もの言えぬ証人

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評判

もの言えぬ証人の評価:

4.29/5点 レビュー 35件。 D ランク

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平均点4.29pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全78件 21〜40 2/4ページ
No.58
(4pt)

ヘイスティングズの超翻訳力(犬語)が見もの

巨額の遺産を巡ったお家騒動という、クリスティお馴染みのパターンを描いた作品です。

トリックは特に驚きもなくあまり印象には残りませんでしたが、ポアロが身分を偽って関係者に聞き込みをしたり、ヘイスティングズの超翻訳力(犬語)が発揮されたところは笑えました。
この作品はトリック以外の部分で魅せる作品かなと思います。

犯人は全然わかりませんでした。
本作もミスリードが上手すぎます。
そしてその犯人の秘められた動機には戦慄するような、でも共感できるような描き方は素晴らしかったです。
ただ、犯人の最後の行動は許して欲しくはなかったかな。
きれいにまとまってはいるけど、少しもやもやが残りました。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20)) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20))より
4150700206
No.57
(5pt)

TVのこの話よりも原作がずっと面白い。

実はtv版のシリーズを持っている。その中でもこの「もの言えぬ証人」は大好きだが、原作をキンドルで読んで、全く展開が違うのでびっくり。ポアロを好きな方はおすすめですね。他の方も書いていらしたが、殺された独身の老婦人の描き方がうまい。そして遺産にたかる周囲のろくでなしの親戚の人物像も。
ミステリーって、謎解きとともにしっかり人物が描けているかが、面白みの醍醐味だと思う。その点、アガサは人というものの謎をこそ教えてくれるから、素晴らしいです。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300147
No.56
(5pt)

TVのこの話よりも原作がずっと面白い。

実はtv版のシリーズを持っている。その中でもこの「もの言えぬ証人」は大好きだが、原作をキンドルで読んで、全く展開が違うのでびっくり。ポアロを好きな方はおすすめですね。他の方も書いていらしたが、殺された独身の老婦人の描き方がうまい。そして遺産にたかる周囲のろくでなしの親戚の人物像も。
ミステリーって、謎解きとともにしっかり人物が描けているかが、面白みの醍醐味だと思う。その点、アガサは人というものの謎をこそ教えてくれるから、素晴らしいです。
もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U1L6
No.55
(5pt)

TVのこの話よりも原作がずっと面白い。

実はtv版のシリーズを持っている。その中でもこの「もの言えぬ証人」は大好きだが、原作をキンドルで読んで、全く展開が違うのでびっくり。ポアロを好きな方はおすすめですね。他の方も書いていらしたが、殺された独身の老婦人の描き方がうまい。そして遺産にたかる周囲のろくでなしの親戚の人物像も。
ミステリーって、謎解きとともにしっかり人物が描けているかが、面白みの醍醐味だと思う。その点、アガサは人というものの謎をこそ教えてくれるから、素晴らしいです。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20)) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20))より
4150700206
No.54
(4pt)

遺産

題材がよかった。そう私は犬好きだから特にそう思うのかもしれない。遺産があるとやはり揉め事起きるけど、飼い主は愛犬には遺産残してないことが気になった。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300147
No.53
(4pt)

遺産

題材がよかった。そう私は犬好きだから特にそう思うのかもしれない。遺産があるとやはり揉め事起きるけど、飼い主は愛犬には遺産残してないことが気になった。
もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U1L6
No.52
(4pt)

遺産

題材がよかった。そう私は犬好きだから特にそう思うのかもしれない。遺産があるとやはり揉め事起きるけど、飼い主は愛犬には遺産残してないことが気になった。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20)) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20))より
4150700206
No.51
(5pt)

ボブの可愛さ

アガサの老婦人の描き方は秀逸です。この作品にも愛すべき、又は恐るべき老婦人キャラが生き生きと描かれています。そして、ヘイスティングズとボブの関わりが微笑ましいです。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300147
No.50
(5pt)

