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(アンソロジー)

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新・本格推理03 りら荘の相続人



【この小説が収録されている参考書籍】
新・本格推理〈03〉 りら荘の相続人 (光文社文庫)

このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。


青崎有吾:水族館の殺人 (創元推理文庫)
A 6.71pt - 7.29pt - 3.29pt

夏休みも中盤に突入し、風ヶ丘高校新聞部の面々は、「風ヶ丘タイムズ」の取材で市内の穴場水族館に繰り出した。

青崎有吾:体育館の殺人 (創元推理文庫)
A 7.12pt - 7.39pt - 3.68pt

放課後の旧体育館で、放送部部長が何者かに刺殺された。

詠坂雄二:電氣人閒の虞 (光文社文庫)
B 6.50pt - 6.55pt - 3.69pt

「電気人間って知ってる?」一部の地域で根強く語られている奇怪な都市伝説。真相に近付く者は次々に死んでいく。

詠坂雄二:リロ・グラ・シスタ―the little glass sister (カッパ・ノベルス)
D 5.67pt - 5.50pt - 3.55pt

吏塚高校の屋上で発見された、在校生の墜落死体。同じ頃、校内では名高い「吏塚の名探偵」が受けた、奇妙な依頼。

青崎有吾:図書館の殺人 (創元推理文庫)
A 6.00pt - 7.29pt - 3.57pt

九月の朝、風ヶ丘図書館の開架エリアで死体が発見された。被害者は常連利用者の男子大学生。

早坂吝:○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)
B 7.46pt - 6.94pt - 3.16pt

アウトドアが趣味の公務員・沖らは、 仮面の男・黒沼が所有する孤島での、 夏休み恒例のオフ会へ。

法月綸太郎:新装版 頼子のために (講談社文庫)
A 7.50pt - 7.31pt - 4.06pt

「頼子が死んだ」。

小島正樹:扼殺のロンド (双葉文庫)
B 7.50pt - 6.64pt - 4.06pt

女は裂かれた腹から胃腸を抜き取られ、男は冒されるはずのない高山病で死んでいた。

麻耶雄嵩:さよなら神様 (文春文庫 ま)
A 6.56pt - 7.16pt - 4.09pt

「犯人は〇〇だよ」。鈴木の情報は絶対に正しい。

三津田信三:首無の如き祟るもの (講談社文庫)
S 8.62pt - 8.39pt - 3.58pt

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。

森晶麿:そして、何も残らない
- 0.00pt - 0.00pt - 1.75pt

閉鎖された中学校の校舎で、かつて軽音楽部で生まれた曲の歌詞通りに起こる連続殺人。

深木章子:衣更月家の一族 (講談社文庫)
D 4.50pt - 5.33pt - 3.62pt

別居している妻の潜伏先を察知した男が、応対に出た姉のほうを撲殺―一一〇番通報の時点では単純な事件と思われた。

三津田信三:厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)
B 6.36pt - 6.92pt - 3.62pt

神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。

初野晴:惑星カロン (角川文庫)
C 0.00pt - 7.75pt - 4.11pt

喧噪の文化祭が終わり3年生が引退、残った1、2年生の新体制を迎えた清水南高校吹奏楽部。

大山誠一郎:アルファベット・パズラーズ (創元推理文庫)
B 6.50pt - 6.77pt - 2.91pt

東京、三鷹市の井の頭公園の近くに“AHM”という四階建てのマンションがある。

米澤穂信:王とサーカス (創元推理文庫)
A 7.29pt - 6.99pt - 3.83pt

国内篇2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、編集者から海外旅行特集の協力を頼まれ、事前調査のためネパールに向かう。

大山誠一郎:密室蒐集家 (ミステリー・リーグ)
B 6.45pt - 6.60pt - 3.67pt

目撃された殺人と消えた犯人、そして目の前を落下する女、鍵を飲み込んだ被害者に雪の足跡…いつの間にか現れた「彼」の前に開かない「扉」はない。

二階堂黎人:新・本格推理〈01〉モルグ街の住人たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
- 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

