鬼畜の家

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評判

鬼畜の家の評価:

3.82/5点 レビュー 34件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 1〜20 1/4ページ
No.65
(2pt)

タイトル、宣伝文句騙し

それにしても思ってたんと違い過ぎました。

色々と理屈は並んでますが
強引だなぁー…と思わずにいれません。
まさに創作物ならでは。
という感じでしょうか。
そっち路線で来るならもうちょっと
突っ込み所は無くして欲しい。

途中で何となくもしかして…とオチに
気づいたのですが何がどうでそうなるのか
そこで度肝を抜くつもりでは無いか!と
期待して最後まで読み切りました。

結局何だかなー…。

結局鬼畜など誰一人として居ない。
むしろ人間の欲をむき出しにした
人間らしい人間ばっか出てくる話でした。
そういう人間を鬼畜と言いたかったんでしょうか?
その割に皆んなそれなりに心持ってるし。

…しっくりこないなぁ。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.64
(2pt)

タイトル、宣伝文句騙し

それにしても思ってたんと違い過ぎました。

色々と理屈は並んでますが
強引だなぁー…と思わずにいれません。
まさに創作物ならでは。
という感じでしょうか。
そっち路線で来るならもうちょっと
突っ込み所は無くして欲しい。

途中で何となくもしかして…とオチに
気づいたのですが何がどうでそうなるのか
そこで度肝を抜くつもりでは無いか!と
期待して最後まで読み切りました。

結局何だかなー…。

結局鬼畜など誰一人として居ない。
むしろ人間の欲をむき出しにした
人間らしい人間ばっか出てくる話でした。
そういう人間を鬼畜と言いたかったんでしょうか?
その割に皆んなそれなりに心持ってるし。

…しっくりこないなぁ。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.63
(5pt)

結末の面白さ

いろんな視点からそれぞれの人に事件を語らせ…被写体自身の言葉で話を進めていく面白さ、そして最期はこうなるか?と驚かされる小説でした。
後味の悪さは現実的なのかもしれませんね。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.62
(5pt)

結末の面白さ

いろんな視点からそれぞれの人に事件を語らせ…被写体自身の言葉で話を進めていく面白さ、そして最期はこうなるか?と驚かされる小説でした。
後味の悪さは現実的なのかもしれませんね。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.61
(5pt)

状態良し

価格の割り状態も良く、梱包も良かった。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.60
(5pt)

状態良し

価格の割り状態も良く、梱包も良かった。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.59
(3pt)

綿密な伏線に溜息。しかし旧い価値観が息苦しい

非常に細かくさりげなく伏線が張り巡らされており、ラストの謎解きには説得力がありました。関係者(正直者も嘘つきも、各々の立場から証言するのが何とも面白い)の言葉から読者は情報を得ていくという構成を利用したミスディレクションにも見事に嵌まり、気持ちよく騙されたなあという読後感でした。
ただ、“彼女”の動機、1番大切だったものが少々、いえかなりありきたりに感じ、肩透かしを食らった気分でもありました。
また、本文には関係ありませんが、島田荘司氏の選評には『男も女も同じ人間なんだから同じようにドロドロしてて当然だろう、いつまでも違う生き物扱いしなさんなよ』と呆れました。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.58
(3pt)

綿密な伏線に溜息。しかし旧い価値観が息苦しい

非常に細かくさりげなく伏線が張り巡らされており、ラストの謎解きには説得力がありました。関係者(正直者も嘘つきも、各々の立場から証言するのが何とも面白い)の言葉から読者は情報を得ていくという構成を利用したミスディレクションにも見事に嵌まり、気持ちよく騙されたなあという読後感でした。
ただ、“彼女”の動機、1番大切だったものが少々、いえかなりありきたりに感じ、肩透かしを食らった気分でもありました。
また、本文には関係ありませんが、島田荘司氏の選評には『男も女も同じ人間なんだから同じようにドロドロしてて当然だろう、いつまでも違う生き物扱いしなさんなよ』と呆れました。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.57
(5pt)

