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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全660件 21~40 2/33ページ
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| ネタバレありです。 おじさんに複数の若い女の子が惚れる展開があり得なさすぎて残念でした。話としては面白かったとは思いましたが淡々としすぎていきなり終わった上、あまり登場人物達が立ってないなあと。何かが足りない気がします。 また、最初に述べたモテ展開。 いくら端正な顔立ちだったとしてもそんなにホイホイ若い女が釣れるでしょうか。樋口にしても同様です。 ふーん、この世界はおじさんがモテモテの国なんだろう。…そんなわけあるかー!とツッコミたくなりました。 | ||||
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| 文章がよみやすくて1日で読み切れた。 ただ犯罪描写とかがなかなかリアルで そういうのが苦手な方にはおすすめできないかも。 ラストの1ページでえっ?となってやられた感はあるので(なにかあると思って読んではいたものの)、 2周目にいろいろ注意しながら再読したいなと思う作品。 登場人物の心情描写が個人的には気持ち悪かった。 文章が気持ち悪くて面白くないというわけではなく、 人間の理解できない異常性を突きつけられた気持ち悪さなのであしからず。 個人的には登場人物の樋口がなぜわりと好きなキャラだった(よくいる一般人って感じで好感度があったのかな?)。 | ||||
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| 評判が先に立ってて全然面白くない。ただ猟奇的なことが目立つだけで読んで何も残らなくてホント残念。読まなくていい作品。 | ||||
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| 面白かった、この作品をただ面白かったと表現するのは少しズレているような気もするけれど、小説をあまり読み慣れていない人でもこの感動(といっても感涙する様な類のものでは無い)を共にする事ができるような作品だと思う。 もしまだあなたがこの作品を読んでいないのであれば、今すぐレビューなんかを読むのをやめてこの作品を読むべきだと思う。 この作品を気になり、検索し、ここに辿り着いているのだから。 ここから先は、ネタバレ有りで夏休みの読書感想文レベルのレビューをさせていただきます。 この作品を代表する叙述トリック、この類いのトリックが隠された小説は幾つか読んで来たが、この作品のそれは全身に鳥肌が立ち脳が痺れるようなインパクトがあった。 この為の作品で、この為に練られた物語であると思うのだが、このトリックにしっかりとかかればかかるほどそのインパクトは大きなものとなると思う。 異常者と疑って仕方がなかった息子が一瞬で陰に暗躍するヒーローへと成る瞬間は本当に素晴らしかった。 我孫子氏はこのトリックを、(個人的に思っているだけであるが)ある種の力技で成立させている様に思えた。 魔法が解けた二回目ではどこからどう見ても父について書いてあるようにしか見えない稔編も、一回目では息子の話のように読めてしまうのだが、良く読めば二十歳で女性的なニュアンスを感じさせる様な青年がおじさんなどと呼ばれるはずも無いのだ。 他にも多々違和感は有るのだがそこは割愛させていただく。 そうして一切(名前以外は)隠していない真実を、目まぐるしく変わる場面、本から血の臭いがしてくる様な表現力で、私の持つ違和感を読み取り真実に気付こうとする意思を強引に捩じ伏せているのだろうと感じた。 こういった方面の表現力に感嘆する日が来るとは思いませんでした(グロいのが苦手なため)。 とてもいい経験が出来たので共有できたらと思いました。 文句なしの星5です。 | ||||
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| 自分も最後の1ページを読むまでは、騙されました。お見事です。ですが、驚きは思った程ではありませんでした。というのも、似たような手法の小説を何度か読んだことがあるので、この作品もその部類に入るのかなと、思いました。内容はグロい部分も結構あり、読む人を選ぶところはあると思います。ですが、話自体面白く読んでいて続きが気になりました。読了した後に、もう一度読むと違う見方が出来るかもしれません。 | ||||
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| 叙述トリックなのはいいとしても、1回読んでそうかあとなっておわり、、。 じめじめとした文体はとても好きなタイプでした。 | ||||
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| 最後のどんでん返しより殺人の仕方が本でしか表現できないゾクゾクするグロさに背徳感を覚えた | ||||
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| 例に漏れず私も騙されたが、だから何だよって感じだった こういう手法で大事なのは、謎解きのカタルシスをどう使うかだと思う 読者がボタンのかけ違いに気付き、「ハッ」とすると同時に一気にボタンが正しい場所に当てはめられていく、この瞬間の驚きや爽快感をどう使うかということだ おそらく作者は、このカタルシスを家庭のいびつさと結びつけたかったのだと思うが、本作の中で殺戮と家庭の在り方を結びつけることは少し難しいと思う。殺戮に至った理由として家庭問題は原因と言えるかもしれないが一般的な感覚としては犯人は外れ値的な存在だと言わざるをえない。「ここまで狂うか?」と思うのが普通ではないだろうか。 またカタルシス自体も一気にぶわっとくるものではなかった。「あっ、そういうこと!?」と思っても、その瞬間に全てを理解できる人は少ないのではないだろうか。「じゃああのシーンはどういうことなの?」と、ボタンがうまくはまらない箇所がいくつか残ると思う。ネタバラシのあと解説等は殆どなく、この不完全なカタルシスを消化するには読み返すしか方法がない。 謎解きのカタルシスとテーマの結びつきも薄いし、カタルシス自体も不完全。 何年かぶりに小説を読んだが、微妙だった | ||||
