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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全610件 81~100 5/31ページ
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所々の表現がきつかった 最後は衝撃というより困惑の方が強く、理解に時間がかかった。 文章自体はすらすら読めた | ||||
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最初の1ページ目から騙されて それに気付くのが最後のページのたった数行。 この作品がおもしろいとか、なぜこの題材なのかはさておいて とにかく文才の鬼といった感じでした。 こんなに気持ちよく騙されたのは久しぶりでした。 | ||||
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お、おもしろすぎる… だまされた騙されない関係なくめちゃくちゃ面白い… そしてまんまと騙された。 すごい…え、どこから?私はどこから騙されてた?(騙すとかじゃない笑) 読み返したい…今すぐ最初から読み返したくなる作品です! Kindleで読んだけど髪でも買おうかな… | ||||
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一度は耳にしたことがある「事実は小説より奇なり」という言葉。実際数十年生きてきて何度か、そのような経験を経て、さもこの言葉が真実であると疑わず生きてきた。 しかし今日その言葉は考えは全く逆のものとなった。 小説を読むのは初めてでこんなに心が驚き、読み通してしまうとは思いもしなかった。 叙述トリックに困惑し驚嘆し、頭が追いついていない所に作者が後書きで説明を加える。 本を読むのが苦手な僕にとって読みやすい、1冊目となった。 | ||||
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ラストの驚きは散々語られてると思うので… エログロ描写で読み進めるのが辛いという意見が多くありますが、個人的にはそうでもなかったです。 私もグロは苦手ですが、良い意味で現実味がないというか、共感できる痛みではないというか、割と俯瞰で読み進められました。 個人的にもったいなかったなと思った点は、自分自身が大学へ通ったことがないので、そのへんの描写(ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが)に少しひっかかりを感じてしまいました。 自分の経験にもっと結びついていたらスッと入ってきたかも。 読み返した時に、一回目とガラッと印象が変わって、もはや気持ちいいレベルです。 とはいえ、一度めラストに辿り着いたときには、え?どういうこと?なんで?と理解不能でした(笑) ラスト部分を何度か読み返し、そういうことかー!と納得しましたが、一回めで気付きたかった(笑) | ||||
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『えっ???』というのが、ラストシーンを読み終えた瞬間の偽らざる感想で、もう一度斜め読み返しました。 すっかり騙され、ヤラれました! | ||||
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最後の場面で大混乱するが、三世代家族という記述はなかったはずだから、この場面は成立しないと思った。 | ||||
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思わず顔をしかめてしまうようなグロテスクな事件の描写。 引き込まれるストーリー。 ラストで全てがひっくり返る構成。 読み返してみると小さな伏線が張り巡らされている事に驚き。 記憶を消してまた最初から読みたくなった。 | ||||
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面白かった。 小説にハマるきっかけになりました。 | ||||
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本のプロットが物語の終盤にかけて盛り上がる部分は素晴らしいと思いましたが、最後まで読み終えた時、どんでん返しというよりは、ああ、そちらの組み合わせでしたか…で終わってしまう肩透かしで終幕していました。そこまで捻っていないと思いましたので、物足りなかったです。 | ||||
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本が苦手な私でもどんどん読んでしまいました。 3人の視点からかかれ、最後は衝撃 | ||||
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ネットで面白いと書いてあったり まあ一度くらいいいかとポチりました。 読んでいて 何が言いたいのかわからなくて不愉快。 死体切り取りなどグロには平気ですが 臭い汚いと思うとすごく不愉快 描きすぎかも。 どんでん返しがご自慢みたいですが なんとちゃっちい終わり方 年齢が親なみの初老男に惹かれる これもありふれたもので まあこんなものかと思いました。 好きな方にはいいのでしょうけど 面の皮ガチガチの私の心には響きませんでしたね。 時計仕掛けのオレンジなどが好きな方なら?? | ||||
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何にびっくりしたか書いたらネタバレなので、 面白かったとだけ。 | ||||
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我孫子武丸先生の『殺戮にいたる病』読了しました。 最後の最後まで騙されました。 少しグロテスクな表現があるので注意が必要ですが、騙されたい方にオススメです。 | ||||
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猟奇的な官能殺戮小説の体で物語は進んでいくが ラストで読者を裏切る。 というか、冒頭からずっと騙されている。 初見で気づいていた人はまずいないであろう。 ただもう少しラストからエピローグまでを 書いてほしかったという思いも残る(なのでマイナス★1つ)。 唐突に終わってしまうので 初めて読んだ段階では??となってしまうので。 つまり読み返さなければ意味が分からなくなる。 | ||||
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騙されました!良かったです! | ||||
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残虐的な表現が多いとのとこでしたが、私は読んでいて大丈夫な範囲でした。 殺戮の表現は確かに顔をしかめる要素が満載でしたが、読後において登場人物たちについて思いを馳せるというか、どんな心情だったのかを考える時間がありました。 落ち着いて考えてみると、ひとごとだし物語だから読み進めることができるけれど、もしもこれが自分の家で起きたことだったら… と、考えると恐ろしいです。 一度読んだ本は、基本的には再度手に取らない私ですが、なんとなくもう一度読んでみようかな、と思いました。 | ||||
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帯も外れ表紙も折り目がついて酷い状態なので返品しました。二度と購入しません。 | ||||
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最後の結末だけ気になり読みました。一見すると平凡な主人公が、次第に殺人に魅入られていく様子が描かれています。 物語は、主人公の心理描写を丁寧に追いながら、緊張感のある展開を見せていきます。著者の巧みな文章力により、読者は主人公の内面に引き込まれていくでしょう。社会の闇を垣間見せる描写も印象的です。 最後の結末には衝撃を受けました。しかし、その衝撃は必ずしもプラスの意味だけではなく、困惑させられる面もありました。結末部分については、賛否が分かれるところだと思います。 総じて、『新装版 殺戮にいたる病』は、一定の完成度を持った作品ですが、結末の是非が問われる一冊だと感じました。 | ||||
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とりあえずグロい。評判だけで買ったのでこんなにグロい描写の作品だとは…そこだけ苦手な人はご注意を。叙述トリックは正直引っかかる引っかからないは別にしてそこ入れ替わった所で特に驚きも意味もあんまないような気がするが。個人的にはわかってしまったからなのかもっと意外な関係者と入れ替わってくれないと叙述トリックの意味なくない?と感じてしまいました。 | ||||
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