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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全660件 61~80 4/33ページ
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| 最後の2〜3ページでひっくり返りました。ページがどんどん後半になるにつれあと数ページでどう終わるんだろう…と思ってたら怒涛の展開。やられた〜!久しぶりに本を読んでゾクゾクしました。面白かったです! | ||||
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| キンドルアンリミテッドにあったので読みました。 幸いなんの予備知識もなく読んだので、最後は見事に騙されました。グロ描写は多少きつく感じましたが面白かったです。 <少しネタバレ> 私が問題だと思うのは犯人側の描写よりも探偵側、元警部の樋口です。 20代の美人姉妹にそろって「抱いて」と言われる60すぎのオジサンって笑 あり得ません。 こういうのを読んで勘違いするオジサンが出てくるとものすごく迷惑です。実害があります。 もしもあなたがイーロンマスクぐらい金持ちならあり得ます。 イーロンマスクまで行かなくとも、成功したハリウッドスターぐらいお金持ちならあり得ます。 それ以外ではぜったいにあり得ません。イケオジかどうかとか関係ないです。 くれぐれも勘違いなさらないよう。 | ||||
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| 華麗にして大胆な叙述トリックが生み出した「二度読みミステリ」の最高峰!…という宣伝文句通りでした。 叙述トリックに見事に騙される爽快感を味わいたく読んでみた作品なので大満足です。 そして真実を踏まえて二度読み(笑)、お得なミステリですね。 ただ「十角館の殺人」が、あの一行で一瞬にして「あ…!!!!!」となるのに対し、こちらは「え…なに?どういうこと???…あ、もしかして…えっ、あぁ~~~まさか、そんな!?」と、理解するまで少々時間がかかるのが難でしょうかね(一瞬で理解できた人います???)。 エログロ描写については、エロは好き(笑)でグロもまあ許容できますが、それらシーンのBGMに岡村孝子の「夢をあきらめないで」などのヒット曲が、歌詞挿入の形で何度も使われているのには困りました。 彼女のCD持ってますが、これから当該曲を聴くたびに、それと全く関係のないエログロシーンを思い出してしまうじゃないですか! 好きな曲が汚されているようで、彼女のファンとしてはあまりいい気持ちではないです。 星1つ減らしたのはそれが理由ですね。 | ||||
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| すごい不快である こんなに納得いかないことが これ評価高い理由すら腹が立つ 俺の予想からあまりにも違うずれ方をしている まぁただのおれの想定外なだけなのだけど、それが許せない いや、大事なのかもしれないな 疑わずにこれがどういった本なのかも知らずによんだ俺の力不足なのか 考え方 わぁ 新しい とがってていいなぁと思ってたら 俺がだまされていた 不快である どいつもこいつもと思ってしまう あぁめちゃくちゃだ 美女とセックスして気持ちよくなった後ライト付けたらばあさんだったって感じ | ||||
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| ⚠️【ネタバレあり】 『殺戮にいたる病』を読了。 僕は読みながら何度も考察を重ねた。 伏線を拾い、語りの違和感をメモし、人物の整合性に疑問を抱き、さらには「読者が犯人かもしれない」という妄想まで巡らせた。 だが、結論から言えば—**すべて外れていた。** 物語は、連続殺人の猟奇性や語り手の信頼性の揺らぎにより、読者の認知そのものを攪乱する構造を取っている。 途中まで僕は完璧に“読めていた”つもりだった。事件の件数がおかしい。時系列がズレている。人物の呼称や視点が混在している。 この違和感の連続が、必ずラストに繋がると信じて読み進めていた。 ところが——その“一文”に打ちのめされた。 犯人は、僕がずっと読み間違えていた人物だった。しかもそれは「読みが浅かったから」ではなく、「深く読もうとした読者こそ騙されるように構成されていた」ことが読了後に分かった瞬間の衝撃(言い訳) トリックを見破るために論理を積み重ねた読者が、**論理ごと破壊される快感と絶望**がここにある。 読みながら蓄積した違和感は、すべて伏線だった。しかしそれらは読者の脳内で“勝手に回収されるように仕組まれて”いた。 この構造に気づいたとき、物語の巧妙さと読者という存在の脆さを同時に見せつけられる。まさに「読者が物語に殺される」ような感覚。 そして、最後に「やられた」。 それは敗北感ではあるけれど、同時に最高の読書体験でもあった。 | ||||
