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蜜蜂と遠雷
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蜜蜂と遠雷の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全747件 721~740 37/38ページ
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| こんな分厚いのにまったく飽きがなく読んでしまえた 風間塵が与える影響がスゴイ コンテスタンスの演奏が聴きたい | ||||
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| 夢中で読んでしまいました。面白かったです。音楽(ピアノ)好きな人にはお薦めです。 | ||||
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| 音楽を聴く以上に音楽を聴いた気持ちになれた。表現の豊かさのある作品。 | ||||
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| 帯の煽りの中に「ジンクス」の語を見出だした時の嫌な予感が当たってしまった。稚拙な本文に数ページで辟易し、断念。これはライトノベル風なのか、狙ってこの文章なのか。とにかく表現が下手すぎて、内容を味わう以前の問題作。 | ||||
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| 演奏の描写が非常に丁寧で繊細。 文章から音が聞こえるというよりは、コンテスタントの曲へのイメージ・情景が鮮明に伝わってきて とても読むのが楽しかった。脳内でいろんな景色が再生された感じ。 登場人物の成長、開花、覚醒も見どころだった。 しかし、三次選考あたりからペースが非常にダウンし、事細かい心情描写がまどろっこしくなってきた。 全体的にというよりは長身王子様が思っている心情は、 説明が長いよ!君はよくもまー色々思ってるな!自惚れ具合はんぱないな!(個人的な感想です) 作者が長身王子に他のキャラクターよりお気に入りなのかな?と。 かなり厚い本ですが、絶対に最後のページを見てはいけない。 オチを先に聞いても平気なタイプの人でも、最後のページを見ると、読む楽しさは半減以上です。 | ||||
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| コンクールにのぞむコンテスタントたちの不安や焦りなどの心情描写は共感できるものが有り、良かった。血のにじむような努力をしてもほとんどの人が報われず消えていく音楽業界の厳しさが登場人物を通して痛いほど伝わってきた。 しかし、話の内容に対して文章が長い。長すぎる!この本は500ページ程あるそうだが、読んでみると3分の2の文章量でも十分だったと思う。とにかく比喩表現が多くて、一曲一曲の解説も長く、正直くどいと感じた。 あと個人的には、登場人物の出てくる順番が残念だった。 小説や漫画には必ず主人公がいると思う。そして私の場合は、まずその物語の主人公を好きになり、世界に没頭していくというパターン。逆に言えば主人公が好きになれなかったら、読んでいてつまらないと感じてしまう。 この小説は、冒頭でジンという天才少年が出てくる。自宅にピアノが無いにもかかわらず、今は亡き巨匠に見込まれ、誰よりも耳が良く、審査員を驚嘆させる実力をもっている。ここまで読んだ時点で、私の中ではミステリアスなジンという男の子が主人公になってしまった。 だけど、実際にこの本の主人公はアヤという少女のほうだった。(厳密には複数の登場人物が主人公といえるかもしれないが、アヤに関する文章量は他の人物と比べて明らかに多いため、彼女が一番の主人公なのだなと感じた。)ジンのあとに出てきた彼女は私にとって経歴も性格も、何も惹かれるものがなかった。 しかし読みすすめるに連れ、ジンはまるで彼女の踏み台のような扱いになっていく。しかも終盤では彼女だけが大幅に成長し、良い演奏をして観客のド肝を抜くという展開。何これ。私はジンの活躍が読みたかったのに…。 おかげで最後まで不快感を耐えながら読むことになった。 ジンが他者の能力を引き出すキーマンだということには途中で気づいたが、それならば一番最初にちらっとでもいいから主人公だとわかるようにアヤを出すか、もっとアヤというキャラクターを魅力的に描くべきだったのでは。ある意味踏み台ともいえるジンのほうが輝いていて、主人公であるアヤのことが最後まで好きになれなかったことが非常に残念だった。 小説と漫画を比べるのは失礼かもしれないが、私だったら友人には「ピアノの森」のほうをすすめたい。話の内容は似ていても、あちらのほうが主人公に絶対的なスター性があり、読んでいて気持ちいいし感動できると思った。 | ||||
