■スポンサードリンク
殺戮にいたる病
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
殺戮にいたる病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全585件 161~180 9/30ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み手にトリックを仕掛ける話法にくわえて、スリリングな内容と引き込まれる文章力に引き込まれてしまい一気読みした後、また自分にかけられたトリックを謎解く読み返しを行う2度美味しいレベルでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドキドキハラハラしながら読み進めていった後の衝撃の叙述トリック。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでて気分悪くなった。私はフェミでは無いが、ネットの男女に対してのアホみたいな偏見にイライラしてたから気分転換にこれを読んだが、女は下等みたいな表現があって(殺人犯の価値観だから仕方ないが) ここでもか…とうんざりしてしまった。 母親も息子の部屋をあさって勝手に手紙を見たりティッシュを確認したりとても気持ち悪かった。 気分転換にこの小説を選択した私のミスですが 疲れてる時に読むのはおすすめしません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の叙述トリックはなかなかの出来だけれども、そこに至るまでがグロくて読み返す気にならない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これはかなり面白かった。 グロテスクで胸糞悪くなる描写がとても多かったので万人にはオススメ出来ませんが、耐性がある人はぜひ読んでみてください。 あるサイコパス殺人鬼の話なのですが、後半なるに連れてテンポアップしていき、ラストには完全な叙述トリックが仕掛けられています。 ミスリードに完全に騙されました!笑 そんなどんでん返しもあるのでミステリー好きにはたまらないかと。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ぜひ読んでみてください 初めて我孫子さんの作品を読みましたが、 他の作品も読もうと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の最後まで分からないトリック。 このトリックを考えた作者には感服です。 人間の思い込みによる勘違いに恐怖すら覚える作品でした。 面白かったです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
思ってたよりもそこまでサスペンスではなかった。 けど面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
素晴らしい! 2回読んで1つの話! エログロが苦手な人にはキツイかも | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても引きこまれ、一気に読んでしまいました 大変オススメです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんでん返しが好きなので、この本を手に取りました。読み始めたら、続きが気になってしょうがなく、一気読みでした。 グロテスクな表現がかなりあり、途中顔をしかめながら読みました。まるで自分の体が切り刻まれているようでした。グロテスクな表現が苦手な方や女性は気をつけてください。 最後のページを読み終わったあと、しばらく呆然として動けませんでした。そして、またはじめから読み直しました。 途中で「ん?」と引っかかることは何度もありましたが、そのまま読み進めさせられてしまう力があります。わたしは完全に騙されました。 どんでん返しが好きな人におすすめです。ぜひ、最後まで騙されて、思う存分楽しんでください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の1ページの伏線だが、ミスリードを促すかつ強引な整合性の合わない記述が多く、伏線が綺麗に収まったと感じなかった。 また1992年に単行本としてリリースされた古い作品ということを知らず、「8ミリビデオ」の部分が時系列のトリックか何かかなと誤解してしまっていた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とある著名人がおすすめしていたので、この人が絶賛する本ってどんなものだろう?という興味で読みましたが、思わず唸りたくなるような緻密なレトリックがある訳でもなく、ちょつとガッカリ。 読書が大学生の息子と思ってた人物は実は父親の方で、大学の教員でした!ってずるくないすか? 40代のおじさんが大学生や10代の家出少女に話しかけて警戒心持たれないってどんな拓跋な1人になの?と思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
猟奇殺人を繰り返すサイコキラー。犯人の名は蒲生稔。エピローグの部分で逮捕される場面。 そこから本編で遡り、どのように第一、第二の殺人が起こったか、サイコキラー、引退した刑事、母親の3つの視点から語られる。 なぜ、どのようにシリアルキラーが生まれたか、どのように逮捕に至るのかのサイコミステリーと思って読み進めたけれど、最後の最後で叙述トリックだった。 初め意味が分からず、考察サイトを読んでやっと理解した。 叙述トリックのおもしろさって、最後で読者が「ああ、なるほど!」と納得することだと思う。読者をだますために、主要登場人物の名前を意図的に出さないのはずるい。 叙述トリックはなく、心理を掘り下げたほうがよいミステリーだったのではないかと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
推理小説をある程度読んでいる方なら、犯人は途中でわかります。 犯人の動機、バックグラウンド、殺人のリアリティ、全てが希薄、うすっぺらいですが あまり考えずに軽く読むのには良いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
期待して読んだけど一貫して作者の性癖?なのか歪なものを見せられ続けて最後のどんでん返しには驚きよりだから何だよ感がすごかった。 どう?どう?びっくりしたでしょ?みたいなしてやったり感が鼻につくだけでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こういったトリックのものを初めて読んだのでラストでおおっ...!と びっくりしました。 サラッともう一度読み返してなるほど、なるほどと二度楽しめました!! 確かにグロい描写が多いですが、文字だけで気持ち悪くなる程の描写を書くことが出来る分かりやすい文章力は本当にあっぱれです。 人を選ぶ小説だとは思いますが、このグロさがあってこそ完成された小説だなと思いました! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラストは確かに驚いた。すぐには理解できなかった。 そのまま、遡って読み直したりしたが、雅子の章で、(稔の大学は、、)などと ある記述が何箇所かあり、前後の脈略からは普通は息子と考えるので、 少々無理があるとは感じた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あー叙述かあ、と視点が変わるところで読めたので、最後まで走り読みして確認しましたが、今となっては在り来たり過ぎてつまらなかったです。 中高年男性が若い女子にモテるという構図がいくつもあって、本気で気持ち悪かったです。 この時代のミステリって中高年おじさんが若い女子にモテまくるっていうのが多すぎ。これ作家さんは若い時代に書いたのだろうし、どうして中高年を主人公に置いたのだろう。 中高年おじさん滅びろって思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
始めから流れが速く、飽きずにサクサクと読み進められました。最後まで楽しめます。あなたも呆然としてください。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!