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| ありとあらゆるところに張り巡らされた伏線。ぐろいけど必ず2回読んでしまう作品。正直、これ以上面白い本はもうみつからないと思った。素晴らしい作品。 | ||||
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| 私はミステリ好きでも小説好きでも無いので、最後まで騙され、最後のページを読んでも「?」となりました。 もう一度、最初と稔の部分を読みましたが、初回に感じた違和感(ブリーフ?おじさん?20歳?等) …そういうことかと納得しました。 以下ネタバレ含みます しかし、おじさん、とんでもなくキモい!という感想です。というか、作者の考え方がモロに文に映し出されているようで不快です。女を××して××するためとかなんとか… 他の方も書いてましたが私は20代後半ですが普通に親ほど歳の離れた方には惚れません(樋口)。何があってもそのような関係になりたいなどとは思わないでしょう。普通に。 また43のおじさんにそんな綺麗な女性達が引っかかるでしょうか??いくらイケメンでも加齢臭や口臭が隠しきれないでしょう。普段から気を使っているような描写もないし…服や髪にもこだわり無さそうです。 違和感しかありません。小説にありがちですが、願望が滲み出てないでしょうか?(^^;; これを読んで勘違いする方がいないことを信じております… あとは、終わりが呆気なくここまで長い話を読んだのに、何だったんだという感じです。 殺戮シーンを何度も詳細に描写してますが、最も詳細に書くべきは最後の所では?? どうせエログロを書くならばトリックなどにとらわれず、もっとトラウマになるくらいのラストの方が最悪で良かったんではと思いました。 あ、トリックがやりたかったんだっけ(^^; でも最後まで一気に読めたので、文章は読みやすい作品だと思います! | ||||
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| ラストを知って、再度エピローグに戻る。それでも読了後の興奮と火照りが治ることはなかったです。おぞましい内容にも関わらず再度読み直したくなります。衝撃的な傑作です。 | ||||
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| タイトルに惹かれて購入したが、ネタバレにならないように書くなら読者を欺くために無理を重ねすぎている小説。 最初の頃の「かまいたちの夜」は楽しませてもらったけど、それはゲームだから我慢できる展開。 活字になって少し吟味しながら読んでも耐えられるものになっていないと思う。 それに欺かれはしたけど「その事実が何なの?」というハテナが残る(解説ではわかったようなことを書いているけど)。 なぜこんなに高評価が多いのか私には理解できない。 | ||||
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| は? これが読後の感想となります。 まず、登場人物に魅力がないと感じました。 そして、心理描写にも厚みがなく、行動原理なども無理やり感があり、なんでそうなる?と、ストレスがかかりました。 また、私の勝手な思い込みかもしれませんが、登場人物が女性やフリーターなどに対して述べる偏見めいたものは、登場人物の意見というよりは、作者の偏見である気がしました。 というのは、他の部分では芝居じみたセリフも、上記の文章にはどこか本心のようなものが感じられ、それは作者がそう思っているからだろうと感じました。 ストレスが溜まりながらも最後まで読めたということは、おそらく文章が読みやすいからだと思います。 なので、そこに星二つ。 | ||||
