ガラスの迷路
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表題作「ガラスの迷路」はデビュー直後に描かれたと思われる、人との距離と孤独を描いた繊細な名作 第二作目「扉はひらく いくたびも」は大泉時代のもので萩尾望都先生や増山のりえさんの名前を模したキャラも出てくる 後にこの題名を自伝に使われたところに先生の苦悩と孤独が垣間見れる思いがする 3作目はコマ割りの凄さが際立つ「暖炉」 漫画を描く人には参考資料としても価値がありそう 文学的な香り高い大泉時代の作品 トーマの心臓のオスカーの原型のような友人が出てくる 「ガラス屋通りで」はロマンチックメルヘンなあたたかくてかわいい作品 イラスト入りの詩が二篇、 創作ノートの言葉、 巻末に竹宮先生自身による作品解説かある貴重な一冊 古書で買ったのですが再版しないかなぁ? | ||||
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