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蜜蜂と遠雷
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蜜蜂と遠雷の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全736件 641~660 33/37ページ
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「四月は君の嘘」、「ピアノの森」、「のだめカンタービレ」……のいいとこ取りの感じで、漫画チックなストーリーだけど、凡人にはなし得るはずのないプロのピアノの圧倒的な美しさの描写には共感。楽しい気軽な読み物。 | ||||
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本作品を読むときは、クラシック音楽を流しながら読むのをお奨めする。作品の持つドライブ感をより感じることができる。それにしても、この作品はすごい。文章の流れが音符のように音楽を奏で、頭の中で鳴る音楽が立体的に感じられる。文章から音楽が聞こえる体験をしたのは初めてだ。作品では、芳ヶ江で開催されたピアノコンクールでの戦いを、コンテスタントの心情を臨場感たっぷりに描く。コンテスタントは天才的なピアニストであり、天才が天才に出会うと素晴らしい化学反応が起こる。複数の人物の心の動きをテンポよく音楽に乗せて語られるのが見事。最後まで集中力が途切れずに読んでしまった。本当に良かった。読み終えて本を閉じる時の音は、作品に対する拍手になる。そして、観客はこう言えばいい。「ブラボー!」と。 | ||||
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久しぶりの小説でしたが、最初から最後まで物語にひきこまれました | ||||
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とても楽しくワクワクしながら読ませていただきました。とてもピュアな登場人物たちは未来を感じさせてくれるし、何か私自身に希望を与えられたようです。クラシック音楽など皆目と言って良いほど知らなかったのに、これをきっかけに聴いてみたりしたら、これまた新しい世界の発見!世界が広がります、ありがとうございます。この本に出会えて良かった。感謝感謝。 | ||||
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コンクールは経験したことがないのですが、ピアノを弾くのも聴くのも大好きなので、ずっと読んでみたいと思っていました。登場人物がそれぞれの人生を背負ってそれがピアノ演奏に反映され、その人の音色になっていくというのは、ピアノという楽器の魅力ですね。そう思いながら読んでいると、本当に演奏が聞こえてくるようで、不思議でした。一気に読んでしまいました。面白かったです。 | ||||
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自分は改めて底辺なんだなと自覚できました。 途中で苦しくなって読むのをやめました。 | ||||
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読了直後ですが、良かったです。筋は先が見えるのですが、それでも最後まで読ませるパワーがあります。 | ||||
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キリスト教会の奏楽者にプレゼントしました、大変喜ばれました。感謝 | ||||
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面白かったし、読後感は爽快で、ユーチューブでこの本に出てきた曲を聞いてみたりして、本当にここ久しぶりの「いい本」だったと思うんですが。ちょっとストーリーができすぎてないか?という感は否めない。一人一人のストーリーがまとまりすぎて、そんなはっきりわかりすぎる人間もいないだろう、と。あと、天才少年がピアノを持ってないっていうのが、ちょっとそれは、あり得ない設定と。苦悩の中で少しでもいい音を出そうと練習する人々の、その苦悩というのは、この小説からはあんまり感じられない。そこが残念なところかな。 | ||||
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クラシックも好きな私、 風間塵という普通には居ないような人物が若干の違和感を感じますが 彼が物語を盛り上げていることも否定できません 子供の頃からピアノを勉強している人は多くいますが コンクールにでれる人、優勝する人、世の中に出れる人は ほんの一握り、大変な世界だと思います 楽しく一気に読ませていただきました | ||||
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本に書かれている曲を聴きながら読みました。 描写も素晴らしく、どんどんのめり込んでいきました。 恩田さん、ありがとうございました。 | ||||
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才気ある音楽家たちの心の中が読めます。まだ半ばを読んでいるところ。面白い! | ||||
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クラッシック音楽を少ししか知らない私でも、どんどん引き込まれて、一気に読ん読み終えしまいました。 | ||||
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というクチコミでしたが やっぱり知ってる人のほうがいいのかな。特に曲の解釈について読んだ後、その曲を聴いても、聞き込んだ人間でないため???という感じでした。2回目読もうとは思わないですね。ピアノをやる人間の苦悩については 興味深く読みました。 | ||||
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製品に満足して、本当に良い、速度が速いです。多くのものを買って非常に満足している、非常に良い売り手私は頻繁に来る 私は私の元の注文を受信した後、追加の2つのセットを購入した。 あなたはそれに値する。 私の友人は買うように勧めてくれたので、私はこの製品を買った。 これは間違いなく5star 製品です。 それは私の期待に応えます。 | ||||
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他のレビューもあったけど、 初めから中盤越えるまでは、 ページが捲られるのが早かったのですが、 後半は少し単調に感じました。 途中で本休めをしてしまった。 総体評価としては、 文章力とか感じられる面白い作品だと思います。 | ||||
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ミステリーではない小説を読むのは久しぶり。ひたすらピアノ・コンクールのシーンが続く。悲しい場面でもないのに、なぜか、2度、涙が出そうになった。それだけ文章に力がある。音楽は文字では表現できない。実際、知らない曲は、どれだけ説明されてもまったく想像できない。にもかかわらず、素晴らしい演奏であることが伝わってきて、泣けるのだ。おかげで、クラシックを聴きながら読むことになった。もっとも、饒舌になりすぎだと思うシーンがないわけではない。また、最後のコンクール結果を改めて書く必要はなかったのではないだろうか。なくても、それまでの叙述でわかったし。 | ||||
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前半は読むリズムに乗れたけど、後半は冗長な繰り返しばかりで、もったいないと思った。 | ||||
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序盤から世界観にすっと入り込めて、展開もテンポもよかったですが、 中盤あたりのコンクールの場面が延々と、曲についての描写になっており、読み進めるのにだれてしまいました。 終盤は、またグッと引き込まれてよかったのですが、、、 私自身ピアノは長年やってきましたが、クラシックに疎いかたなどは、 曲の描写についてどう感じられたのか気になりました。 | ||||
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ピアノコンクールが舞台のお話なのですが、音楽の世界が映像で伝わってくるような文章で、どんどん読み進めることが出来ました。 コンクールのハラハラドキドキと人間模様がよく描かれています。 娘がピアノを習っているので、とても興味深く読みました。 | ||||
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