ボブの可愛さ

アガサの老婦人の描き方は秀逸です。この作品にも愛すべき、又は恐るべき老婦人キャラが生き生きと描かれています。そして、ヘイスティングズとボブの関わりが微笑ましいです。
もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U1L6
No.49
(5pt)

ボブの可愛さ

アガサの老婦人の描き方は秀逸です。この作品にも愛すべき、又は恐るべき老婦人キャラが生き生きと描かれています。そして、ヘイスティングズとボブの関わりが微笑ましいです。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20)) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20))より
4150700206
No.48
(5pt)

ボブは活躍しない

テレビ版と違ってボブの活躍するところがなかったのが残念。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300147
No.47
(5pt)

ボブは活躍しない

テレビ版と違ってボブの活躍するところがなかったのが残念。
もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U1L6
No.46
(5pt)

ボブは活躍しない

テレビ版と違ってボブの活躍するところがなかったのが残念。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20)) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20))より
4150700206
No.45
(4pt)

面白く読んだ

結末はすんなり感、エンターテイメントとして上出来でしょう。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300147
No.44
(4pt)

面白く読んだ

結末はすんなり感、エンターテイメントとして上出来でしょう。
もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U1L6
No.43
(4pt)

面白く読んだ

結末はすんなり感、エンターテイメントとして上出来でしょう。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20)) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20))より
4150700206
No.42
(5pt)

自己肯定できるかな物語

たくさんの証人が登場し、誰も彼もがそれぞれ違う人を指して犯罪者たりえそうだ、と言うのですが、その真相は…。
私にはまるで当てられませんでしたが、犯人が分かってみると、作中で少なくも語られていた、その人の人生の来し方と心中がジワジワと実感できました。「なぜ、犯罪者になったのか」という心理に、そういうタイプの人あり得る!と思える作品でしたので気に入りました。

個人的に「白昼の悪魔」の様な何時何分にこうして殺人が可能、という緻密な計画よりも、心理の裏付けがある方が読み応えを感じます。

ヘイスティングスによる語り口は面白いですね。犬の気持ちを丹念に吹き替えしてみたり、街の様子や家の様子なんかにも「〜とでも言いたげな」と形容がいちいちふざけていてテンポが良かったです。
(不動産屋の受付嬢の描写は笑った!)

「もの言えぬ証人」とは、犬のことより(犬はヘイスティングスの代弁が充実)、死んだ叔母のことであり、ひとりだけ言葉にすることを拒みながら犯人を暗示しようとしていた人の事ではないかなー、と思います。

以下ネタバレ

進んで奉仕をする人生を歩みながらも、いつも自分の持つ幸せを認められず、自分には無いものを求めて渇望してもがいた犯人だったのだろうと思う。多分欲しかったのはお金だけでは無い。
もしも結婚相手を認めて受け入れてもらえていたら、自信が持てていただろうか…?
しかし、対照的なあの兄妹、どこまでも奔放に自らの欲求に素直に、風通し良く生きている兄妹たちといったら。「誰が反対しようとやりたい様にやる以外に最高ってなくない?」と堂々たるもの。こういうタイプを書くのも、クリスティはうまいですね。
また、愚鈍で無邪気なロウエンの「誰かが信じなくても私はこれを信じてしまうの、だって信じちゃうしかないもの♪」といったマイペースさや、「私は自分の才能を信じている」とカッキリと言える鉄壁医師など、要するに自分を肯定できる人間万歳!な、健全な物語でありました。
もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U1L6
No.41
(5pt)

自己肯定できるかな物語

たくさんの証人が登場し、誰も彼もがそれぞれ違う人を指して犯罪者たりえそうだ、と言うのですが、その真相は…。
私にはまるで当てられませんでしたが、犯人が分かってみると、作中で少なくも語られていた、その人の人生の来し方と心中がジワジワと実感できました。「なぜ、犯罪者になったのか」という心理に、そういうタイプの人あり得る!と思える作品でしたので気に入りました。

個人的に「白昼の悪魔」の様な何時何分にこうして殺人が可能、という緻密な計画よりも、心理の裏付けがある方が読み応えを感じます。

ヘイスティングスによる語り口は面白いですね。犬の気持ちを丹念に吹き替えしてみたり、街の様子や家の様子なんかにも「〜とでも言いたげな」と形容がいちいちふざけていてテンポが良かったです。
(不動産屋の受付嬢の描写は笑った!)