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| この小説でいちばんいいのは題名。かっこいい。 内容は、よくある天然の天才少年ものです。 まあまあ楽しめましたが、権威ある文学賞をとったということで期待が大きかったからか、こんなもんかと肩すかしでした。 ピアノコンクールと違って、国内の文学賞は日本語の小説だけを対象にしているのでしょうか。 いい悪いは別として、この小説を外国語に翻訳しても外国では評価されないような気がします。 音楽の世界以上に、日本の文学?の世界はガラパゴスなのかもしれないなあなどと思いました。 | ||||
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| 作者渾身の表現の数々の凄みに圧倒されながら、音楽が『見える』という感動に浸れる作品でした。少しピアノをかじっていたので専門用語にも多少の馴染みがあったのですが、音楽をやっていない人でも文学表現を堪能できる(とおもう)構成が圧巻でした。読めて良かった! | ||||
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| 恩田陸は昔から大好きだけど当たりハズレが大きい。 物語の導入部は面白くワクワクしながら読み進めるのにラストでガッカリというパターンが多くて ここ最近はご無沙汰でした。 本書は直木賞受賞作ということでキンドルで購入しました。 音楽の知識はゼロ。ましてやクラシックなんて音楽の授業で聴いたきり。 それでも十分楽しめました。 ピアノコンクールに限らずバイオリンでもバレエでも世の中に数多あるコンテストの世界を垣間見ることが出来ました。 ただ長いです。 それでも最後まで飽きさせずに読ませる力を持ってる作家さんだと再確認しました。 ちなみに私が好きな作品は夜のピクニックとドミノです。 | ||||
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| 読後CDを聴いた。 残念ながら演奏は塵ではない。 ただ作曲家の思いは伝わる。 サティ「あなたがほしい」 突然、パリのカフェに佇む。 そこに甘く切ない青年がいる。 木の香りは彼を包み込んでいる。 ドビュッシー「喜びの島」 鳥がさえずった。 また、さえずる。 風と共に乙女が走ってくる。 「鳥は世界に1羽としても歌うでしょ」 塵の声が聞こえてきた。 「音楽をね、世界に連れ出すって....」 自然に音楽を帰すってこと?! コンテスタントだけじゃない。 読者も触発される。 音楽で時空間を超えるのは、初めてだ。 | ||||
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| 音楽をここまで言葉で表現できるのはすごいことだと思いました。しばらくは良い音楽を聴いた後みたいに、この作品の余韻に浸りたい気分です。 | ||||
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| さすが直木賞受賞作、おもしろくて一気に読んでしまいました。登場人物が本当に魅力的。彼らの今後を知れないのが、残念でなりません。読んでいるときは、誰が優勝できなくても後味悪いな〜と思っていたのですが、なんだかスッキリと読み終えることができました。 | ||||
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| 当たり前ですが、本からは一切t音は聴こえてきませんが、 この本は文章を読んでるだけでホールにいるような臨場感と ピアノの音色が聴こえてくるような錯覚になります。 なかなかこのような本には出合いえないですね。 登場人物もユニークで好感持てます。 残念なのは、予選が進むにつれて、表現がしつこく感じるようになってしまったことですね。 ちょっと飽きちゃった感がありました。 それでもグイグイ引き込まれるような文脈で、素晴らしい作品でした。 | ||||
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| 読み始めてすぐに気づいた。「いつもポケットにショパン」と「ピアノの森」と「のだめカンタービレ」のおいしいところだけ集めて丸めて叩いて伸ばした感じ。出てくる人物ひとりひとりが昔の少女漫画より魅力的じゃないです。というわけで内容的にまず問題あり。 文章は、比喩も陳腐なものが多いし、ハッとさせられるところが皆無。こちらも魅力的だとは到底言えない。 正直これの何がいいかわかりません。クラシック音楽好きにはいまひとつもの足りないし、知らない人にはちんぷんかんぷんだろうし。 | ||||
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| 第二次戦までは一気に読んでしまいました。まるでマラソンでも観ているような気さえするから不思議。 ヒロインの亜夜の挫折と苦悩。そしてどこか天然のようなキャラクターも 魅力的ですが、得体の知れない程の天分を持つ風間塵の背景(養蜂家である父親とか)を もっと知りたかったです。風間塵を主人公にした小説を期待しちゃいます。 第三次戦からは、曲ごとのイメージ描写に飽きてしまう人もいるかもしれません。 youtubeで曲を聴きながら読むと飽きるということはありませんでした。 特にアフリカ幻想曲は素晴らしかったです。 クラッシックは好きだけど、それほどコアなファンではないという読者向けかもしれませんね。 エンタメ小説で音楽コンクールの臨場感を味わえて幸せでした。 但し文学的かというと、どうかな〜?漫画のような感じもします。 | ||||