まんまと作者の騙しに嵌められた極上ミステリー。

物語の中盤過ぎまで精々星三つ程度の作品かな、と思われたが終盤の衝撃と見事なトリックに完全に騙され、星五つ作品に押し上げざるを得なかった。鬼畜の家。作者のミスディレクションにまんまと嵌まってしまった。最後まで読み終え、トリックを理解した上でもう一度読み返すとまた別の作品に思えてくる。良い意味で見事な騙しのミステリー。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.56
(5pt)

まんまと作者の騙しに嵌められた極上ミステリー。

物語の中盤過ぎまで精々星三つ程度の作品かな、と思われたが終盤の衝撃と見事なトリックに完全に騙され、星五つ作品に押し上げざるを得なかった。鬼畜の家。作者のミスディレクションにまんまと嵌まってしまった。最後まで読み終え、トリックを理解した上でもう一度読み返すとまた別の作品に思えてくる。良い意味で見事な騙しのミステリー。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.55
(3pt)

表紙に惹かれて

初めて表紙に惹かれて購入した1冊。<島田荘司選>だったので話題にもなっているのだろうと思い、手に取ってみました。
結果は…イヤミスとして当たりではないでしょうか。スラスラ読めるし先が気になりページをめくる手が早くなるようなストーリーでした。
単調ではなくちょっとしたどんでん返しもあったので、それなりに楽しめました。
たまには表紙買いも良いですね。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.54
(3pt)

表紙に惹かれて

初めて表紙に惹かれて購入した1冊。<島田荘司選>だったので話題にもなっているのだろうと思い、手に取ってみました。
結果は…イヤミスとして当たりではないでしょうか。スラスラ読めるし先が気になりページをめくる手が早くなるようなストーリーでした。
単調ではなくちょっとしたどんでん返しもあったので、それなりに楽しめました。
たまには表紙買いも良いですね。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.53
(5pt)

構成の妙 楽しませてもらいました

北川由紀名は「鬼畜の家」という形容がぴったりの歪んだ家庭環境の影響で、幼い頃から引きこもりとなった。姉の亜矢名が勉強を教えていたため、ある程度の学力は身につけていたものの、彼女は小学校すら卒業しておらず、外へ出ることは全くなくなっていた。
 幼いときに医師である父を亡くし、やがて大好きな姉を事故で亡くし、母と兄が乗った車が崖から海に転落し、結局家族全員を亡くしたとき、由紀名は17才になっていた。
 施設で暮らすようになった彼女は、保育士理恵子の援助で徐々に心を開くようになり、高卒認定の試験を受けて、大学に行くことを考えるまでになる。
 彼女は自立のための資金に、母と兄が亡くなった際の保険金1億円を充てるつもりでいたのだが、潮に流されたのか、死体が発見されていないため、保険会社が支払いを躊躇する。保育士の理恵子は、由紀名のため、元警察官で現在は私立探偵をしている榊原に、保険会社との交渉を依頼する。この榊原が本書の探偵役である。
 実は本書の主人公とも言える探偵榊原は、それほど多くのページに登場しない。いや、登場はしているのだが、あまり姿を見せない。本書は主に、「鬼畜の家」北川家の関係者の榊原への語りで構成されているからである。だから、榊原はそこにいるのだが、専ら関係者の証言を聞いている。例えば、本書はこんな風に始まる。

 木島病院院長 木島敦司の話 「北川秀彦君の件か…..榊原さんと言ったね?探偵ねえ…..」
 
 こうした関係者の語り、証言が続いた後、榊原が本格的に(と言っても穏やかにだが)語り出すのは本書のもう終盤、事件の真相を語るときである。
 面白かった。私は幸い推理力などかけらもないので、結末には素直に驚くことができた。このようなミステリーを「イヤミス」(読後イヤな気持ちになるミステリー)というらしい。そんな呼び名にたいして意味はないと思うが、これから読む方は参考までに。
 本書は島田荘司が選考する「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」受賞作である。好みもあるだろうが、私は大変楽しんで読んだ。探偵榊原が登場する本はあと2冊あるようなので、それも是非読みたいと思っている。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.52
(5pt)

