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星籠の海
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星籠の海の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 61~61 4/4ページ
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| 良いのではないでしょうか! ここ数年の先生の作は御手洗モノ以外は面白く、御手洗モノにはがっかりさせられることが多かったのですが、久しぶりに純粋に楽しめました。 正直、御手洗モノに先生は縛られているように思い、先生の真価を発揮できるのはもはや御手洗モノではないと思っていました。 御手洗情報誌に過ぎない内容になるのであれば、新作は必要ないと思っていたのですが…。 私の心得違いだったようです。 登場人物の情動を物語としての感動に帰着させることは出来ていたとは正直言いかねますが、展開やエピソードに瑕疵がないとは言えませんが、もともと豪腕といわれた作風の方です。多少の瑕はものともしない魅力こそが先生の持ち味。しかも豪腕にやわらかさが加わっているように思えました。 ここ数年の作のように主観的盛り上がりで終わっているような印象もなく、楽しんで読めました。 上下二冊を力ませずさらりと読ませる筆力はさすがです。 最後の石岡君の独白に、意味深なものを感じて少し寂しくなったりもしますが。 それはそれとして、昔からのファンとしては新幹線で去る御手洗と石岡君に【占星術】を思い出したりして。 もどかしいようにしてページを捲った【写楽】には敵わないと個人的には思っていますが、初期のような軽やかな文体の冒険に、【御手洗】を楽しまれている先生の若さを感じて、わくわく。 まだまだこれからなのですね! 御作の中でも故郷に錦を飾られたわけですが、そこからまた進まれるのが新たなるスタートと思い、期待いたします。 又新作が楽しみになりました。 | ||||
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