(短編集)
クリスマスの殺人 クリスティー傑作選
【この小説が収録されている参考書籍】 |
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 | 2022年11月16日 クリスマスの殺人 クリスティー傑作選 2022年版 クリスマスにはクリスティーを! ミステリの女王アガサ・クリスティーが描く、冬にぴったりな短篇を集めた珠玉のアンソロジーが装いも新たに登場。本が好きな人に贈るクリスマス・プレゼントとして、そして自分へのご褒美としてもぴったりの豪華な函入り本。(「BOOK」データベースより) |
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| 期待どおりの1冊でした。２２年も購入します。 | ||||
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| とても素敵な装丁です。 普通の単行本の大きさで（A5 より少し小さい）、厚さは約 3 cm。 しっかりとした函に入っていて、表紙はやさしい手触りの濃紺の紙で覆われています。 函の金色の部分がきらきらしていて、クリスマスにぴったり。 思ったよりも軽いので、読んでいて負担になりません。 リアル書店で購入しましたが、店頭ではビニールで覆われた状態で並んでいました。 函に貼られている丸い金色のステッカーは、きれいにはがせるようになっています。 クリスマスに限らず、真冬が舞台の短編が収録されています。 私の好きな短編「クリスマス・プディングの冒険」が入ってない！と思いましたが、 最後の「クリスマスの冒険」がその元になった作品だと知り、安心しました。 アガサ・クリスティーが大好きなので、こんな素敵な本が出版されて嬉しいです。 毎日手に取っては眺めて、ホクホクしています。 クリスティーがお好きな方へのプレゼントにもおすすめです。 ◆収録作品◆ チョコレートの箱 クリスマスの悲劇 クィン氏登場 バグダッド大櫃の謎 牧師の娘 プリマス行き急行列車 ポリェンサ海岸の事件 教会で死んだ男 狩人荘の怪事件 エドワード・ロビンソンは男なのだ クリスマスの冒険 | ||||
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