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殺戮にいたる病



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殺戮にいたる病の評価: 3.78/5点 レビュー 610件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全610件 181~200 10/31ページ
No.430:
(1pt)

気持ち悪いだけ

グロい描写はもちろん気持ち悪い(読み飛ばしたりもした)が、母親の病みぶりや歳の離れた男にほいほい引っかかる女性たち……
全体通して『気持ち悪い』が延々続き、なんでこんな本読んでるんだっけ? と、不思議に思って検索する始末。
叙情トリックミステリーとわかって読み進めるが苦痛でしかなくオチもやっぱり気持ち悪い。
読中、読後、気持ち悪いしか感想がない。

叙情トリックとしては情報の出し方がアンフェアな気がするし、時代背景を考慮しても警察を無能に書きすぎでは?
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.429:
(1pt)

読むのは無理でした

面白いと聞いて買いましたが、読めませんでした。
私は小説は好きなのですが、本作は小説として読めなかった。

なぜならば、誰にも心を重ねられなかったからです。

まず、乳房をどうこうしますが、世の中には乳癌というものがあり、望まずに切除しなければならない女性の方がたくさんいます。私の母もその一人で、母を思うとムカムカしてしまった。人類の半分は女性なのだから、あまりそういうのは良くないんじゃないかと思いました。

次に、元刑事の考え方ですが、これもよく分からない。感情移入をしようとすると、弾かれる。なぜそのように考えるか分からないし、なぜマスコミが元刑事とはいえ民間人を取り囲んでいるのかが分からない。
マスコミだって暇じゃないんだから、普通に警察に確認する。

最後に、母親の考えですが、これもよく分からない。ゴミ箱さぐるとか、毒親そのもの。楽しそうな家庭と感じなかった。離婚すればいいのに。分からない。

全体的にキャラクターが受け付けられなかった。誰一人、気持ちもわからなければ、良いなこいつと思わなかった。

叙述トリックが凄いという話らしいですが、そこまで辿り着けなかった。
ただこんな小説もあるんだと勉強になりました。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.428:
(4pt)

大どんでん返しとはこうゆうことかな

読んでいて、なんとなく違和感を覚えるところがあったが深く考えずに読んでいたら、最後にこんな展開だったとは。ん、待って。と思いところどころ読み返すと「なるほどー」と納得するところが多々。すごく面白かった。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.427:
(5pt)

やばい

いやいややばいって
いろんな新本格見たけど、やっぱりこれが一番やばいって
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.426:
(5pt)

まさに大どんでん返し

グロ描写は読み飛ばしてもいいので、それが嫌で途中でリタイアした方がいれば、とにかく最後まで読んでほしいです。それくらいラストの大どんでん返しのインパクトは強烈です。「どういうこと?!」と、もう一度最初から読み直さずにはいられません。残酷描写がもう少し控えめであればもっと読みやすいと思うのですが、しかしあれだけの描写だからこそ、真相の衝撃度も一層増しているのではないかと思います。著者の他作品(特にシリーズもの)のほのぼの感とのギャップがすごい。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.425:
(5pt)

読み返すレベルの面白さ

読み手にトリックを仕掛ける話法にくわえて、スリリングな内容と引き込まれる文章力に引き込まれてしまい一気読みした後、また自分にかけられたトリックを謎解く読み返しを行う2度美味しいレベルでした。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.424:
(5pt)

これは騙されるw

ドキドキハラハラしながら読み進めていった後の衝撃の叙述トリック。
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No.423:
(1pt)

気分悪くなった

読んでて気分悪くなった。私はフェミでは無いが、ネットの男女に対してのアホみたいな偏見にイライラしてたから気分転換にこれを読んだが、女は下等みたいな表現があって(殺人犯の価値観だから仕方ないが)
ここでもか…とうんざりしてしまった。
母親も息子の部屋をあさって勝手に手紙を見たりティッシュを確認したりとても気持ち悪かった。
気分転換にこの小説を選択した私のミスですが
疲れてる時に読むのはおすすめしません。
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4061817914
No.422:
(2pt)

トリックにいたるグロ

最後の叙述トリックはなかなかの出来だけれども、そこに至るまでがグロくて読み返す気にならない。
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No.421:
(5pt)

