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時をきざむ潮
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【この小説が収録されている参考書籍】
時をきざむ潮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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Very nice | ||||
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ミステリーはどうあるべきとか、純文学はどうあるべきとか、そういったこだわりは一切ないので、面白い本は面白いとしか言いようがありません。 「地図にない谷」も一気に読みましたが、これも一気に読みました。 この方の本には、一種独特の香りがあります。 沼田まほかるの粘つくような香り、篠田節子のドライな香り… 女流作家の魅力って、まさに香りだと思います。 香りのない女流作家はいっぱいいるけど、その時はいいと思っても、すぐにどうでもよくなってしまいます。 このラストですが、私は素晴らしいと思いました。 | ||||
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こんなところがあつたのか、と、思う特異な村を舞台にした世界を見事な筆力で描ききっています。自然現象を巧みに取り入れて推理物にした話です。ただ、推理は、物語の大きさに比べて、少し小粒ですが、中々味のある内容に仕上がっています、他にあまり類を見ない推理本でお勧めです。 | ||||
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