斜め屋敷の犯罪

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斜め屋敷の犯罪の評価:

3.73/5点 レビュー 111件。 A ランク

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平均点3.73pt

Amazonレビュー一覧

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全249件 181〜200 10/13ページ
No.69
(5pt)

これなくして本格ミステリは語れない

人物造詣や設定の有無より、まずトリックで驚きたいという人にはお勧めの作品。
トリックは眼前に広がっているのに気づかないような鮮やかさであり、それを証明する御手洗の話術や行動に「ううむ」と唸らされる。
このトリックは、作者の手腕と御手洗という登場人物によって遺憾なく発揮されているように思える。
戦後の本格ミステリ史でも類をみない秀作
斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス)より
4061810294
No.68
(5pt)

これなくして本格ミステリは語れない

人物造詣や設定の有無より、まずトリックで驚きたいという人にはお勧めの作品。
トリックは眼前に広がっているのに気づかないような鮮やかさであり、それを証明する御手洗の話術や行動に「ううむ」と唸らされる。
このトリックは、作者の手腕と御手洗という登場人物によって遺憾なく発揮されているように思える。
戦後の本格ミステリ史でも類をみない秀作
斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫)より
4334708706
No.67
(5pt)

これなくして本格ミステリは語れない

人物造詣や設定の有無より、まずトリックで驚きたいという人にはお勧めの作品。
トリックは眼前に広がっているのに気づかないような鮮やかさであり、それを証明する御手洗の話術や行動に「ううむ」と唸らされる。
このトリックは、作者の手腕と御手洗という登場人物によって遺憾なく発揮されているように思える。
戦後の本格ミステリ史でも類をみない秀作
斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)より
4061851896
No.66
(5pt)

トリックに私が望むもの

ミステリーにおけるトリックについて、私は自分なりの判断基準がありました。リアリティ、必然性、厳密さ、解明された瞬間の衝撃度。島田荘司氏が「斜め屋敷の犯罪」において仕組んだトリックは、トリックそのものの驚きもさることながら、トリックに対する私の判断基準を根底から揺るがす、まったく新しい思考をもたらしてくれました。この作品のトリックには詩的な輝きがあるのです。そのフォルムには優美さが、そのトーンにはユーモラスで物悲しい音色が、その色彩には淡く儚い霧のような時が刻印されているのです。「トリックにおける美の追求」私はこの作品に出会うまで、そんなことを考えたことすらありませんでした。これ以降、きっと私はミステリーを読むたびに、その本の作者に心の中で問いかけるでしょう。「あなたのトリックは美しいですか?」と。
斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス)より
4061810294
No.65
(5pt)

トリックに私が望むもの

ミステリーにおけるトリックについて、私は自分なりの判断基準がありました。リアリティ、必然性、厳密さ、解明された瞬間の衝撃度。島田荘司氏が「斜め屋敷の犯罪」において仕組んだトリックは、トリックそのものの驚きもさることながら、トリックに対する私の判断基準を根底から揺るがす、まったく新しい思考をもたらしてくれました。この作品のトリックには詩的な輝きがあるのです。そのフォルムには優美さが、そのトーンにはユーモラスで物悲しい音色が、その色彩には淡く儚い霧のような時が刻印されているのです。「トリックにおける美の追求」私はこの作品に出会うまで、そんなことを考えたことすらありませんでした。これ以降、きっと私はミステリーを読むたびに、その本の作者に心の中で問いかけるでしょう。「あなたのトリックは美しいですか?」と。
斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫)より
4334708706
No.64
(5pt)

