最後の一球

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最後の一球の評価:

4.12/5点 レビュー 25件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.12pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 41〜60 3/4ページ
No.33
(4pt)

御手洗もののミステリとしては物足りないが、さわやかで暖かい。

全然違う話がいきなりはじまったな…あれ?あれ?最後まで行っちゃうの????と
一気に読んでしまう小品。
御手洗潔は、すべてを一瞬で観通してしまいながらも、真相をあえて葬るというような
粋やあたたかさがある人柄だったんだなぁと
意外な魅力に気付かされた。
頑張ることは無駄じゃない、頑張って、胸を張っていこうと素直に感動できる1冊。
最後の一球 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (文春文庫)より
4167480077
No.32
(5pt)

野球に対する洞察力が・・・

高校時代にプロ野球選手を夢見て、社会人野球を選ばざるを得ない若きピッチャーと、超高校
球であり、大学野球を経て鳴り物入りで社会人野球と横浜ベイスターズに入団する孤高の天才
バッターの、全く異なる二人の異なる境遇でありながら、不思議な運命がふたりを事件に巻き
込んでゆく、ミステリー作品である。
野球というテーマでありながら、ふたりの若者が「不遇な運命」に抗いながら、ピッチャーと
バッターという繊細な心理状態を描きながら、ストーリーが展開する著者の緻密な構成には、
頭が下がる思いである。
本当に野球を愛した、ふたりの異なる運命が待ちかまえる「最後の一球」を描くラストシーン
は、強く心を揺さぶられた。私自身の「最後の一球」はどのようなものか?を考えさせられ
る、心に残る一冊である。
最後の一球 Amazon書評・レビュー: 最後の一球より
4562040386
No.31
(5pt)

野球に対する洞察力が・・・

高校時代にプロ野球選手を夢見て、社会人野球を選ばざるを得ない若きピッチャーと、超高校
球であり、大学野球を経て鳴り物入りで社会人野球と横浜ベイスターズに入団する孤高の天才
バッターの、全く異なる二人の異なる境遇でありながら、不思議な運命がふたりを事件に巻き
込んでゆく、ミステリー作品である。
野球というテーマでありながら、ふたりの若者が「不遇な運命」に抗いながら、ピッチャーと
バッターという繊細な心理状態を描きながら、ストーリーが展開する著者の緻密な構成には、
頭が下がる思いである。
本当に野球を愛した、ふたりの異なる運命が待ちかまえる「最後の一球」を描くラストシーン
は、強く心を揺さぶられた。私自身の「最後の一球」はどのようなものか?を考えさせられ
る、心に残る一冊である。
最後の一球 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (文春文庫)より
4167480077
No.30
(5pt)

野球に対する洞察力が・・・

高校時代にプロ野球選手を夢見て、社会人野球を選ばざるを得ない若きピッチャーと、超高校
球であり、大学野球を経て鳴り物入りで社会人野球と横浜ベイスターズに入団する孤高の天才
バッターの、全く異なる二人の異なる境遇でありながら、不思議な運命がふたりを事件に巻き
込んでゆく、ミステリー作品である。
野球というテーマでありながら、ふたりの若者が「不遇な運命」に抗いながら、ピッチャーと
バッターという繊細な心理状態を描きながら、ストーリーが展開する著者の緻密な構成には、
頭が下がる思いである。
本当に野球を愛した、ふたりの異なる運命が待ちかまえる「最後の一球」を描くラストシーン
は、強く心を揺さぶられた。私自身の「最後の一球」はどのようなものか?を考えさせられ
る、心に残る一冊である。
最後の一球 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (講談社ノベルス)より
4061826476
No.29
(5pt)

素敵なお話

久しぶりに読んだ島田作品。
読んだ後、何とも言えない心地よい風が吹き抜けました。
島田氏の代表作といえば、すごい作品が既にありますが、この作品はそれらには
ない感覚を与えてくれます。
推理小説というより素敵なお話です。
読んだ後、何日かはこの物語の人たちが頭から離れませんでした。
最後の一球 Amazon書評・レビュー: 最後の一球より
4562040386
No.28
(5pt)

素敵なお話

久しぶりに読んだ島田作品。
読んだ後、何とも言えない心地よい風が吹き抜けました。
島田氏の代表作といえば、すごい作品が既にありますが、この作品はそれらには
ない感覚を与えてくれます。
推理小説というより素敵なお話です。
読んだ後、何日かはこの物語の人たちが頭から離れませんでした。
最後の一球 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (文春文庫)より
4167480077
No.27
(5pt)

