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鈴木英治

父子十手捕物日記シリーズ


地獄の釜―父子十手捕物日記 (徳間文庫)

参考:

捕らえ損ねた盗賊の嘉三郎捜しに励む文之介だが、お克の嫁入りで肩を落としている中間の勇七に気をとられてばかり。一方、なかなか踏み切れなかったお知佳との仲に、ついに丈右衛門が求婚を決意!?が、その合間にも影の手は伸びてきて…。書下し長篇時代活劇。
地獄の釜―父子十手捕物日記 (徳間文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

鈴木英治:父子十手捕物日記 (光文社文庫 す 14-1)
C 0.00pt - 8.00pt - 3.40pt

名同心との誉れ高かった御牧丈右衛門が隠居して二年。 十手を受け継いだ文之介は、美味い物と娘の尻ばかり追いかけている。

2作目

鈴木英治:春風そよぐ―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

執拗に命を狙ってくる見覚えのない浪人が、十六年前に関わった事件に絡んでいることを悟った丈右衛門。

3作目

鈴木英治:一輪の花―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 0.00pt

瀬戸物屋の見沢屋が襲われた。この二ケ月間で九軒の大店が同じと思われる盗賊に入られているのだ。

4作目

鈴木英治:蒼い月―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 9.00pt - 4.00pt

苦手なお克とついに食事をすることになってしまった文之介。

5作目

鈴木英治:鳥かご―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 9.00pt - 4.50pt

殺しの探索から帰ってきた同心の文之介は、好いている大店の娘お春に縁談が持ち上がっていると、隠居の丈右衛門から聞かされ、気が気でない。

6作目

鈴木英治:お陀仏坂―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 9.00pt - 0.00pt

いま府内を騒がしているのは“人を殺さず、蔵に傷付けず”という盗賊。

7作目

鈴木英治:夜鳴き蝉―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

惚れた娘お春と一緒に歩き、笑顔までかわす小間物売りが気になってしょうがない文之介。

8作目

鈴木英治:結ぶ縁―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.33pt

脅し文の相談で奉行所にやって来た廻船問屋の主人が、商談帰りに襲われた。

9作目

鈴木英治:地獄の釜―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

捕らえ損ねた盗賊の嘉三郎捜しに励む文之介だが、お克の嫁入りで肩を落としている中間の勇七に気をとられてばかり。

10作目

鈴木英治:なびく髪―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

勇七と弥生の祝言で、いささかふつか酔いだが、さすがに見廻りは欠かさぬ文之介。

11作目

鈴木英治:情けの背中―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 9.00pt - 3.00pt

嘉三郎の仕組んだ罠にはまり、御牧父子と昵懇の藤蔵が入牢した。そして、お春は行方知れずに…。

12作目

鈴木英治:町方燃ゆ―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 9.00pt - 3.50pt

葬儀をだしていた男が殺された。死んだはずの商家の隠居は葬儀の最中に刺し殺され、本当にあの世に送られてしまったのだ。

13作目

鈴木英治:さまよう人―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 9.00pt - 4.00pt

出合茶屋で役者が首をつった。どうやら心中らしいが、女の姿が見えない。

14作目

鈴木英治:父子十手捕物日記 門出の陽射し (徳間文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.33pt

祝言を挙げた文之介とお春。人捜しや探索を生業に一軒家を借り、お知佳とお勢とともに暮らしはじめた丈右衛門。

15作目

鈴木英治:父子十手捕物日記 浪人半九郎 (徳間文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 0.00pt

男が刺し殺された。さっそく探索に取りかかった文之介と勇七は、人探しのために上方からやってきた旅篭の客だと突きとめる。

16作目

鈴木英治:息吹く魂―父子十手捕物日記 (徳間文庫)
- 0.00pt - 9.00pt - 3.00pt

ある朝、文之介の屋敷の前に置かれていたのは、篭に一杯詰まったかぼちゃだった―誰がなぜ?興味津々のお春が調べ始めたその頃、文之介は勇七とともに、首を吊ったと見える男の探索に入っていた。

17作目

鈴木英治:ふたり道 父子十手捕物日記 (光文社文庫 す 14-17)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.50pt

茶を商う砂栖賀屋が押し込みに入られたという報せがあり、南町奉行所定町廻り同心の御牧文之介と中間の勇七が駆けつける。

18作目

鈴木英治:父子十手捕物日記 夫婦笑み (徳間文庫)
- 0.00pt - 9.00pt - 5.00pt

お春から嬉しい報せを聞けたものの、幸せ満ちる間もなく、辻斬りの探索に奔る文之介。


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