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| 叙述トリックものでは特にファンに間では圧倒的な人気のある作品らしい。事実、私も騙されないように 注意しながら読み進めていたが、やはり最後の1ページで完全に騙された。若い女性だけを狙った 連続女性猟奇殺人事件。蒲生雅子は大学生の自分の息子が犯人ではないかと疑い始める。 自分を慕ってくれていた看護師をその殺人鬼に殺された元刑事樋口はその看護師の妹と 一緒に犯人捜しを始める。物語は犯人の蒲生稔、雅子、そして樋口この3人の視点で描かれて いく。もうこの時点で我々読者は騙されている。この本格ミステリーは、この分野では伝説的な ものであろうが、そういった分野の愛好家には騙された時の快感は爽快なんだろう。だが、 本書全体を覆うチープ感というか浅薄さというか、そういったものが気になる。これも趣味の 問題なんだろうけど。 | ||||
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| なんか少し折れててちょっと嫌でした 内容はまだ読んでないので楽しみです! | ||||
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| 僕はこの本を二度読んでいます。全く内容を忘れて! | ||||
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| 猟奇的性暴力描写の繰り返しにうんざり・・・・最後の数行を読んでも、あーそう・・・としか思えませんでした。トラウマのあるかたや、幼い子が出すような、ひっかけというよりも理不尽な「なぞなぞ」が嫌なかたも、ご留意ください。 (新装版の表紙はサモトラケのニケ像のように見えますが、表紙に採用したのは何故なのでしょう・・・。格好いいからでしょうか。) | ||||
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| 冒頭の章が「エピローグ」つまり、この作品の顛末が描かれます。蒲生稔という男が6人を殺し逮捕されるというシーンです。 そこからは妻を亡くし抜け殻のようになった元警部の樋口、愛への執着からエログロシリアルキラーとなっていく稔、そして息子が殺人を犯しているのではと疑うちょっと異常な母親雅子の3人の視点から、時系列を少しずらして交互に語られていきます。 叙述トリックと言われる作品は少しは読んできたつもりで、今作品は叙述トリックの最高峰と言われる作品ですから、当然、稔=息子ではないんじゃないかと疑ったり、時系列が数十年単位でズレているんじゃないかとか、兄と妹が二重人格で…とか色々と疑うわけです。 そもそも3人の時系列が微妙にズレていることもあって、「こっちは1人目の被害者の話か…」「樋口さんが追ってるのは2人目の被害者ね…」「あっ、1人目はそもそも手口が違うから連続殺人にカウントされてないのか…」など、そっちに気を取られていると、トリックの方の「推理」に気持ちを割けなくなりました。さらに、終盤の手に汗握る展開にページをめくる手が止まらなくなったのもあって、最後は「ん??は??え??」からの「まんまとやられた!」となりました。当然ながらすぐに2回目の読み直しをしましたよ苦笑 正直、ツッコミどころはなくはないです。特に証拠隠滅をしたようには見えない犯人をどうして警察は全く捕まえられないのか、ただそれは昔の作品だし、当時は指紋やDNA鑑定が未発達なのか、初犯で照会するデータがないのかな…。携帯も出てこないくらいなんだから、監視カメラとかオービスもまだ広く行き渡ってる訳ではないのかな…。などと考えて無理やり納得しました。 死臭に家族は気づかないものか?とか大学の先生部外者に喋りすぎじゃね?とか、栄養失調で倒れた枯れオジの樋口がどうしてそんなに複数の女性に求められるほど魅力的なの?とかその辺もちょっと突っ込みたくはなります。樋口はその意味で、平泉成やでんでんの設定だったのが、途中から阿部寛や堤真一に脳内キャスト変更。なんとか辻褄は合いました! ただ、叙述トリックと並ぶもう一つの魅力はグロ描写です。首を絞めた時のシワの描写、アレを切り取る時の生々しい描写、アレが腐敗していくときの気持ち悪い描写、失禁の描写、舌の描写、目玉の描写、血の描写…え?先生もしかして実体験?と思ってしまうほどリアルでした。 ということで、グロいのOK、性描写OK、叙述トリック好きという方で未読の方はぜひお楽しみください! | ||||