空前絶後の本格推理を求む!新編集長・二階堂黎人の呼びかけに150編以上(!)の力作が寄せられた。

二階堂黎人:新・本格推理〈02〉黄色い部屋の殺人者 (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 3.00pt

『十角館の殺人』の登場から15年。

青崎有吾:アンデッドガール・マーダーファルス 1 (講談社タイガ)
A 7.33pt - 7.38pt - 4.32pt

吸血鬼に人造人間、怪盗・人狼・切り裂き魔、そして名探偵。

小島正樹:祟り火の一族 (双葉文庫)
B 8.00pt - 6.27pt - 4.00pt

殺したはずの女が蘇り、のっぺらぼうが林に立つ。

本格ミステリ作家クラブ:紅い悪夢の夏―本格短編ベスト・セレクション (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

館に吊るされた主人/甦る不吉な記憶/産婦人科医からの奇妙な依頼/両腕を切断された死体/錯視画に隠された秘密/遺跡の密室殺人。

二階堂黎人:新・本格推理〈05〉九つの署名 (光文社文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 4.33pt

「間違いなく、今年は過去最高のレベルの作品が集まりました」(編者まえがきより)。

井上真偽:その可能性はすでに考えた (講談社文庫)
B 6.50pt - 6.95pt - 2.90pt

山村で起きたカルト宗教団体の斬首集団自殺。

大山誠一郎:アリバイ崩し承ります
C 4.57pt - 6.25pt - 3.21pt

殺人を告白して死んだ推理作家のアリバイとは!? 新米刑事が思わず通う、鮮やかすぎる謎解き―― 時を戻すことができました。

二階堂黎人:巨大幽霊マンモス事件 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.00pt - 3.64pt

ロシア革命から数年経ったシベリア奥地。

鮎川哲也:本格推理 〈11〉奇跡を蒐める者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

第5回「本格推理」募集の当選作品集。

青崎有吾:風ヶ丘五十円玉祭りの謎 (創元推理文庫)
B 6.00pt - 6.65pt - 3.88pt

夏祭りにやって来た、裏染天馬と柚乃たち風ヶ丘高校の面々。

ヘレン・マクロイ:ささやく真実 (創元推理文庫)
B 7.00pt - 6.88pt - 4.44pt

奇抜な言動と悪趣味ないたずらで、周囲に騒動をもたらす美女クローディア。

似鳥鶏:レジまでの推理: 本屋さんの名探偵 (光文社文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.05pt

書店員は超多忙。

東川篤哉:謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー (講談社タイガ)
C 6.50pt - 6.23pt - 3.25pt

テーマは「館」、ただひとつ。 今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。

泡坂妻夫:亜愛一郎の狼狽 (創元推理文庫)
B 6.86pt - 6.96pt - 4.16pt

『11枚のとらんぷ』を筆頭に、『乱れからくり』等数々の名作でわが国推理文壇に不動の地位を築いた泡坂妻夫が、この一作をもってデビューを飾った記念すべき作品―それが本書冒頭に収めた「DL2号機事件」である。

綾辻行人:7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー (講談社ノベルス)
C 7.00pt - 5.89pt - 3.08pt

テーマは「名探偵」。新本格ミステリブームを牽引したレジェンド作家による書き下ろしミステリ競演。

D・M・ディヴァイン:紙片は告発する (創元推理文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 4.20pt