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| 最後は呆然としてすぐさま読み直した。二回目に読み直しても、一層殺人鬼の異常性に感嘆する他なかった。 | ||||
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| 評価が高いから読んでみたけど・・・ 確かに騙されたけど・・・ だから何って感じ どんでん返し自体に大きな意味がないような ストーリー自体もそれ程面白いものでもなかった | ||||
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| 最後のページで30秒ほど時が止まりました。 読後、アメリカンドラマ、24 シーズン1のラストを観た時と同じものを感じました。 私は最初から誘導され、そして騙されたのです。 | ||||
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| 読み終わった直後、最後に驚きはしたけどなんとなく満足感はないというか、表面上のストーリーと登場人物の考えの浅さ、また共感したり好感が持てる心情の人物もおらず、むしろ「こいつらの人間性は嫌だな…」と思ったりしてイマイチに感じていた。 でも、もう一度時系列を中心にある人物の軌跡を追って読んだみたら、いろいろ考察できて面白かった。 そこで1周目は☆2、2周目は☆4という感想。 本当に家族を見守って、守ろうとしていたのはこの人だけだったのではないか。 誰にも頼れず、最初から最後まで戦って、とんでもなく孤独で、この本で唯一好きになれた人物だった。悲しい。 | ||||
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| ストーリー性があり、テンポも良く1日で読みました。若干強烈な描写もありますが、ミステリ関係の読者であれば、許容範囲かと思います。他の皆さんのコメントの通り私も完全に騙されました。読み返しても確かに齟齬はなくやられた感が強かったです。おもしろかったです。個人的な星は4.3な感じです。 | ||||
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| 一部の人には合わないようですが、かなりの傑作です。まず、30年以上前の小説だと言うのに、古臭さを感じません。「作者の思想が滲み出ていて気持ち悪い」と言う感想も見かけますが、個人的に作者は「気持ち悪い人間を、気持ち悪いと思って書くのが上手い」と感じました。家庭を顧みず妻を蔑ろにしている夫を「酷い人間」として書いてるのが伝わりますし、初版当時でこんな現代に通じる主婦の不満や夫への不審を表現できるのかと関心さえしました。また、「若い女がジジイを好きになるか!」と言う批判に対しても、樋口自身、一貫して自身を老いぼれと自認しており、先立った妻へ操も立てておりますし(最後一瞬揺らぎますが、許容範囲かと)、何故女性が樋口に惹かれたかと言うのも、端的に言えば「(幼い頃、父親に充分な愛情を受けられなかったと感じていて)父性を求めた」と言うのが作中でも明らかになっています。実際、父性を求めて歳の離れた男性に惹かれる女性もいます。(当方女なので、男の願望とかでもないです) 人それぞれ合う合わない、思う所はあるかと思いますが、個人的に最高のエンタメ小説かなと思いました。 | ||||
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| ラストでえっ?ってなりました。 2度読みするかも…衝撃でした。 | ||||
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| 今年読んだ本で面白かったベスト5に入ります。 | ||||
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| 帯のコピーで、うがって読んでしまうので、なんか損しちゃってる感がありました。 フラットな気持ちで読んでいたら、また違う感想かもしれません。 文章は読みやすいですが、グロが苦手な人は嫌だと思います。 私は何が嫌って、元刑事。 フツーに気持ち悪い。 小説なんで、こんな人も居るのかな、とがんばって読みました。 | ||||
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| 冒頭の一文から作家の仕掛けが始まります。 もの凄く単純な仕掛けだからこそ、真相を知った時の驚きがストレートに伝わってきます。 どんなに慎重に身構えて読み進めていても、ほとんどの人がきっと騙されます。だったら、素直な気持ちで読書を楽しみ、「最後の驚き」を味わった方が気持ち良いと思います。 エロ&グロテスクな表現が溢れているので、読み手を選んでしまうかもしれませんが、おすすめの一冊です。 | ||||
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| 展開にドキドキしサクサク読めます。グロさも性的表現もありますが展開が気になりすぎてその辺はあまり気になりません。 とにかく最後の最後にびっくりしました。 | ||||
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| ラストでやられた!感すごい また頭から読みたくなるし これから読む | ||||
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