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| 夜の街で女性を誘惑し、次々と殺害していく猟奇的な殺人犯。殺人鬼の男は凌辱と殺害と同時に女性の肉体の女性らしい部分を切除して愛でるのだった。犯人の名は冒頭から読者に明かされている。しかし、最後のページで「驚愕の真相」が明かされる…という例のやつ。 以前から感じていたのだけれど、ミステリファンからミステリ作家になった方のミステリって明らかにミステリファンだけに向けに書かれていて、一般読者は疎外感を覚えることがある。この作品もミステリファンなら「なるほどこうきたか!」と膝を打ち、「ミステリファン必読のミステリの一冊」になるんだろうな理解できる。ぼくもファンではないが、たしなむ程度にはミステリは読むので、この「関係性のトリック」は感心した。 ただ、トリッキーなミステリとしてはいいのだが、一般読者の視点からすると犯人の心理の稚拙や他の登場人物、「母」「老刑事」「妹」らのキャラクター造形の薄さ、なぜか無能な警察、長々と描写される残酷表現にちょっとついていけないところがある。この女性に対する扱い、男性の自分でもいやな気分になるのだから女性は読み進められないのではないか。 30年以上前に書いた小説にそんなこと言われても、と作者は困惑するだろうが、なんというか「このトリックを成立させるためだけのキャラクターやストーリー」に感じられてしまうのだ。まあ、ミステリ小説だからそれでいいのだろうけど。ということでミステリファン必読の一冊だけどそうでもない人にはそれなりにという作品。 あと、犯人が愛聴しているため作中ずーっと引用されている「夢をあきらめないで」の歌詞、これ、完全に岡村孝子さんはもらい事故だと思うのだが、当時、問題にならなかったのかな。 | ||||
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| 正直意味が分かりませんでした。 私(読者)は勘違いをしました、と、作者のいたずら大成功なのでしょうか。 無意味な時間でした。違和感を感じながら読むのでストレスでした。 ミステリーの醍醐味は動機と考えています。他のどんでん返し系は動機がよかったです。 しかしこの作品の私の評価は低いです。 例えばですよ。2時間カレーライスを説明されて、「あなたの食べたのはライスカレーです」どやぁーとはならないでしょう。 | ||||
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| 読んでいていくつか矛盾とまではいかないわずかな食い違いを感じていたがラストでなるほど これは小説でしかできない、まさに叙述トリック 読了後すぐさま最初から読み直しました 内容が内容なので誰にでも気軽に薦められないのが残念です | ||||
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| これまでタイトルは度々目にしていてセールを機に読んでみた。 最後にどんでん返し的なトリックが明かされるわけだが、正直「それが何?」としか思わなかった。 読者をミスリードしていく内容が評価されているのだろうが、ストーリーや登場人物等の描写はテレビドラマでよく見るようなもので引き込まれるような場面は一つも無かった。発表当時では刺激的だったかもしれない描写も今読むとさほどのことは無い。繰り返し描かれる犯人の心理もステレオタイプ的で説得力は感じなかった。初めにトリックありきでその他は後付けで書かれたという印象。作品の解説で社会的背景に触れられているが、それもトリックを評価するためにとってつけられたように感じた。 この作品の一番の評価点はタイトルで、これが違うものであったら手にすることはなかったと思う。 | ||||
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| 10年前くらい前から読みたいリストに入れていて、最近YouTubeでお勧めの小説として紹介されていることも多く、ようやく読了。冒頭から犯人は分かっていて、女性を狙った猟奇的殺人がひたすら繰り返される。犯人の異常性や殺人描写がグロテスクで読みつづけるのが辛かった。最後の方になるとどういうエンディングになるか気になり、どんどん読むスピードと心拍数が上昇する。ついに犯人を確保したと安心したとたん、まさかの事実が判明。何が起こったのか分からなくて呆然としました。映画化や映像化は不可能な作品の一つですね。前評判の通り、二度目を必ず読み返すような作品という感想に同感です。 | ||||
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