構成の妙 楽しませてもらいました

北川由紀名は「鬼畜の家」という形容がぴったりの歪んだ家庭環境の影響で、幼い頃から引きこもりとなった。姉の亜矢名が勉強を教えていたため、ある程度の学力は身につけていたものの、彼女は小学校すら卒業しておらず、外へ出ることは全くなくなっていた。
 幼いときに医師である父を亡くし、やがて大好きな姉を事故で亡くし、母と兄が乗った車が崖から海に転落し、結局家族全員を亡くしたとき、由紀名は17才になっていた。
 施設で暮らすようになった彼女は、保育士理恵子の援助で徐々に心を開くようになり、高卒認定の試験を受けて、大学に行くことを考えるまでになる。
 彼女は自立のための資金に、母と兄が亡くなった際の保険金1億円を充てるつもりでいたのだが、潮に流されたのか、死体が発見されていないため、保険会社が支払いを躊躇する。保育士の理恵子は、由紀名のため、元警察官で現在は私立探偵をしている榊原に、保険会社との交渉を依頼する。この榊原が本書の探偵役である。
 実は本書の主人公とも言える探偵榊原は、それほど多くのページに登場しない。いや、登場はしているのだが、あまり姿を見せない。本書は主に、「鬼畜の家」北川家の関係者の榊原への語りで構成されているからである。だから、榊原はそこにいるのだが、専ら関係者の証言を聞いている。例えば、本書はこんな風に始まる。

 木島病院院長 木島敦司の話 「北川秀彦君の件か…..榊原さんと言ったね?探偵ねえ…..」
 
 こうした関係者の語り、証言が続いた後、榊原が本格的に(と言っても穏やかにだが)語り出すのは本書のもう終盤、事件の真相を語るときである。
 面白かった。私は幸い推理力などかけらもないので、結末には素直に驚くことができた。このようなミステリーを「イヤミス」(読後イヤな気持ちになるミステリー)というらしい。そんな呼び名にたいして意味はないと思うが、これから読む方は参考までに。
 本書は島田荘司が選考する「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」受賞作である。好みもあるだろうが、私は大変楽しんで読んだ。探偵榊原が登場する本はあと2冊あるようなので、それも是非読みたいと思っている。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.51
(3pt)

キャッチに騙されてはいけない

最初からとにかく読みづらかった。何がと言って、「我が家の鬼畜は母でした」他のキャッチ、裏表紙のくすぐりなどを読むと、単なる鬼母の悪行が暴かれるだけかと思えてしまい、関心を持って読み進めることが苦痛になるので、先を読みたいという気にならないのだ。末尾の大ドンデンをちょっとだけ読んで、その大ドンデンにどう繋げるのかなと言う興味を持ってからは一気に読んだ。
ある意味王道のミステリであるとともに、叙述トリックも使っているが、醒めてしまうのは少しでも犯罪知識があると、真犯人の隠蔽工作は物理的に不可能であろうと思えてしまう事。ミステリのお約束でネタバレなしにしておくがこれは無理だと私でも思う。
感情移入の為には、各章の順番を入れ換えるだけでかなり違ったと思うが、まあ、それは言わない約束。途中で投げだそうとしたが最後まで読めたので減点は二に止める。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.50
(3pt)

キャッチに騙されてはいけない

最初からとにかく読みづらかった。何がと言って、「我が家の鬼畜は母でした」他のキャッチ、裏表紙のくすぐりなどを読むと、単なる鬼母の悪行が暴かれるだけかと思えてしまい、関心を持って読み進めることが苦痛になるので、先を読みたいという気にならないのだ。末尾の大ドンデンをちょっとだけ読んで、その大ドンデンにどう繋げるのかなと言う興味を持ってからは一気に読んだ。
ある意味王道のミステリであるとともに、叙述トリックも使っているが、醒めてしまうのは少しでも犯罪知識があると、真犯人の隠蔽工作は物理的に不可能であろうと思えてしまう事。ミステリのお約束でネタバレなしにしておくがこれは無理だと私でも思う。
感情移入の為には、各章の順番を入れ換えるだけでかなり違ったと思うが、まあ、それは言わない約束。途中で投げだそうとしたが最後まで読めたので減点は二に止める。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.49
(2pt)