素敵なお話

久しぶりに読んだ島田作品。
読んだ後、何とも言えない心地よい風が吹き抜けました。
島田氏の代表作といえば、すごい作品が既にありますが、この作品はそれらには
ない感覚を与えてくれます。
推理小説というより素敵なお話です。
読んだ後、何日かはこの物語の人たちが頭から離れませんでした。
最後の一球 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (講談社ノベルス)より
4061826476
No.26
(5pt)

優しさ溢れるミステリー

初出は2005年2月10日発売『季刊島田荘司04』。この季刊の素晴らしいところは何といっても最新のミタライ・シリーズをいち早く読むことが出来るところで、『03』には『セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴』が掲載されている。『季刊島田荘司04』の中で480枚の長編『最後の一球』の存在感は大きかった。
なんと言ってもストーリーに暖かみがある。血が通ったミステリーだ。こういう暖かみがあるストーリーをミステリーで書けるのは島田荘司だけではないかと思えてくる。トリックや異常性でなく、この優しさ溢れるミステリーこそ評価されるべきだろう。最近のミステリーのリーダーズ・ポールはそれを忘れていてつまらないな、と思う。
最後の一球 Amazon書評・レビュー: 最後の一球より
4562040386
No.25
(5pt)

優しさ溢れるミステリー

初出は2005年2月10日発売『季刊島田荘司04』。この季刊の素晴らしいところは何といっても最新のミタライ・シリーズをいち早く読むことが出来るところで、『03』には『セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴』が掲載されている。『季刊島田荘司04』の中で480枚の長編『最後の一球』の存在感は大きかった。
なんと言ってもストーリーに暖かみがある。血が通ったミステリーだ。こういう暖かみがあるストーリーをミステリーで書けるのは島田荘司だけではないかと思えてくる。トリックや異常性でなく、この優しさ溢れるミステリーこそ評価されるべきだろう。最近のミステリーのリーダーズ・ポールはそれを忘れていてつまらないな、と思う。
最後の一球 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (文春文庫)より
4167480077
No.24
(5pt)

優しさ溢れるミステリー

初出は2005年2月10日発売『季刊島田荘司04』。この季刊の素晴らしいところは何といっても最新のミタライ・シリーズをいち早く読むことが出来るところで、『03』には『セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴』が掲載されている。『季刊島田荘司04』の中で480枚の長編『最後の一球』の存在感は大きかった。
なんと言ってもストーリーに暖かみがある。血が通ったミステリーだ。こういう暖かみがあるストーリーをミステリーで書けるのは島田荘司だけではないかと思えてくる。トリックや異常性でなく、この優しさ溢れるミステリーこそ評価されるべきだろう。最近のミステリーのリーダーズ・ポールはそれを忘れていてつまらないな、と思う。
最後の一球 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (講談社ノベルス)より
4061826476
No.23
(4pt)

真面目な人々への励まし

カバーにある筆者の言葉が、作品の立ち位置を示しています。
トリックという程のものもなく、ネタはすぐ割れます。でも、もとよりそれを読ます作品ではありません。
島田荘司の「推理」作品としては並ですが、何度も読み直してみたくなる作品です。結局野球人として成功はしなかったが、心から野球を愛した主人公の足取りがなんとも清々しく、最後の社会派推理作家だから書ける、真面目に日々を送る「地の塩」への温かい眼差しと励ましがここにはあります。
最後の一球 Amazon書評・レビュー: 最後の一球より
4562040386
No.22
(4pt)

真面目な人々への励まし

カバーにある筆者の言葉が、作品の立ち位置を示しています。
トリックという程のものもなく、ネタはすぐ割れます。でも、もとよりそれを読ます作品ではありません。
島田荘司の「推理」作品としては並ですが、何度も読み直してみたくなる作品です。結局野球人として成功はしなかったが、心から野球を愛した主人公の足取りがなんとも清々しく、最後の社会派推理作家だから書ける、真面目に日々を送る「地の塩」への温かい眼差しと励ましがここにはあります。
最後の一球 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (文春文庫)より
4167480077
No.21
(4pt)

真面目な人々への励まし

カバーにある筆者の言葉が、作品の立ち位置を示しています。
トリックという程のものもなく、ネタはすぐ割れます。でも、もとよりそれを読ます作品ではありません。
島田荘司の「推理」作品としては並ですが、何度も読み直してみたくなる作品です。結局野球人として成功はしなかったが、心から野球を愛した主人公の足取りがなんとも清々しく、最後の社会派推理作家だから書ける、真面目に日々を送る「地の塩」への温かい眼差しと励ましがここにはあります。
最後の一球 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (講談社ノベルス)より
4061826476
No.20
(5pt)

