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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全585件 81~100 5/30ページ
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小説は映画やドラマと違って、活字を読みながらイメージを想像して楽しめると言われていたりするが、最後の最後でその想像していたイメージがひっくり返る、大どんでん返しがありました。物語の結末を早く知りたい一心で最後まで読み進めましたが、痛快に「騙された!!。」と思いました。 エログロや残酷描写が苦手な人にはこの小説はとても薦められません。苦手な人が読んだら、多分嘔吐する可能性があります。それぐらいショッキングな表現があります。 | ||||
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1回読んでも、理解できなかったので、数回読みました。 某有名人もおすすめしたので、買いました。暇潰しにはちょうど良いです | ||||
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病と言わざるを得ない猟奇殺人犯の心理と到底容認できない行動の細やかな描写。途中で違和感を感じながらも最後までわからなかったこの作品のトリック。おもしろかったです。ホラー要素はないですが、非常にグロテスクなので苦手な方にはお勧めできません。 | ||||
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面白かった!! 身体に稲妻が走るような衝撃。 不要な説明をせずに端的にあの描写のみで終わらせるのも粋。 そもそも猟奇殺人犯の主観ストーリーとしてみてもおもしろく、終盤に向けて各視点が一箇所に集まっていく疾走感が気持ちいい。 とりあえず読後すぐに読み返しました。 | ||||
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40代のオッサンがナンパしても無理でしょ的なレビューをちらほら見かけましたが、たとえば生田斗真とか二宮和成なんかだったら見た目若いですよね。はたちそこそこの女の子でも、全然ついて行っちゃうんじゃないでしょうか。 小説読みながら実写化するならどんなキャスティングがいいか、想像するのが好きなのですが、主人公は最後の1ページまでは岡田将生でした。読後は生田斗真ですね。 だとしても、やっぱり実写化は無理ですね。。。残念(笑) | ||||
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犯人以外の人物にも色々な精神疾患の要素が散りばめられていて、それらが核心部分を上手く隠していているので最後の仕掛けに全くきずけなかった。 逆に言えばラスト以外は性的描写やグロテスクな表現が淡々と続くだけで展開もあまりなく全体的に単調な印象。それでもラストで十分に満足できる作品。 | ||||
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ネタバラシは出来ない まんまとやられたという感想 グロ描写が苦手でなければ読んだほうがいい しかしそんな表現にも意味があった 読み込むほど作者の思惑通りのラストに驚かされる作品 | ||||
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読み終えてしばらく呆然とした。気づいたら、読み返していた。 | ||||
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今作にはオチで明かされる叙述トリックが張り巡らされております。 そのため、前知識なしでの読書がオススメです。 残酷なシーンに抵抗のあるかたにはオススメできません。 サスペンス好きなら、問題なく楽しめる内容でした。 | ||||
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エンディングに向かってドドドと盛り上がって登り切った後の最後の最後で「???え?誰??」となった小説。 年齢?あれ??と頭の中が「?」だらけになって最初からパラパラ読み返して「あ。。そういう事?」って理解しました。 嘘です。軽く読み返しても全ては理解出来なかったので結局「タイトル 結末」で検索してようやく納得した。 どこにもハッキリ書いてないのに、思い込みってスゴイな〜。 私的にかおる大嫌いだな〜。こんな妹居たら大変だわ。敏子にしてきた事も引いたけど、樋口を誘ったのは気持ち悪くなった。 子供には読ませられないかな。 面白かったけど、読後は良くなかった笑 | ||||
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登場人物が少なく場面の切り替わりも多いので読みやすいです。 騙される!というのを期待して読みましたが騙されるというか、主語のない人の話を聞いてこちらが勘違いをしてしまったかのような感じでした。最後の数行で、違うよ~こういうことだよ~と訂正される。 乾くるみさんのイニシエーション・ラブの方の様なのを期待してたのですけど、少し違う。。。 内容は人を選びますが、展開が気になって一気に読んでしまったので読書から離れてた人が久しぶりに読むのには楽しいと思います。その点では自分にピッタリでした。 | ||||
