなる作品でした。 エログロがちょっと嫌になったんで星-1 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実は犯人がおっさんでした。(おじいさんと言ってもいい年齢か?) うん、だから何? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後にびっくり! わりとグロかったり、ちょっと引いたところもあったなー。 まあ読めたけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
極めて不快な描写があるがそれでも読むべきオールタイム級の作品だと思う。これ以降にも幾つかの同趣向の作品があるが情報を何も知らない状況で読んだこの作品は衝撃だった。できればここのレビューは読まずに一切白紙の状態で読む、というのが正しい読み方。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者は言わずと知れた釜井達の人です。ジャンルはかまいたちの夜同様推理小説です。ですので犯罪を描いてますがなかなかに猟奇的で、犯人の嗜好や犯行内容をかなり具体的に記してます。具体的な表現と言っても詐欺や法の抜け穴探し等であれば「そんな方法も有るのかぁ」くらいな印象で好奇心を駆られる読者も居そうですが、本作品は題名の通り人を殺めます。それを具体的に表現してるので、受け付ける人を選ぶ作品です。よくもまぁこんな表現が出来るもんだと関心してしまいますが、それだけ犯罪や犯人の心理についてよく調べてるのでしょう。受け取り方によっては作者を疑う人も居るでしょう。相当クセの有る食材にはっきり好き嫌いが分かれる味付けをしてる様でもあります。 読み進めて行く内に気が滅入る事も有り読破に期間を要しましたが、終焉は突然に「そう来たか!!」と確実に思わされるでしょう。作者に手玉に取られ快感すら覚えます。以前金田一少年の小説版でも似た様なモノを感じましたが、グロテスクな要素で構成されてる本作の方が断然質が悪いです。有名どころなのに他では味わえない希有な作品となっています、是非御賞味アレ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まだ序盤だけどこの先もこんなものなのか?現実感、衝撃が乏しい。そんなに悪くはないけど書き方も特徴がある。やっぱり真梨幸子さんが最強なんだよなぁ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高評価なので読んでみましたが、オチがいまいち。 本ならいいですが映像化はできないですよね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルに記したのが全てです。読むのが遅すぎたせいもあるとは思いますが、そういったミスリード系のトリックはもうお腹いっぱい、という方にはあまりお勧めできません(私もそうでした。)あと、読み終えて、果たしてここまでグロい内容にする必要があったのかと疑問が残りました。読んでる途中で嫌悪感がありました。犯人の異常性を表すのには必要だったのかもしれませんが、私には過剰に思えました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章が、読みやすいし続きは気になるが、ミステリー要素を含ませた為、無駄に読んだ気がした。 オチは、要らない。文章が巧みな作者なので、読ませて終わってしまった。 内容は、余り興味が持てないが、岡村孝子さんの曲を引用している意図は、興味が湧いた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かなり面白くて、一気読みした。 これを映像でやられたらかなりエグいと思うが、文章なので「そんなことが本当に可能なのかな?」と思う程度。そもそも、自分が見たことないものは、文章で説明されてもリアルなイメージとして浮かばない。 最後の最後で「やられた!」と思い、改めてもう一度、関連する部分を読み直してしまった・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作家さんは、この作品が初見です。 どう書けばネタバレにならないのか・・・ 犯人は海外サスペンスでよくいるサイコパスなので、別段感想はありません。 読んでいる間は、評価よかったのに、キャラクターが定まってなくて読みづらいなぁ と休み休み読んでいたですが、最後に、あぁなんだわざと(伏線)だったのかと。 というわけできちんと騙されたわけですが、他の作品も同様の読ませ方なら なんだか推理ものというより国語の試験問題でも解いている気分になりそう だなぁと、他の作品に手を出すのをためらってます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物達が結末に向かって動かされているふうで、言動が支離滅裂だったり矛盾が目につく。 例えば、過去の結婚では夫のために食事を用意する暇もなかったほど多忙の若い看護師が、患者女性の64歳の夫を好きになり(しかもその看護師の事を陰でひどい下ネタにするようなおっさん)、患者の死後はそのおっさんの元に足繁く料理を作りに行く。 愛妻が亡くなって半年経たない男性に振り向いて貰おうとするのも解せない。 被害者の大学生も家出少女も犯人と一緒のところを目撃されるなり監視カメラに映るなりしていないとおかしい状況なのに、一向に犯人の足がつかない。 元刑事がフリーターを心底馬鹿にしているにも関わらず、教養ある犯人像にフリーターと目星をつけるのも、腹を切り裂いて特定の内臓を持ち出したからインテリと断定するのも、犯人がコンドームなしで被害者を犯して精○が垂れてきたとあるのに何処からも精○が検出されないのも謎。 意外な人物が犯人だった、という結末にこじつける為だけの描写。 被害者の妹が命を賭して犯人捜しをする動機となった、姉のものを何でも欲しがってしまう癖。 死ぬほど反省しているのに「姉の代わりに抱いてください」は理解不能だし、いかれた殺人鬼の狩場に被害者そっくりの妹を置いてきぼりにする元刑事、無能すぎ。 妹も犯人が現れたならその場で通報してもらえ。 それぞれがピンチの場を作る為だけに意味のない行動を取っている。 それらの矛盾をねじ伏せるほどの説得力と魅力を文章からも登場人物からも感じない。 父性愛を求める女、姉のものを何でも取る女、現役を退いた刑事の最後の捜査、母親を愛するサイコ…他作品から浚ってきたような題材ばかりでどれ一つ深掘りされてないからだと思う。 最後にあるらしい大どんでん返しに辿りつこうとなんとか頁を繰ったが、グロ描写以外では表現力が乏しいので読んでいてつまらない。 犯人の正体に見当はつくけれど年齢が合わないと思っていたら…犯人は見た目年齢がえらい若いおじさんでした、ってそんなのありか。 普段あまり悪いレビューは書かないようにしているけれど、作者がツイッターで他人の作品をやたらと批判したり、自分と意見の合わない人達を一方的に嘘つきの馬鹿扱いしているのを見てなんだかこんな感想を書き込みたくなってしまった。 悲しみのイレーヌのレビューでこちらの作品の方が面白いと書いてあったので読んでみたけれど、あちらのほうが犯人像に真新しさがあったし過程も面白かった。 同じサイコスリラーで読者をミスリードする作品という土俵の中で比べれば、ファーストシーズンのクリミナル・マインド一話分のほうがこの本一冊よりもずっと質が上だと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
単純におもしろくなかったです。メタのトリックをしたいだけですー という感じです。これなら類似のハサミ男のほうが上ですね。女も簡単に付いてきすぎでリアリティないですし あんな簡単におっさんについて来るなら誰も苦労しませんよねー | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!