ミネルヴァの報復
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この作者さんの作品初めて読みました。 ミステリー?ミステリーになるのかな? うーん… 読み終えた感想は 「◯曜サスペンス劇場感が凄いな…」 と。 主人公の何か共感できない突っ走り感とか… 周りを固めるメンツの感じとか… 何とも浅い動機とか…そんな都合良くいく?!という感じとか… 大変読みやすかったですし、つまらなく無いですが、良い作品読んだなー!!っていう感じは無いです。 | ||||
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椅子に座っている女性を後ろから絞殺するのは、普通の女性で可能だろうか? 拳銃で至近距離から銃殺するのは、普通の女性でも可能だろうか? それ以前に、「男の女の関係」になったからといって、二十年来の仕事仲間を裏切り、殺そうとするだろうか? 妙な恋愛コンプレックスと正体不明のジゴロにも違和感を感じる。 小説だなぁと感じる箇所には失望するが、全体としては読みやすく、女性ならではの視点もあり、面白かった。 | ||||
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ミステリーとしては如何なものでしょうか。犯人はもう見え見え。ただ確かに、文章は読みやすいです。流石、元弁護士。論理的で硬いです。いかにも旧司法試験時代にさんざん答練を受けまくった方の文章のように感じました。よって、★3つ。 | ||||
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リーガルミステリーを装った本格もの。睦木怜がホームズ役、横手皐月がワトスン役として活躍する。 戦いの女神ミネルヴァこと横手は、綽名どおり直情型で負けず嫌いなところをしばし見せる。 彼女が情報の入り口となり、また、誤導役となり、読者を混乱させる。 連続殺人の事件関係者はごく少数に限られる。しかし、様相はかなり錯綜を呈し、ミネルヴァの見当違いな推理も手伝って、 なかなか解決のいとぐちが見えてこない。 法の女神テミスこと睦木は、ミネルヴァとは正反対に沈着冷静かつ公正無私な態度で聞き役に徹する。 結果、テミスは複雑な事件の全貌を見通す。(始めは一部歪曲するが)絡みあった紐をていねいにほどいてゆく 彼女の精緻きわまるロジックの妙に舌を巻く。 そしてなにより、パーフェクトな論理をほこる女神だけを前面に出すことなく、 戦いに敗れた、しくじりの女神も後押ししている点で好感が持てた。 | ||||
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ここの評価を見て読んでみましたが、少々退屈でした。 この作品で評価が高いのは余程の信奉者か? ミステリーとして読んだのがいけないのか!宣伝では思い切り煽っているのに中味が伴わないのは詐欺か、信じた私が悪いのか? | ||||
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