トリックに私が望むもの

ミステリーにおけるトリックについて、私は自分なりの判断基準がありました。リアリティ、必然性、厳密さ、解明された瞬間の衝撃度。島田荘司氏が「斜め屋敷の犯罪」において仕組んだトリックは、トリックそのものの驚きもさることながら、トリックに対する私の判断基準を根底から揺るがす、まったく新しい思考をもたらしてくれました。この作品のトリックには詩的な輝きがあるのです。そのフォルムには優美さが、そのトーンにはユーモラスで物悲しい音色が、その色彩には淡く儚い霧のような時が刻印されているのです。「トリックにおける美の追求」私はこの作品に出会うまで、そんなことを考えたことすらありませんでした。これ以降、きっと私はミステリーを読むたびに、その本の作者に心の中で問いかけるでしょう。「あなたのトリックは美しいですか?」と。
斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)より
4061851896
No.63
(5pt)

衝撃のトリックでした

 初めて読んだ島田作品です。最初はよくある設定だと思いました。最初にある理由で、犯人は解ったのですが殺害方法は読めませんでした。 最後残り3分の1になって探偵が登場するという展開にも感銘を受けました(そこまでムリなく読めた引きのある作品でもあったという事ですね)。そしてあのトリック。素晴らしすぎます。ヴォードレールの引用もゾクゾクします。「占星術」を読んだ方にはニヤリとする箇所もあり面白いと思います。 
斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス)より
4061810294
No.62
(5pt)

衝撃のトリックでした

 初めて読んだ島田作品です。最初はよくある設定だと思いました。最初にある理由で、犯人は解ったのですが殺害方法は読めませんでした。 最後残り3分の1になって探偵が登場するという展開にも感銘を受けました(そこまでムリなく読めた引きのある作品でもあったという事ですね)。そしてあのトリック。素晴らしすぎます。ヴォードレールの引用もゾクゾクします。「占星術」を読んだ方にはニヤリとする箇所もあり面白いと思います。 
斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫)より
4334708706
No.61
(5pt)

衝撃のトリックでした

 初めて読んだ島田作品です。最初はよくある設定だと思いました。最初にある理由で、犯人は解ったのですが殺害方法は読めませんでした。 最後残り3分の1になって探偵が登場するという展開にも感銘を受けました(そこまでムリなく読めた引きのある作品でもあったという事ですね)。そしてあのトリック。素晴らしすぎます。ヴォードレールの引用もゾクゾクします。「占星術」を読んだ方にはニヤリとする箇所もあり面白いと思います。 
斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)より
4061851896
No.60
(5pt)

タイトルの付け方がうまいと読んでから気づきます

前作『占星術殺人事件』と同様、御手洗潔が活躍する島田荘司の2作目です。事件の内容はタイトル通りで、ピサの斜塔のようにわざと斜めに建てられた邸宅で連続殺人事件が起きるというものです。いずれの事件も密室殺人で、犯人が部屋に入ることも部屋から出ることも全く不可能に思えます。雪国での事件だというところがひとつのミソでしょう。前作のような怪奇的な趣はなく、極めて現実的に筆が進みます。が、トリックを知った時の驚きは前作以上かも知れません。ストーリーにはあまり関係ないと思っていた部分がこんな意味を持っているとは!読者の気を逸らすミスディレクションの使い方がとてもうまく、騙される快感を見事に与えてくれる作品です。
斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス)より
4061810294
No.59
(5pt)

タイトルの付け方がうまいと読んでから気づきます

前作『占星術殺人事件』と同様、御手洗潔が活躍する島田荘司の2作目です。事件の内容はタイトル通りで、ピサの斜塔のようにわざと斜めに建てられた邸宅で連続殺人事件が起きるというものです。いずれの事件も密室殺人で、犯人が部屋に入ることも部屋から出ることも全く不可能に思えます。雪国での事件だというところがひとつのミソでしょう。前作のような怪奇的な趣はなく、極めて現実的に筆が進みます。が、トリックを知った時の驚きは前作以上かも知れません。ストーリーにはあまり関係ないと思っていた部分がこんな意味を持っているとは!読者の気を逸らすミスディレクションの使い方がとてもうまく、騙される快感を見事に与えてくれる作品です。
斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫)より
4334708706
No.58
(5pt)