「もの言えぬ証人」とは、犬のことより(犬はヘイスティングスの代弁が充実)、死んだ叔母のことであり、ひとりだけ言葉にすることを拒みながら犯人を暗示しようとしていた人の事ではないかなー、と思います。

以下ネタバレ

進んで奉仕をする人生を歩みながらも、いつも自分の持つ幸せを認められず、自分には無いものを求めて渇望してもがいた犯人だったのだろうと思う。多分欲しかったのはお金だけでは無い。
もしも結婚相手を認めて受け入れてもらえていたら、自信が持てていただろうか…?
しかし、対照的にどこまでも奔放に自らの欲求に素直に風通し良く生きている兄妹たちといったら、「誰が反対しようとやりたい様にやる以外に最高ってなくない?」と堂々たるもの。
また、ロウエンの「誰かが信じなくても私はこれを信じてしまうの、だって信じちゃうしかないもの♪」といった愚鈍で無邪気なマイペースさや、「私は自分の才能を信じている」とカッキリと言える医師など、要するに自分を肯定できる人間万歳な、健全な物語でありました。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300147
No.40
(5pt)

自己肯定できるかな物語

たくさんの証人が登場し、誰も彼もがそれぞれ違う人を指して犯罪者たりえそうだ、と言うのですが、その真相は…。
私にはまるで当てられませんでしたが、犯人が分かってみると、作中で少なくも語られていた、その人の人生の来し方と心中がジワジワと実感できました。「なぜ、犯罪者になったのか」という心理に、そういうタイプの人あり得る!と思える作品でしたので気に入りました。

個人的に「白昼の悪魔」の様な何時何分にこうして殺人が可能、という緻密な計画よりも、心理の裏付けがある方が読み応えを感じます。

ヘイスティングスによる語り口は面白いですね。犬の気持ちを丹念に吹き替えしてみたり、街の様子や家の様子なんかにも「〜とでも言いたげな」と形容がいちいちふざけていてテンポが良かったです。
(不動産屋の受付嬢の描写は笑った!)

「もの言えぬ証人」とは、犬のことより(犬はヘイスティングスの代弁が充実)、死んだ叔母のことであり、ひとりだけ言葉にすることを拒みながら犯人を暗示しようとしていた人の事ではないかなー、と思います。

以下ネタバレ

進んで奉仕をする人生を歩みながらも、いつも自分の持つ幸せを認められず、自分には無いものを求めて渇望してもがいた犯人だったのだろうと思う。多分欲しかったのはお金だけでは無い。
もしも結婚相手を認めて受け入れてもらえていたら、自信が持てていただろうか…?
しかし、対照的にどこまでも奔放に自らの欲求に素直に風通し良く生きている兄妹たちといったら、「誰が反対しようとやりたい様にやる以外に最高ってなくない?」と堂々たるもの。
また、ロウエンの「誰かが信じなくても私はこれを信じてしまうの、だって信じちゃうしかないもの♪」といった愚鈍で無邪気なマイペースさや、「私は自分の才能を信じている」とカッキリと言える医師など、要するに自分を肯定できる人間万歳な、健全な物語でありました。
もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20)) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-20))より
4150700206
No.39
(5pt)

生々しい人間性

お金が欲しいという人間性が出てる作品です。
最後は予想をひっくり返す展開ですが、犯人の性格や行動も生々しいものでした。
事件後に語られるロウスンの行動も生々しさがありました。
もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: もの言えぬ証人 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U1L6