七尾究一郎は、おとり捜査も許されている厚生労働省所属の優秀な麻薬取締官。

『公開処刑人 森のくまさん』著者が描く、“文壇サスペンス"! ミステリー小説の新人賞、第10回GE(ゴールデン・エッグス)賞受賞作『だるまさんの鬼ごっこ』の著者が、元人気俳優の向坂祐一郎であることが発覚した。

インターネットを舞台にした人気のサイコパス・サスペンス『公開処刑人 森のくまさん』第2弾! あの 「森くま」事件から三年。

御子柴礼司は被告に多額の報酬を要求する悪辣弁護士。

中央自動車道を岐阜から新宿に向かっていた高速バスが防護柵に激突。1名が死亡、重軽傷者8名の大惨事となった。

公開処刑人「森のくまさん」。犯行声明をネットに公表する連続殺人鬼だ。

1泊7,000円、都内にあるビジネスホテル・ホテルリバーサイトには、使用禁止になっている「705号室」がある。

史上初！ 最終候補にダブルエントリーされ、「こっちを読みたい！」という声が続出した話題作。

いつの間にか早瀬家に住みついていた、自称霊能力者の羽田母子。

東京都内の公園で臓器をすべてくり抜かれた若い女性の死体が発見された。

ガレージや車が燃やされるなど17件続いた放火事件。

検事を辞して弁護士に転身した佐方貞人のもとに殺人事件の弁護依頼が舞い込む。

電車内で女子高生に痴漢を働いたとして会社員の武本が現行犯逮捕された。

話題のファストフード店でアルバイトを始めたあかりは、優しく頼りがいのある店長札山に惹かれていく。

死んだ人間「F(エフ)」と会話できる女刑事・橘川七海。

ホテルマンの水尾爽太は、医者から処方された薬を丹念に塗るも足の痒みが治まらず、人知れず悩んでいた。

『孤狼の血』『盤上の向日葵』著者が放つ、社会派ミステリ! 結婚詐欺容疑で介護士の冬香が逮捕された。

ホテルマンの爽太は、薬剤師の毒島(ぶすじま)さんに思いを寄せている。

驚愕のどんでん返し手術室での不可解な死。次々と殺される教授選の候補者たち。

宿泊料1泊7000円、都内にあるリバーサイドホテル。

最強の薬剤師・毒島さんが今回挑む事件のカギは大麻！？ 毒島さんに最大の危機が迫る！ 累計15万部突破！ 大人気お薬ミステリーシリーズ最新刊。

薬剤師の毒島さんは、薬にまつわる不思議な出来事をまるで名探偵かのように鮮やかに解決する。

ベテランケースワーカーの山川が殺された。新人職員の牧野聡美は彼のあとを継ぎ、生活保護受給世帯を訪問し支援を行うことに。

「今日的テーマを扱いつつ、難易度の高いテクニックを駆使し、着地の鮮やかさも一級品である」と『このミステリーがすごい！』大賞選考委員・茶木則雄が絶賛した2011年『このミス』大賞優秀賞受賞作です！　長崎県南児童相談所の元所長らが語る、ある少女をめぐる忌まわし

中学時代、いじめと病に絶望した野々宮恭子は 従姉妹の蒲生美智留に命を救われた。

東京吉祥寺に住む若夫婦が営みの最中に手斧で惨殺された。

累計12万部突破の人気シリーズ最新刊! 薬剤師の毒島さんに憧れる爽太の前に、彼女の恩人だという男性・宇月が現れた。

『公開処刑人 森のくまさん』でスマッシュヒットを飛ばしている著者の第2作目です! 高校生がいじめを苦に自殺した問題で、マスコミが騒いでいる。

大学で犯罪心理学を教える高倉は、妻と二人、一戸建てに暮らす。

伝説的映画監督の大森が、新作『災厄の季節』を撮る!若き助監督・宮藤映一も現場に臨むが、軽薄なプロデューサーや批判を繰り返す外部団体など周囲には難敵ばかり。

我が家を地獄につきおとしたのは、母でした――娘の口から明らかになっていく、母の異常犯罪とは。

―君のこと忘れたこと、なかったよ、これから先も、百歳になっても。十六年前に起きた『西池袋事件』。

昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上とコンビを組むことに。

浦和医大・法医学教室に「試用期間」として入った研修医の栂野真琴。

人生に挫折し、パチンコに入り浸る資格試験浪人の聡は、行き付けのホールで、ギャンブル依存症のサラリーマン、借金漬けの妖艶な人妻と知り合いになる。

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。

新型ドラッグの卸しにより急成長を遂げたマフィア組織で、刈田誠次は武闘派として暗躍していた。

東日本大震災直後に起きた殺人事件。

高さ四百五十メートルを誇る超高層タワーが銀座にオープンした。数万人が集まる営業初日、漏電による小火が発生。

大型ショッピングモールに客足を奪われ、貧困と荒廃が進む山形、南出羽市。それに追い打ちを掛けるような震災の発生。

累計15万部突破「薬剤師・毒島花織の名推理」シリーズのスピンオフです！ 新宿で50年以上続く漢方薬局には、今日も様々な悩みを抱えた人たちがやってくる。

17歳の少女が自ら警察に保護を求めてきた。その背景を探る刑事に鑑識から報告が入る。

タワーマンションの最上階に暮らす売れっ子作家・珠美は人生の絶頂。一方、売れない作家桜子は安マンションで珠美を妬む日々。

ラジオパーソナリティの恭太郎は、素敵な声と冴えない容姿の持ち主。

内容（「BOOK」データベースより） 経営していた会社も家族も失った家具職人の東口。

幼馴染の美人双子、優衣と麻衣。僕達は三人で一つだった。

少年が抱える切ない空想、曼珠沙華が語る夫の過去。老夫婦に届いた 絵葉書の謎、少女が見る奇妙なサソリの夢。

第7回『このミステリーがすごい! 』大賞・優秀賞受賞作家の最新文庫は、ちょっとした下心が転落の始まりとなるクライム・ノベルです。

『このミス』大賞作家による、民兵vs元エリート女性工作員たちの過激アクション小説です! 2015年。

少年犯罪の過去を持つ、「悪辣弁護士」御子柴礼司が甦った! 岬検事との法廷対決の行方は? 豪腕ながらも、依頼人に高額報酬を要求する“悪辣弁護士”御子柴礼司(みこしばれいじ)は、夫殺しの容疑で懲役十六年の判決を受けた主婦の弁護を突如、希望する。

七月七日の午後七時、新進作家、坂井正夫が青酸カリによる服毒死を遂げた。

歴史的な条約締結のため、韓国の大統領が来日する。 警察が威信をかけてその警備にあたる中、現職総理大臣の孫娘が誘拐された。

殺したはずの女が蘇り、のっぺらぼうが林に立つ。

剣道の名門高校に入学した柿崎まりあ。日名子という目標となる先輩もでき、希望に胸を膨らませていた。

3年前に警察を辞め、家族も離れて暮らす真志に、娘を誘拐したと匿名電話がある。

第11回『このミステリーがすごい! 』大賞優秀賞受賞作! 祖母の頼みを引き受けた高校生の「僕」こと木島耕平は、届け先で、石コレクターを名乗る風変わりな老人・林に出逢った。