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| コンクールの話なのに、ほとんど何事もなく無事に演奏して、結果もまあ予想どおり 現実のコンクールの方が急病になったり、優勝候補者がまさかの一次予選敗退したりと、いろいろドラマがあります 風間塵君が本戦前日に蜂に右手を刺され演奏不能になり、今まで弾いたことのないラベルの左手のためのコンチェルトに挑戦するみたいな、ぶっ飛んだ展開があってほしいものです。小説なんですから | ||||
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| 冒頭から「世界とは、いつもなんという至上の音楽に満たされていたことだろう」といった陳腐なフレーズが次々と出てきてこれは耐えられない。「バッハを聴くと、いつも「宗教的」という言葉を思い浮かべる」(118p)に至っては、一時間くらい笑い転げられる。ストーリーは最近マンガではやりの競技ものみたいで、マンガのノベライズか、映画の原作用小説かと思ってしまう。プロ野球や大相撲幕内をフィクション小説で描くのは難しい。やはり現実との違いが気になるからだ。だがマンガや映画なら何とかこなせる。そこが小説の保守性なのだが、これはクラシックを知らない人には面白いかもしれないが、ある程度知っているとしらけてしまう。これなら実際のコンクールのドキュメントのほうが面白いからである。著者は長年取材したというが、もしかしたらもともとクラシックは聴かない人なんじゃないかと思った。 | ||||
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| この本は劇薬だ。私は☆4の評価をつけたものの☆1の人たちの評価もよくわかる。カザマ・ジンではないがこの本のことを嫌悪し、憎悪し、拒絶するものもいるだろう。かくいう私も途中で何回も休憩をはさんだ。この本は一見ピアノを弾く、絶賛する、ピアノを弾く、絶賛するの繰り返し。つまらないと受け取る人がいるのも無理はない。また逆に私のようにこの本の得体のしれないエネルギーに中てられて何回も休憩をはさみつつも最後まで読まされた人も少なくないはずだ。昨今消費されるモノになりかけている本を解放できるかは私たち読者と作家にかかっているのだと言わんばかりの本だった。ただし私はこの作品が恩田陸の最高傑作とは思えない。やはり単調すぎるのは否めないなからだ。また審査結果にも納得はいっていない。1位の人間が作中でも絶賛されていたがいまいちそのカリスマ性がわからなかった。凄い凄いといわれるだけで2位3位と比べるとやはり魅力に欠けていたと思う。2位と1位の順位を入れ替えたほうが納得はいくのだが、みなさんはどう感じただろうか?まあ2位と3位の二人にとって順位というものは意味を成さないものだったとは思うのだが。 | ||||
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| 個人的事情を言えば、最近小難しい本ばかり読んでいて、今作品の文章の軽さに驚いたというのもあるが、 いまいち最後まで乗り切れず、没入できなかった。 また、亜夜の、現代の若者に似つかわしくないおばさん口調や、 日系四世とはいえ、「無国籍」なバックグラウンドを強調しているマサルの内面の描写があまりに日本人的思考に依っているのではないかという違和感が何箇所か目につく。 三次予選のマサルの演奏中の長ったらしい例え話は、とにかくつまらなかったので流し読み。 そのシーンに限らず、なんとなくツギハギに感じる場面がいくつかあり、勢いを削がれて読書への没入を阻まれてしまう。 十年前までは恩田陸の本を何作も読んでいたのだが、こんなのだったっけ? 自分の記憶力のなさが恨めしい…。 ともかく、「音楽を文章で表現すること」に力みすぎて空回りしてしまったように感じる。 ショパンコンクールを描いた漫画『ピアノの森』とつい較べてしまうのも許してほしい。 漫画なら受け入れられるぶっ飛んだ表現も、小説だとなかなかバランスが難しい。 なんだか酷評してしまったけど、全体を通して面白いのは確か。 さすが長年コンスタントに作品を発表し続けている売れっ子作家なだけある。 しかし、何年も受賞させずにきた審査員連中がやっとこさ選んだ作品がこれとはなあ、という気分である。 氏の作品にはもっと面白いのがあるだろう。 | ||||
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| 話の内容に没頭してあれよアレヨと読み進むと、あっという間にページが残り少なくなり、それぞれのピアノ演奏(この場合は文字表現)と同様に終わりが来ないで〜って思ってしまう。 ヤバイです。本当に、ヤバイです。笑 覚悟して読んで下さい。面白いです。最高に面白いです。 | ||||
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