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面白い | ||||
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かなりアダルティな内容なので、子供には到底見せられないと思いますが…ホラーというかミステリーが好きな方だとどハマりする小説かと思います。 | ||||
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叙述トリックだと知っていたら 結末はふーんそうだったんだぐらい。 それよりも最後に至るまでの話が面白い。 どうなるのか、捕まるのか?というハラハラ感がある 割と純粋なミステリー?というか殺人鬼もの。 犯人のやってることはグロイし読むのはきついが、それでも読ませる文章力や構成力がある。 やはり名作と言われてるだけありました。 | ||||
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とにかく読んでみてください! 書きたいことはたくさんあるけれど 書くとネタバレになってしまうので書けません… 読み終わった後、もう一度読み直しました。 | ||||
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一気読みしましたが、犯罪描写が生々しいうえに何度も出てくるので、場面によっては食事はもとよりコーヒーを飲みながら…というのも人によっては辛いと思います。書籍も商品紹介ページに、グロテスクな表現が含みます、みたいな補足をつけるような仕組みがあるといいなと思いました。 | ||||
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私がこちらの本を読んでみた感想は、“ミステリー小説って、わざとわかりにくい表現で書いて読者を欺くものなの?”でした。 ミステリー小説は登場人物がやたら多かったり、“結果、ミステリーでもなんでもない事柄をミステリーに見せているだけ”なので、ミステリー小説自体あまり読まないのですが、 こちらの書籍は登場人物も少なく読みやすかったです。 しかしながら、わざと読者が勘違いしたり、読み間違える様に徹底された文字選びや表現で書き上げられた作品で、 読み終えた後はスッキリもせず、しばらくイライラしてました。 物語の内容のトリックはゼロ。現実で読んでいる読者を欺く為の文字と物語のトリックが120%の、現実的ミステリー小説(?)でした。 こちらの作品は有名なのに映像化されない理由は“文字でないと成立しないから”ですね。見せ方を工夫すればもしかしたらいけるかもしれませんが、かなり難しいと思います。 ミステリー小説の“結果、ミステリーでもなんでもない事柄をミステリーに見せているだけ”の通説からは外れていないのですが、 わざとわかりにくい言葉選びをして、読者を欺く様に徹底して書かれている為、 “これでミステリー小説ってアリなの?” “これファウルじゃないの?”と、 私にとって、文字は伝える為にあるものだと思っている為、このわざと読者を欺く様な言葉選びの書き方に納得がいかず、イライラしました。 物語の内容は大変気持ち悪く、 各所違和感はあったものの、サイコパスの人の思考や、グロテスクな表現がかなり緻密に、これでもかと書き込まれている為、その違和感を忘れさせる目晦ましになっており、結末は最後を読むまでわかりませんでした。 少なからず、「やられたー!(騙されたー!わからなかったー!)」なんて愉快に笑える様な作品ではなかったです。 物語の内容も気持ち悪いし、書き方もわざと欺くように書いていて個人的に納得がいかないので総評★2で失礼致します。 | ||||
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ミステリーってある程度読み慣れてくると展開がわかってくるんです。嬉しい反面、ミステリーを読み始めた頃のような衝撃はもう味わえないないのかな‥と寂しくなるのですが、この本は300ページ未満と少ないからか考える暇もなくラストまで一気に読めてしまうのでしっかり驚けました。 もちろん一気読みさせてしまう著者の技量もあるとは思いますが、ミステリーってこれくらいの長さが良いのかも。 星を一つ減らしたのは読む人によってはトラウマ級の気持ち悪さを感じてしまうかも、と思ったので。 | ||||
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トリックがあり騙されることを承知で様々な登場人物を疑いながら読み進めましたが、そんなことは無駄でした。最後にしっかり騙されました。同時に気付かないほどの違和感の理由が分かり、なるほどな…となります。それを踏まえて読み返したい気持ちもありますが、あまりにもリアルすぎる殺害描写を二度も読む気にはなれないので、星は減らさせて頂きました。ただ情景は嫌なほど浮かぶのでそこは素晴らしいです。 | ||||
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おっしゃっていた内容通りで、特に問題もなくでした。有難うございました | ||||
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