ポアロのクリスマス

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種別
長編
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あらすじ

2023年11月07日 ポアロのクリスマス〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫)

富豪の一族が久方ぶりに集った館で、偏屈な老当主が殺された。犯人は家族か使用人か。聖夜に起きた凄惨な密室殺人にポアロが挑む(「BOOK」データベースより)

評判

ポアロのクリスマスの評価:

5.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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平均点5.00pt

ポアロのクリスマスの総合評価:

8.11/10点 レビュー 44件。

感想一覧

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No.1
(5pt)

ポアロのクリスマスの感想


▼以下、ネタバレ感想

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氣學師
S90TRJAH

Amazonレビュー

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No.43
(5pt)

母のために購入しました。

母がミステリー好きで、プレゼントとしてアガサクリスティーを3冊購入しました。喜ばれたと思います。
ポアロのクリスマス (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロのクリスマス (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300171
No.42
(5pt)

母のために購入しました。

母がミステリー好きで、プレゼントとしてアガサクリスティーを3冊購入しました。喜ばれたと思います。
ポアロのクリスマス (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-15) Amazon書評・レビュー: ポアロのクリスマス (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-15)より
415070015X
No.41
(5pt)

母のために購入しました。

母がミステリー好きで、プレゼントとしてアガサクリスティーを3冊購入しました。喜ばれたと思います。
ポアロのクリスマス (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロのクリスマス (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J952WI
No.40
(5pt)

すごすぎる作品群に埋もれた、隠れた名作

「知らないのはあんただけだ!」と言われそうですが、これはアガサの凄すぎる作品群に埋もれた(?)、隠れた名作ではないでしょうか。小説の冒頭にシェークスピアの『マクベス』の一節が引用されています。この手のエピグラフってあまり意味がないことが多いのですが、これは読み終わるとなるほどなと思ってしまいます。
 アガサ・クリスティには珍しく血の気の多い物語ですが、それは義兄の「もっと血にまみれた、思い切り凶暴な殺人」というリクエストに応える形で書かれたものだからです。「義兄さん!アガサの良いところはお洒落で洗練された物語を書くところなのですけどね」と言いたくなりますが……。これではまるで「遺産相続争いで血みどろの惨劇が起こる横溝正史」です。そのせいか、『アガサ・クリスティー完全攻略』の中で著者の霜月蒼さんがこう書かれています。「もしこれをジョン・ディクスン・カーや横溝正史あたりが書いたならば、ここで描写される〈ある条件〉を冒頭で示し、舞台たる邸宅に幽霊話を背負わせたりしただろうな」と……。だが、そうしなかったところがアガサの凄さなのです。ネタバレになるのであまり詳しく書けませんが、それを冒頭で示すと「ああ、これはあのトリックだな」と勘のいい読み手にはすぐに分かってしまいます。密室を否定した上でそれを後半に持ってくることで、読者に「ありえない!」と勘違い(?)させてしまい、ある意味別の密室が完成してしまうのです。冒頭では密室でないことが示されるので読者が後半までそのことを引き摺ってしまい、このような錯覚が起こるのだと思います(何を言っているのかよくわかりませんね。実際にお読みいただければ分かっていただけると思うのですが……)。この辺りのアガサの構成力というのは天才的と言わざるを得ません。
ポアロのクリスマス〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロのクリスマス〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫)より
4151310177
No.39
(5pt)

ポアロのアクの強さが薄れて読みやすかった

2023年11月発売の新訳版。
クリスティにはまってほとんど全部読破したのは前世紀の話で、
もう卒業したつもりでしたが、
新訳版なのでクリスマスに読もうと購入しました。
 
結局クリスマスに読む時間がなく、年を越してしまいましたが、
ストーリーにクリスマスはあまり絡んでいないので、
(単にひさしぶりに家族が集まる時期という程度)
クリスマスの雰囲気に浸るという内容でもありません。
 
クリスティの生み出した主人公たちの中でも
特にクセがすごく、うっとうしさを感じていたポアロですが、
新訳のせいか、この本ではさっぱりとした性格です。
 
ただ、今回改めてポアロについて調べてみたら、初登場は1920年。
この「ポアロのクリスマス」の初版は1938年と、初登場からだいぶ経ち、
もしかしたら旧訳でもポアロのくどさは薄れていたのかも?

また、この本は外国のことわざを知った想い出深い作品です。
「The mills of God grind slowly, but they grind exceeding small.」
(神のひき臼はゆっくりだが、細かくひく)

ひさしぶりの翻訳小説でしたが、
かつては、こうして海外の文化や歴史に浸っていたと思い出しました。
 
それにしても、
インターネットもPCも携帯もスマホもない時代のストーリーなのに、
それがないことを意識せずに読了できてしまい、
やはりクリスティは素晴らしいストーリーテラーだと再認識しました。
ポアロのクリスマス〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロのクリスマス〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫)より
4151310177

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