目を背けたくなるような内容だけどラストは…

これはかなり面白かった。

グロテスクで胸糞悪くなる描写がとても多かったので万人にはオススメ出来ませんが、耐性がある人はぜひ読んでみてください。

あるサイコパス殺人鬼の話なのですが、後半なるに連れてテンポアップしていき、ラストには完全な叙述トリックが仕掛けられています。
ミスリードに完全に騙されました!笑

そんなどんでん返しもあるのでミステリー好きにはたまらないかと。
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4061817914
No.420:
(5pt)

あとがきまで大好き

ぜひ読んでみてください
初めて我孫子さんの作品を読みましたが、
他の作品も読もうと思います。
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4061817914
No.419:
(5pt)

衝撃的な作品

最後の最後まで分からないトリック。
このトリックを考えた作者には感服です。
人間の思い込みによる勘違いに恐怖すら覚える作品でした。
面白かったです!
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4061817914
No.418:
(4pt)

よかった

思ってたよりもそこまでサスペンスではなかった。
けど面白かった。
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4061817914
No.417:
(5pt)

素晴らしい!

素晴らしい!
2回読んで1つの話!
エログロが苦手な人にはキツイかも
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No.416:
(4pt)

一気によみましたら

とても引きこまれ、一気に読んでしまいました
大変オススメです
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4061817914
No.415:
(5pt)

最後のページを読み終わり、しばらく呆然としました。

どんでん返しが好きなので、この本を手に取りました。読み始めたら、続きが気になってしょうがなく、一気読みでした。

グロテスクな表現がかなりあり、途中顔をしかめながら読みました。まるで自分の体が切り刻まれているようでした。グロテスクな表現が苦手な方や女性は気をつけてください。

最後のページを読み終わったあと、しばらく呆然として動けませんでした。そして、またはじめから読み直しました。

途中で「ん?」と引っかかることは何度もありましたが、そのまま読み進めさせられてしまう力があります。わたしは完全に騙されました。

どんでん返しが好きな人におすすめです。ぜひ、最後まで騙されて、思う存分楽しんでください。
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4061817914
No.414:
(2pt)

伏線が強引

最後の1ページの伏線だが、ミスリードを促すかつ強引な整合性の合わない記述が多く、伏線が綺麗に収まったと感じなかった。
また1992年に単行本としてリリースされた古い作品ということを知らず、「8ミリビデオ」の部分が時系列のトリックか何かかなと誤解してしまっていた。
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4061817914
No.413:
(3pt)

期待はずれ

とある著名人がおすすめしていたので、この人が絶賛する本ってどんなものだろう?という興味で読みましたが、思わず唸りたくなるような緻密なレトリックがある訳でもなく、ちょつとガッカリ。
読書が大学生の息子と思ってた人物は実は父親の方で、大学の教員でした!ってずるくないすか?
40代のおじさんが大学生や10代の家出少女に話しかけて警戒心持たれないってどんな拓跋な1人になの?と思う。
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No.412:
(2pt)

叙述ミステリーのためのミステリー

猟奇殺人を繰り返すサイコキラー。犯人の名は蒲生稔。エピローグの部分で逮捕される場面。
そこから本編で遡り、どのように第一、第二の殺人が起こったか、サイコキラー、引退した刑事、母親の3つの視点から語られる。

なぜ、どのようにシリアルキラーが生まれたか、どのように逮捕に至るのかのサイコミステリーと思って読み進めたけれど、最後の最後で叙述トリックだった。
初め意味が分からず、考察サイトを読んでやっと理解した。
叙述トリックのおもしろさって、最後で読者が「ああ、なるほど!」と納得することだと思う。読者をだますために、主要登場人物の名前を意図的に出さないのはずるい。
叙述トリックはなく、心理を掘り下げたほうがよいミステリーだったのではないかと思う。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.411:
(2pt)

リアリティが希薄

推理小説をある程度読んでいる方なら、犯人は途中でわかります。
犯人の動機、バックグラウンド、殺人のリアリティ、全てが希薄、うすっぺらいですが
あまり考えずに軽く読むのには良いです。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914

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