議員の娘だが周囲から軽んじられるタイピストのルース・エルダーは、職場で拾った奇妙なメモのことを警察に話すと同僚たちに吹聴した。

ヘレン・マクロイ:あなたは誰? (ちくま文庫 ま 50-1)
B 7.00pt - 6.80pt - 3.55pt

匿名の電話の警告を無視してフリーダは婚約者の実家へ向かうが、その夜のパーティで殺人事件が起こる。

大山誠一郎:赤い博物館 (文春文庫)
B 7.17pt - 6.65pt - 4.00pt

予測不能な神業トリックを暴くのは、犯罪資料館の美人館長・緋色冴子。驚愕の推理力で、助手の聡と難事件に挑む。

倉知淳:片桐大三郎とXYZの悲劇 (文春文庫)
C 8.00pt - 6.09pt - 3.43pt

元銀幕の大スター・片桐大三郎(現芸能プロ社長)の趣味は、犯罪捜査に首を突っ込むこと。

二階堂黎人:新・本格推理〈07〉Qの悲劇 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

江戸川乱歩賞作家も生んだ、伝統あるシリーズの最新編。

カーター・ディクスン:貴婦人として死す (創元推理文庫)
B 7.00pt - 7.56pt - 4.13pt

数学の教授だったアレックは六十、年の離れた妻リタと村はずれで平穏に暮らしていたが、バリーという若造の出現で状況は一変する。

ジョン・ディクスン・カー:緑のカプセルの謎【新訳版】 (創元推理文庫)
B 6.67pt - 6.80pt - 4.26pt

小さな町の菓子店で、何者かが商品に毒入りチョコレート・ボンボンを混入させ、死者が出るという惨事が発生した。

E・C・ベントリー:トレント最後の事件【新版】 (創元推理文庫)
C 6.00pt - 6.14pt - 2.93pt

アメリカ実業界の大立者がイギリスの別邸で殺害された。

高田崇史:QED ~ortus~白山の頻闇 (講談社文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

聖地白山を流れる手取川で発見された不可解な首なし死体。

深水黎一郎:ミステリー・アリーナ (講談社文庫)
B 6.54pt - 6.54pt - 3.58pt

連続殺人に挑むのはミステリー読みのプロたち――。

二階堂黎人:新・本格推理〈06〉 不完全殺人事件 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

北森鴻、柄刀一、黒田研二、光原百合、石持浅海、東川篤哉、加賀美雅之…。

井上真偽:恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫)
B 5.00pt - 6.91pt - 4.10pt

それは、「推理」でなく「検証」。

コリン・ワトスン:愚者たちの棺 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 5.00pt - 4.33pt

ロンドン近郊の小さな港町フラックスボローの名士、新聞社社主グウィル氏が十二月のある夜感電死する。

深木章子:鬼畜の家 (講談社文庫)
B 8.00pt - 6.89pt - 3.82pt

我が家を地獄につきおとしたのは、母でした――娘の口から明らかになっていく、母の異常犯罪とは。

綾辻行人:十角館の殺人 (講談社文庫)
S 8.41pt - 8.39pt - 3.77pt

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。

今村昌弘:魔眼の匣の殺人
S 7.18pt - 7.45pt - 3.81pt

あと二日で、四人死ぬ―― ミステリ界を席巻した『屍人荘の殺人』シリーズ待望の第二弾! その日、“魔眼の匣"を九人が訪れた。

二階堂黎人:新・本格推理 特別編―不可能犯罪の饗宴 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

鮎川哲也編集で『本格推理』が始動したのは、1993年4月のことだった。以来、本編15冊と別巻5冊の計20冊を刊行。

早坂吝:誰も僕を裁けない (講談社文庫)
A 7.56pt - 7.43pt - 4.10pt

「援交探偵」上木らいちの元に、名門企業の社長から「メイドとして雇いたい」という手紙が届く。

今村昌弘:屍人荘の殺人
A 6.52pt - 7.50pt - 2.97pt

神紅大学ミステリ愛好会に所属する葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究会の夏合宿に興味を抱き、同じ大学に在席する美貌の探偵、剣崎比留子と共に紫静荘を訪ねた。

二階堂黎人:聖アウスラ修道院の惨劇 (講談社文庫)
B 9.00pt - 6.43pt - 3.62pt

野尻湖畔にある修道院の塔で起こった二つの密室殺人。満開の桜の枝に、裸で逆さに吊るされた神父の首なし死体。

鮎川哲也:本格推理〈1〉新しい挑戦者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 6.67pt - 4.50pt

名アンソロジスト・鮎川哲也が、一般応募の作品238編から厳選した、傑作、力作を満載。

二階堂黎人:人狼城の恐怖〈第4部〉完結編 (講談社文庫)
S 9.33pt - 7.84pt - 4.00pt

人狼城殺人事件の怪異に満ちた謎のすべてが、名探偵・二階堂蘭子の冷徹な論理によってついに解き明かされる。


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