笑うハーレキン



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    初公開日(参考)2013年01月
    分類

    長編小説

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    笑うハーレキン (中公文庫)

    2016年01月21日 笑うハーレキン (中公文庫)

    内容(「BOOK」データベースより) 経営していた会社も家族も失った家具職人の東口。川辺の空き地で仲間と暮らす彼の悩みは、アイツにつきまとわれていることだった。そこへ転がり込んできた謎の女・奈々恵。川底に沈む遺体と、奇妙な家具の修理依頼。迫りくる危険とアイツから、逃れることができるのか?道尾秀介が贈る、たくらみとエールに満ちた傑作長篇。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt

    笑うハーレキンの総合評価:6.67/10点レビュー 27件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全3件 1~3 1/1ページ
    No.3:
    (5pt)

    笑うハーレキンの感想

    しっかりしたミステリーというより、ホームレス家具屋の人生劇です。
    生きていればいろんなことがあるけど、後悔しながら次へ進むしかない。
    みんな道化師の化粧をしながら生きているってことでしょう。

    Hidezo
    GX0TU62Y
    No.2:
    (4pt)

    笑うハーレキンの感想

    なんとなく最後まで読んでしまえる本。
    結局納得できないような
    中途半端な作品でした

    jethro tull
    1MWR4UH4
    No.1:
    (5pt)

    私の中には疫病神はいない

    何人かのパーティを構築した状態でのストーリーというのは道尾作品にはよくあるが、あらすじだけみると「カラスの親指」かと思うような書かれ方をしている。結果としては全く趣の異なる作品ではあったが。とにかくこの手の作品はもっとキャラクターを前面に出して欲しいのだが、そこは満たされていなかった。東口と奈々恵以外の登場人物は蚊帳の外というかおまけ感が強い。
    メッセージ性はたしかにあった。疫病神を上手く使いながら、響くような主張はいくつも感じられた。最終章には緊張感のある場面があったが、そこまでのストーリーはまとまりがないし、盛り上がりもなかった。

    残念なところもあるが、作品を通して苦なく読むことはできた。

    陰気な私は地球を回さない
    L1K3MG03
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.24:
    (5pt)

    奈々恵が可愛い。

    個人的に道尾作品で一番好き。
    初期の陰鬱とした作風よりもこのくらいが読んでいて楽しい。
    そして奈々恵が可愛いのと、最後に東口への好意を語らずとも匂わせるのは憎い。
    笑うハーレキンAmazon書評・レビュー:笑うハーレキンより
    4120044580
    No.23:
    (1pt)

    全体的に緩急の無い小説

    ホームレスになった家具職人が殺人事件ををきっかけに話が進んでいく作品。

    もう最初から最後まで退屈すぎる。
    特に山場という山場もなく、何が言いたいのか全く伝わってこなかった。

    うーん、面白いと感じる人もいるのかもしれないけど、自分には何が面白いのか全く分からなかった。
    読むのが辛いというか、こんなに読んでいて何も感じなかった小説は久しぶり。
    結局何が言いたかったのだろうか…。
    笑うハーレキンAmazon書評・レビュー:笑うハーレキンより
    4120044580
    No.22:
    (2pt)

    サービス精神の欠如

    感想としてはびっくりです。道尾さんはサービス精神旺盛な作家と思っていましたが、この作品はそうじゃないのです。
    400ページ中300ページも面白くもない主人公の日常や思い出が描かれ、ようやく最後に動きがでてきます。
    最後の部分を冒頭にもってきて、回想形式にしたら、もっと読みやすかったんじゃないかと思いました。
    冒頭の「爆弾」のユーモアセンスのなさ。劣化伊坂幸太郎といった感じの作品でした。
    期待していたのでがっかりでした。
    笑うハーレキンAmazon書評・レビュー:笑うハーレキンより
    4120044580
    No.21:
    (2pt)

    もう道尾秀介読むのやめたい

    個人的につまらんかった
    道尾秀介は初期の作品の方が合ってるなあ
    笑うハーレキンAmazon書評・レビュー:笑うハーレキンより
    4120044580
    No.20:
    (3pt)

    まずまず

    経営した家具会社が倒産しホームレスになり、細々と家具の修理屋をやっている男。
    彼の元に弟子にしてくださいと突然現れた正体不明の女。
    そしてホームレスの仲間達。
    道尾さんらしさは感じるものの、
    序盤から中盤にかけては可もなく不可もなくみたいな感じでしたが、
    終盤がとても面白かったです。
    終わり方はとても良かったと思います。
    笑うハーレキンAmazon書評・レビュー:笑うハーレキンより
    4120044580



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