最後にボロボロ泣いた

御手洗・石岡さんが主役だった4分の1位の後、必死に野球をする人間の話に移って、戸惑いながら読んでいましたが、謎の火事の原因がこういうところにあったのかと感動しました。
ミステリーというよりはミステリーを絡めた社会小説と言えると思う。
ラスト、御手洗さんの心の底に流れる優しさを感じました。
この本は現役裁判官と裁判官を志す人にこそ読んでもらいたいな。
図書館で借りた本なのですが、買う事に決めました。これは手元に置いておきたい本です!
最後の一球 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (文春文庫)より
4167480077
No.19
(5pt)

最後にボロボロ泣いた

御手洗・石岡さんが主役だった4分の1位の後、必死に野球をする人間の話に移って、戸惑いながら読んでいましたが、謎の火事の原因がこういうところにあったのかと感動しました。
ミステリーというよりはミステリーを絡めた社会小説と言えると思う。
ラスト、御手洗さんの心の底に流れる優しさを感じました。
この本は現役裁判官と裁判官を志す人にこそ読んでもらいたいな。
図書館で借りた本なのですが、買う事に決めました。これは手元に置いておきたい本です!
最後の一球 Amazon書評・レビュー: 最後の一球より
4562040386
No.18
(4pt)

一度読んだあとに、また読み返したくなりました

トリックだとかミステリだとかっていうより、一人の野球少年の人生が描かれているような作品です。人生の努力やささやかな成功、挫折といったものが実際の人生がそうであるように泥臭く描かれています。読んでて何度かじんときちゃいました。
また少したったら読み返そう。読後にそう思った作品は久しぶりかも。
はたして御手洗シリーズである必要があるのか?との疑問は残りました。
最後の一球 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (文春文庫)より
4167480077
No.17
(4pt)

一度読んだあとに、また読み返したくなりました

トリックだとかミステリだとかっていうより、一人の野球少年の人生が描かれているような作品です。人生の努力やささやかな成功、挫折といったものが実際の人生がそうであるように泥臭く描かれています。読んでて何度かじんときちゃいました。
また少したったら読み返そう。読後にそう思った作品は久しぶりかも。
はたして御手洗シリーズである必要があるのか?との疑問は残りました。
最後の一球 Amazon書評・レビュー: 最後の一球より
4562040386
No.16
(5pt)

励まされる

作者の筆力を感じさせられる一冊です。読んでどきどき、ラストはぐっと胸にきます。
野球好きには特に堪らないかも。心を熱くさせてくれると思います。
最後の一球 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (文春文庫)より
4167480077
No.15
(5pt)

励まされる

作者の筆力を感じさせられる一冊です。読んでどきどき、ラストはぐっと胸にきます。
野球好きには特に堪らないかも。心を熱くさせてくれると思います。
最後の一球 Amazon書評・レビュー: 最後の一球より
4562040386
No.14
(3pt)

湘南ダディは読みました。

名探偵御手洗 潔とその友人石岡 和己、島田荘司が創り出した和製ホームズ、ワトソンコンビのシリーズなのですが、書店で目に付いたのがご覧の本書のカバー。最近はアート風にこったものが多い中で、これは全くオーソドックスな油絵タッチのイラスト、ハンカチ王子の斉藤君のような目元の涼しいピッチャーが一球投げ終わった瞬間を描いています。
御手洗シリーズは大体、出だしになんとも不可思議な謎が読者に提起されるのですが、本作品は田舎で自殺しそうになった女店主の相談にのってやるという牧歌的な事件から始まります。約三分の一程読み進みますと、このカバーのピッチャー、浜松商業で抜群の制球力をもつ竹谷 亮司の登場です。対するに早稲田実業の天才スラッガー、武智 明秀、二人はともに甲子園に出場するのですが、竹谷はプロからのドラフト指名を受けられず家計の都合で地元の実業団入りをし、一方武智も数多のプロの誘いを断り実業団入りをします。二人はやがて、実業団野球決勝戦の9回裏に運命の対決をし、竹谷の渾身の力をこめた一球は鋭く一閃した武智のバットによりフェンス直撃の2塁打とされてしまいます。その後二人は横浜マリナーズに所属することになるのですが、投手と打者の駆け引き、1軍でプレーすることへの憧れと2軍落ちの失意、プロの世界で名を成した者となせなかった者との友情などがさわやかに語られるのです。終局直前に至るまでは全く青春スポーツ小説です。(あるいは野球小説というべきかもしれません。かって海老沢泰久の「監督」という名作があります)
勿論、最後には御手洗シリーズとしての謎の解明に至るクライマックスがあり、なかなか感動的なエンディングとなりますので、読者はスポーツ小説と探偵小説の二重の楽しみを味わうことができます。(ロングバージョンのレビューは http://shonan.qlep.com/のレジャー→エンタメでどうぞ)
最後の一球 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の一球 (文春文庫)より
4167480077