タイトルの付け方がうまいと読んでから気づきます

前作『占星術殺人事件』と同様、御手洗潔が活躍する島田荘司の2作目です。事件の内容はタイトル通りで、ピサの斜塔のようにわざと斜めに建てられた邸宅で連続殺人事件が起きるというものです。いずれの事件も密室殺人で、犯人が部屋に入ることも部屋から出ることも全く不可能に思えます。雪国での事件だというところがひとつのミソでしょう。前作のような怪奇的な趣はなく、極めて現実的に筆が進みます。が、トリックを知った時の驚きは前作以上かも知れません。ストーリーにはあまり関係ないと思っていた部分がこんな意味を持っているとは!読者の気を逸らすミスディレクションの使い方がとてもうまく、騙される快感を見事に与えてくれる作品です。
斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)より
4061851896
No.57
(1pt)

その方法は可能なの

動機も今ひとつ。最後の殺人方法はちょっと偶然に頼りすぎでは。もっとも、この方法でなくては、成立しないから仕方がないのでしょうか。
斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス)より
4061810294
No.56
(1pt)

その方法は可能なの

動機も今ひとつ。最後の殺人方法はちょっと偶然に頼りすぎでは。もっとも、この方法でなくては、成立しないから仕方がないのでしょうか。
斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫)より
4334708706
No.55
(1pt)

その方法は可能なの

動機も今ひとつ。最後の殺人方法はちょっと偶然に頼りすぎでは。もっとも、この方法でなくては、成立しないから仕方がないのでしょうか。
斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)より
4061851896
No.54
(3pt)

南波杏もお勧め。

『占星術殺人事件』の次に読む小説となります。著者の実質的な第一作である『異邦の騎士』がもたらすようなスピード感は、この小説にはありません。時間的・肉体的・物理的に、やはり無理なんじゃないかな、と思える箇所があります。ただ、女性心理を巧みに描いているので、勉強になりました。南波杏が公式ブログの中で「(トリックについては、)実験してみたいナリ・・・。」と書いていましたが、そんな気にさせるトリックでした。
斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)より
4061851896
No.53
(1pt)

いっそ動機も

犯行動機になまじリアリティを持たせたために、犯行方法との間で釣り合いが全く取れていません。いっそ動機の方も同じテイストにすれば、完璧にアレなものとなったはずです。本作品、倒叙形式にした場合、とてつもないものができ上がることでしょう。
斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス)より
4061810294
No.52
(1pt)

いっそ動機も

犯行動機になまじリアリティを持たせたために、犯行方法との間で釣り合いが全く取れていません。いっそ動機の方も同じテイストにすれば、完璧にアレなものとなったはずです。本作品、倒叙形式にした場合、とてつもないものができ上がることでしょう。
斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (光文社文庫)より
4334708706
No.51
(1pt)

いっそ動機も

犯行動機になまじリアリティを持たせたために、犯行方法との間で釣り合いが全く取れていません。いっそ動機の方も同じテイストにすれば、完璧にアレなものとなったはずです。本作品、倒叙形式にした場合、とてつもないものができ上がることでしょう。
斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)より
4061851896
No.50
(5pt)

御手洗の出番が少ない

謎解きのその一言を読んだとき、思わずうーんとうなってひっくり返った覚えがある。単なる偶然とか、全く無意味な犯人の勘違いとか、そういうものの積み重ねの上で、至極奇怪な犯行現場が完成した、という落ちの推理小説がある(残念なことに、この作者が本作以降、時々それをする)が、本作は本筋ではそれはない。トリックも壮大で、フェアである。リアリティーがどうとか批判する人がいるそうだが、推理小説って最初から虚構の世界のものなんだから、そんなこと言わずに、素直に驚愕したら良いと思うんだけどなあ。御手洗の出番が少ないのが残念。
斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス)より
4061810294