リアリティ0

オチはミステリー慣れしていれば、中盤でわかる。星ふたつの理由はオチがどうこうじゃない。
文章があまり感情をまじえず淡々としているためただひたすらワイドショーの特集を見せられている感じがした。
法律的な穴などはよく考えてあり矛盾はないのに肝心な人間には矛盾がありすぎてリアリティがまったくない。
小学生とその養父が性的な交渉をもつ部分の描写(くわしくは書いていない)があるが、本当なら「ちょっと血が出た」ではすまないだろう。
悶絶するほどの痛みがあった筈だし、いかに知的障害があったとしても(いやむしろあるからこそ)たいして騒ぎもせず、トラウマもないなんてあり得ない。
だいたい、この部分が必要なのかどうかも…
あとある人物が動物の首を切り落とす描写もあの人物がそのようなことを平気でやるタイプには思えない。やりそうな人物という描写がないから唐突すぎる。
たかが浮気で動物の首を切り落とすような女はそうそういないぞ(笑)
全体的にねっとりした気持ち悪さもないし、犯人にも同情も肩入れも嫌悪感もたいしてないし。盛り上がりもないし退屈だ。
喜怒哀楽の、人間らしい個性が欠けた小説、オチの返しに夢中になって根幹をおろそかにした作品だと思った。
新刊で買うんじゃなかった…。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.48
(2pt)

リアリティ0

オチはミステリー慣れしていれば、中盤でわかる。星ふたつの理由はオチがどうこうじゃない。
文章があまり感情をまじえず淡々としているためただひたすらワイドショーの特集を見せられている感じがした。
法律的な穴などはよく考えてあり矛盾はないのに肝心な人間には矛盾がありすぎてリアリティがまったくない。
小学生とその養父が性的な交渉をもつ部分の描写(くわしくは書いていない)があるが、本当なら「ちょっと血が出た」ではすまないだろう。
悶絶するほどの痛みがあった筈だし、いかに知的障害があったとしても(いやむしろあるからこそ)たいして騒ぎもせず、トラウマもないなんてあり得ない。
だいたい、この部分が必要なのかどうかも…
あとある人物が動物の首を切り落とす描写もあの人物がそのようなことを平気でやるタイプには思えない。やりそうな人物という描写がないから唐突すぎる。
たかが浮気で動物の首を切り落とすような女はそうそういないぞ(笑)
全体的にねっとりした気持ち悪さもないし、犯人にも同情も肩入れも嫌悪感もたいしてないし。盛り上がりもないし退屈だ。
喜怒哀楽の、人間らしい個性が欠けた小説、オチの返しに夢中になって根幹をおろそかにした作品だと思った。
新刊で買うんじゃなかった…。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.47
(4pt)

正確な法的理解にリアル感が

様々な登場人物が1人称で語っていく形をとっています。

醜くも恐ろしいストーリーが描き出されていくうちに、それがだまし絵のように、クルッと違う顔を見せます。

本当に「鬼畜」なのは誰でしょうか?

著者が元弁護士ということで、法律的な理解や刑事事件の知識がバックボーンとして感じられ、それ故のリアル感が独特の雰囲気を作り出しています。

同業者として見ても、良く工夫されて書かれているという魅力が十分に感じられました。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.46
(4pt)

正確な法的理解にリアル感が

様々な登場人物が1人称で語っていく形をとっています。

醜くも恐ろしいストーリーが描き出されていくうちに、それがだまし絵のように、クルッと違う顔を見せます。

本当に「鬼畜」なのは誰でしょうか?

著者が元弁護士ということで、法律的な理解や刑事事件の知識がバックボーンとして感じられ、それ故のリアル感が独特の雰囲気を作り出しています。

同業者として見ても、良く工夫されて書かれているという魅力が十分に感じられました。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961